説明

コクヨ株式会社により出願された特許

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【課題】幕板を上下させても配線受けを好ましい高さに適切に配置できるようにしたデスクを提供する。
【解決手段】左右の脚体間に幕板1を配置し、幕板1の立壁に配線受け4を取り付けるようにしたものにおいて、幕板1が左右の脚体の上下複数個所に設定した幕板取付部の間で付け替え可能であるとともに、この幕板1の高さ方向複数個所に設定した配線受け取付部の間で配線受け4を付け替え可能とし、コの字状の配線ダクトS1とL字状の配線ダクトS2を選択構成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】複雑なロッキング機構を用いる必要がなく、着座者の体重差の影響をあまり受けることなしに通常姿勢と真後ろ及び左右後方へのリクライニング姿勢とをとることができる椅子を提供する。
【解決手段】脚体2と、この脚体2に支持された座支持部と、この座支持部に位置付けられた座4とを具備してなる椅子であって、前記座支持部が、左右方向に延びる単一の軸心20まわりに一体的に天秤動作し得るように脚体2に枢支されたものであり、前記座支持部の天秤動作を一定の範囲内に規制する回動規制機構を備えており、前記座4が、前記座支持部の天秤動作による回動範囲を越えて、その前部領域8に対して後部領域9が弾性変形により下方に沈み込み可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】複雑なロッキング機構を用いる必要がなく安定した通常姿勢と真後ろ及び左右後方へのリクライニング姿勢とをとることができる椅子を提供する。
【解決手段】前部領域5に対して後部領域6が弾性変形により下方に沈み込み可能な板状をなす座2と、この座2の前部領域5を前後方向に傾動しないように支持する支持体とを備えた椅子1であって、前記支持体が、前記座2の後部領域6の下方に、この座2から後方に向かって漸次離れる傾斜部分90を有したものであり、前記座2の後部領域6に荷重を作用させた場合に当該後部領域6が沈み込んで座2が前記傾斜部分90に沿って変形するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状をなす操作レバーが不要であり、取付部分の設計の自由度も向上させることができるキャスタを提供する。
【解決手段】キャスタCが、アウターケース1とインナー部材2と車輪3とを具備してなり、アウターケース1を、ワゴンWに対して固定される固定ケース部11と、固定ケース部11に対して相対動作可能でインナー部材2を旋回可能に保持する可動ケース部12とを備えたものにし、アウターケース1内に前記固定ケース部に対する前記可動ケース部の相対動作を利用して前記車輪3の回転及びインナー部材2の旋回動作をロックするための車輪ロック機構4及び旋回ロック機構5とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ねじに特別な加工を施す必要がなく、しかもねじと頭部包持体との分別廃棄を容易にするための設計自由度を高くする。
【解決手段】ねじ軸11の一端に頭部12を設けてなるねじ1と、ねじ1の頭部12に装着された接地体である頭部包持体2とを具備してなる部品Bであり、頭部包持体2が、ねじ1の頭部12を含む一端部分をねじ軸11の軸心と交差する方向から挿入可能な挿入部Sと、挿入部Sに挿入されたねじ1が抜け出るのを規制する抜け止め部Tとを備えたものにした。 (もっと読む)


【課題】配線受けを配線受け取付部に簡単かつ安定して取り付けることができるようにしたデスクを提供する。
【解決手段】デスク本体に所定の配線方向に沿って配線を導く配線受け4を配置するようにしたものにおいて、所定の配線方向に沿ってデスク本体に配線受け取付部6A、6Bを延在させ、対する配線受け4に、一部を弾性変形させた際の反発力を押付力として配線受け取付部6A、6Bに嵌り合う嵌合部4m、4nと、一部を弾性変形方向に変形させて押付力を解除する解除レバー46とを設け、配線受け4を配線方向に沿って配線受け取付部6A、6Bに位置自在に取り付け可能にするとともに、解除レバー46で押付力を解除した状態で嵌合部4m、4nを配線受け取付部6A、6Bから離脱させる操作を行い得るようにした。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら着座者の姿勢に応じて座が最適な形状をなし得る椅子を提供する。
【解決手段】椅子1は、同図に示すように、後部24が下方に沈み込み可能なように上下方向に変位可能に構成された座2と、この座2の前端部を例えば前後方向に傾動しないように固定することにより支持している支持体3と、座2に支持された背凭れ4と、座2と背凭れ4に亘って設けられた肘掛け5とを具備してなるものである。また椅子1は、前記座2の下方に、前記座2の後部24の上下方向の変位に応じて座2の下面に接する位置が変化することにより座2の変形形状を規制する規制面6を有する。 (もっと読む)


【課題】複雑なロッキング機構を用いる必要がなく、着座者の体重の影響をあまり受けることなしに、通常姿勢と真後ろ及び左右後方へのリクライニング姿勢とをとることができる椅子を提供する。
【解決手段】脚体2と、この脚体2に支持された左右のフレーム部と、この左右のフレーム部に位置付けられた座4とを具備してなる椅子1であって、前記左右のフレーム3A、3Bが、左右方向に延びる単一の軸心20まわりにそれぞれ天秤動作し得るように脚体2に枢支されたものであり、前記座4が、左右のフレーム3A、3Bの相互に異なった天秤動作を許容し得るように構成されたものであり、前記左右のフレーム3A、3Bの天秤動作を一定の範囲内に規制する回動規制機構6を備えている。 (もっと読む)


【課題】座部が座受に対して前後移動可能な椅子において、座部を的確な操作により所定の前後移動位置に固定できるようにする。
【解決手段】座部6を前後方向に移動調節可能とするためラックピニオン機構を介して座受け支持させ座受けの上面にラックを設けるとともに、座部6を構成するシェルの下面にピニオン63を設け、ピニオン63に対する接離動作を通じてピニオン63に噛み合うことにより座部6を前後方向の所望の位置にロックする規制片101を有する固定機構100の操作レバー110を座部6と共に一体的に前後移動し得る位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】操作に要するエネルギーを低く抑えながら刃を復帰させるために必要な弾性反発力を必要な時点で確保することができる綴じ機を提供する。
【解決手段】複数枚の用紙Pを保持する用紙保持部2と、この用紙保持部2に保持された用紙Pに貫通する刃3と、作動体に加えられる操作力を利用して前記刃3と前記用紙保持部2とを相対的に作動させる駆動機構4と、作動体に加えられる操作力の一部を利用して反発力を蓄積し前記操作力が消勢する操作終了タイミングT3に至った後、その反発力により前記刃3を用紙Pから抜き取って前記用紙Pを綴じるためのばね5とを具備してなるものであって、前記刃3が用紙Pに最も深く貫通する最深貫通タイミングT2と、前記刃3が用紙Pから抜き取られる際の抜き抵抗が最も大きくなる最大抵抗タイミングT4との間で、前記作動体の操作終了タイミングT3を迎え得るように構成している。 (もっと読む)


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