説明

コクヨ株式会社により出願された特許

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【課題】天板の前縁や後縁にオプション部材を有効に取り付けることができ、デスクの機能も損なうことがないようにした、新たな天板を提供する。
【解決手段】天板本体2sの縁部2a、2bの近傍において、補助天板4や照明5等のオプション部材を下から止めるためのレールR1,R2を、天板幅方向に沿って天板本体2sの厚み内に設けたので、天板2の機能を損なうことなく、オプション部材の多様な取付態様を無理なく実現でき、同時に天板強度も有効に高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】大きな姿勢変更を要することなく資料を素早く出し入れや取り扱いができることにより、通常の執務のスピードをより向上させることができるワゴンを提供する。
【解決手段】ワゴンWは、上方に面した載置面を有する上側要素1と、この上側要素1の下方に位置し内部に上方を開放させた収納部たる下収納部20を有する下側要素2と、上側要素1を下側要素2に対し平面視重ねた通常姿勢と上側要素1を下側要素2から平面視退避させて下収納部20の上方を開放させた開放姿勢たる第一開放姿勢並びに第二開放姿勢(Q2)との間で上側要素1及び下側要素2を水平移動可能に連結する連結機構3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コストを殆どかけずに極めて簡易な構成で嵩張りも抑えたペン先の取り外し具を提供する。
【解決手段】ペン先2の頭部22が通過可能な第1の開口12と、ペン先2の軸部22の先端22aが通過可能且つ頭部22が通過不能な第2の開口13とをシート状の基材1aに開口12、13同士を連通させた状態で形成し、ペン先2に対して基材1aを相対移動させることによりペン先2の軸部22の先端22aを第1の開口12を経て第2の開口13の内側に位置づけ、その状態で基材1aの一部を軸方向に引っ張ることにより、第2の開口13の開口縁を頭部22に引っ掛けてペン先2にペン本体3から引き抜く方向の力を加え得るようにした。 (もっと読む)


【課題】洗濯や交換の便を容易にし、更に既存の鞄にも簡単に適用することを可能とした、背負い鞄用パッドおよびこれを適用した背負い鞄を提供する。
【解決手段】ランドセル本体に取り付けられて背当て面に対応する位置に収容部50を有した通気性のある袋体5と、この袋体5の収容部50に対して出し入れ自在な緩衝体6とを具備し、前記袋体5内に収容した緩衝体6の一部を、当該袋体5を貫通して前記ランドセル本体の背当て面に対向する位置に表出することにより当該背当て面との摩擦を増大させる摩擦増大部61としたランドセル用パッドである。 (もっと読む)


【課題】メモ台を有する椅子同士を前後方向にネスティングし得るようにしつつ着座者の体格に応じてメモ台本体と座との間の前後位置を変更可能にできる。
【解決手段】同一構造をなす他の椅子1’と前後方向にネスティングし得るように構成されている椅子1であって、板面が略水平な使用姿勢及び板面が略鉛直な格納姿勢SSをとることが可能なメモ台本体51と、前記メモ台本体51が使用姿勢をとる場合に該メモ台本体51を前後移動可能かつ前記メモ台本体51が格納姿勢SSをとる場合に該メモ台本体51を前後移動不能に支持しているとともに、前記メモ台本体51が格納姿勢SSをとり前方に位置する同一構造をなす他の椅子1’とネスティングさせた状態で場合に該メモ台本体51が前方に位置する同一構造をなす他の椅子1’のメモ台本体51と干渉しない状態に保持するメモ台保持機構52とを備えたメモ台5を具備する。 (もっと読む)


【課題】正確な姿勢変更を繰り返し安定して行い得る綴じ具及び、当該綴じ具を具備するファイルを提供する。
【解決手段】綴じ具1は、ベース2と、第一の押さえ板3に設けられた第一の押さえ部32と、第二の押さえ板4に設けられた第二の押さえ部41と、第一の押さえ部32側に設けられ、所定方向の押圧動作のみにより、綴じ姿勢(P)から退避姿勢(Q)へと操作し得る操作部31と、所定方向の押圧動作を綴じ姿勢から前記退避姿勢へ姿勢変更させる方向の動作に変換する動作変換機構Yとを具備する。 (もっと読む)


【課題】面板部に開口部を設けても、外観が毀損されたり防盗性が低下することを防止した収納扉を提供する。
【解決手段】表面材3と裏面材4を突き合わせて連結し、内部を中空体状とした収納扉2aであって、表面材3をパンチ孔を有する化粧面材とし、この表面材3の面板部の内面にパンチ孔を塞ぐシート材6を配置するとともに、このシート材6を表面材3の面板部に押し当てる押当て部材7を表面材3の周縁に着脱可能に係合させ、この押当て部材7を挟むように表面材3に裏面材4を被覆面材として突き合わせて、これらの面材3、4同士を押当て部材7を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】点滴スタンドの輸液バッグ保持部に輸液バッグを保持させて使用する際に、輸液バッグ内から利用者に輸液を導入するためのチューブが雄ねじの基端部とグリップとの間の段差に引っかかって不便に感じられる不具合を解消する。
【解決手段】移動可能な脚ベースに支柱を支持させ、その支柱に輸液パックPを掛けるための輸液パック保持部たる輸液フックを設け、前記支柱の前記輸液フックよりも下方に位置する部位にグリップ232を有する緊締機構23を設けてなる点滴スタンドであって、前記緊締機構23が、前記支柱に設けられた雌ねじ231aを有するフレームと、このフレームの雌ねじ231aに螺着された雄ねじ232aを有するグリップ232と、前記雄ねじ232aが外部に露出することを防止するカバー233とを具備する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】使用者が支柱の近くで歩行しやすい点滴スタンドを提供する。
【解決手段】移動可能な脚ベース1に支柱2を支持させ、その支柱2に輸液パックPを掛けるための輸液フック3を設けてなるものであって、前記脚ベース1が、隣接するキャスタ11間に使用者Uが歩行可能な起立空間1s1、1s2、1s3が形成され、キャスタ11を支持する支持部材12の下に、前記起立空間1s1、1s2、1s3に連通する蹴り込み空間1s4が形成されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が手を掛けることができるハンドルを備えた点滴スタンドにおいて、利用者と点滴スタンドとの相対位置に関わらず、ハンドルや点滴スタンド全体を水平回転させる手間を必要とすることなくハンドルに手を掛けることができる構成を実現する。
【解決手段】移動可能な脚ベース1に支柱2を支持させ、その支柱2に輸液パックPを掛けるための輸液パック保持部である輸液フック3及び手を掛けることができるハンドル4を設けてなる点滴スタンドSにおいて、前記ハンドル4が、支柱2を囲う環状のハンドル本体41と、このハンドル本体41を支柱2に支持させるためのボス部42とを備えてなり、前記ハンドル本体41の内周面側に略全周に亘って連続した環状空間を形成している構成を採用する。 (もっと読む)


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