説明

株式会社河合楽器製作所により出願された特許

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【課題】大屋根の開放状態を柔軟に調整できることで、音響効果を高めることができるとともに、大屋根全体としての形状のバリエーションの増大を図ることができるグランド型ピアノの大屋根装置を提供する。
【解決手段】ピアノ本体の側板に取り付けられ、ピアノ本体の上面を開閉するための大屋根3を備えたグランド型ピアノの大屋根装置1であって、各々が左右方向に延びるとともに互いに前後方向に並設され、大屋根3を構成する複数の屋根片4と、側板に固定され、各屋根片4を、左右の一方の端部において、前後方向に水平に延びる第1軸線を中心として回動自在に支持するとともに屋根片4の延び方向に沿って延びる第2軸線7aを中心として回動自在に支持する屋根片支持装置5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】響板から発生するアコースティックな楽音に対し、その音質を維持しながら、音量を低減することができるピアノの音量制御装置を提供する。
【解決手段】響板から発生する楽音の音量を制御するピアノの音量制御装置10であって、鍵の押鍵情報および/またはハンマーの打弦情報を、鍵および/またはハンマーごとに検出する押鍵・打弦情報検出手段11、13と、響板から発生する楽音の音量の低減度合を設定する低減度合設定手段と、響板から発生する楽音の音量を低減するために、響板に、響板の振動を抑制する、振動を含む外力を付与するアクチュエータ7A〜7Dと、検出された押鍵情報および/または打弦情報、ならびに設定された低減度合に応じて、アクチュエータ7A〜7Dを制御するアクチュエータ制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部出力するか否かに応じて、残響音及び/又は共鳴音の楽音信号を出力することができる電子音源付きピアノを提供することを課題とする。
【解決手段】電子音源付きピアノは、楽音信号を基に響板に振動を与える加振器(103)と、押鍵操作に応じて通常音の楽音信号を生成する通常音発生器(101)と、押鍵操作に応じて残響音及び/又は共鳴音を含む効果音の楽音信号を生成する効果音発生器(207)と、検出器により楽音信号を外部出力することが検出された場合には通常音発生器により生成された通常音の楽音信号及び効果音発生器により生成された効果音の楽音信号をミキシングした信号を外部出力し、検出器により楽音信号を外部出力しないことが検出された場合には効果音発生器により生成された効果音の楽音信号を加振器に出力せずに通常音発生器により生成された通常音の楽音信号を加振器に出力する出力制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】押鍵時や離鍵時における鍵の横振れを防止でき、それにより、鍵の安定した回動を確保することができる鍵盤楽器の鍵盤装置を提供する。
【解決手段】鍵盤シャーシ2と、鍵盤シャーシ2に回動自在に支持された複数の鍵5と、複数の鍵5の上限位置を規制するための鍵ストッパ24と、を備え、複数の鍵5のうちの所定の鍵4は、前後方向に延びるとともに、後端部において鍵盤シャーシ2に回動自在に支持された鍵本体4aと、鍵本体4aの前端部の下方に、鍵本体4aの前面よりも前方に突出した状態で、鍵本体4aと一体に設けられ、離鍵時に鍵ストッパ24に下方から当接することにより、鍵4の上限位置を規制する上限位置規制凸部4cと、を有しており、鍵盤シャーシ2に所定の鍵4に対応して設けられ、上限位置規制凸部4cを左右方向に不動な状態で上下方向に案内する鍵ガイド25を、さらに備えている。 (もっと読む)


【課題】認識手法を複雑化させることなく、楽譜全体の認識率を向上できるようにする。
【解決手段】紙面の楽譜の情報を含む画像を、画像読み取り手段から取得する画像取得手段と、前記画像取得手段により取得された画像に含まれる楽譜を、複数の楽譜認識方法を用いて認識して複数の楽譜記号認識結果を出力する楽譜記号認識手段とを設け、個々の認識手法の傾向や、各種認識手法の処理順などによる悪影響を排除して妥当な認識結果が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】柱や床に固定しなくても、地震の際に転倒を防止する転倒防止機構を備えたアップライトピアノを提供する。
【解決手段】キャスター3は、支持具30を嵌挿可能な取付孔を妻土台の底面に設け、この取付孔に支持具30を嵌挿してアップライトピアノに固定される。このキャスター3を取り付けたアップライトピアノは、アップライトピアノを支持するキャスター3に地震による揺れを吸収する油32が備えられており、この油32を介して車輪31bに支持されているので、地震が来ても油32で揺れが吸収され、ピアノの本体が転倒することを防止することができる。従って、このキャスター3を取り付けたアップライトピアノは、柱や床に固定しなくても、地震の際に転倒を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で響板の音響特性を変えることができ、それにより、ピアノの音量に加えて、音色や音の伸びなどを容易にかつ大きく変化させることができるピアノ用響板の音響特性可変装置を提供する。
【解決手段】響板1を有するピアノに設けられ、響板1の音響特性を変化させるためのピアノ用響板の音響特性可変装置であって、響板1の表面側および裏面側の少なくとも一方に不動に設けられた不動部材2と、この不動部材2に支持された状態で、響板1に対して進退自在に設けられ、響板1の周縁部以外の所定部分1aに、これを押圧した状態で当接することにより、響板1と不動部材2とを連接可能な連接機構21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ジャックボタンスクリューの重量を軽くし、ウイッペンやジャックの押鍵操作に対する追従性を向上したグランドピアノのアクションを提供する。
【解決手段】このジャックボタンスクリュー50を備えるアクションは、グランドピアノのアクションであり、このジャックボタンスクリュー50は、スクリュー51とボタン52とが樹脂で一体に形成されている。従来のアクションでは、スクリュー部分を金属で構成していたため重く、そのため、押鍵追従性が悪かったが、このアクションはスクリュー部分を樹脂で構成し軽いので、従来のアクションより押鍵追従性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】バットスプリングのバットへの付勢力を調整可能なアップライトピアノのアクションを提供する。
【解決手段】バットフレンジ40は、本体41と、二叉部42とが形成されている。この二叉部42の一方にバットフレンジコード7の一端が固定され、また、二叉部42の他方側に設けられた糸通孔40cが設けられ、この糸通孔40cに通されたバットフレンジコード7が本体41に設けられた巻取ネジ40dに巻き取られて固定されている。このアクションでは、巻取ネジ40dでバットフレンジコード7の一端を巻き取ることで、バットフレンジ40に固定されている間のバットフレンジコード7の引掛部の長さを調整することができる。そのため、この引掛部の長さを調整することで、この引掛部に引っ掛けられるバットスプリングがバットを付勢する付勢力を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】弦に特別な加工を施すことなく、弦を巻き付けるだけで、弦の音高を安定化させ、調律を容易に行うことができるピアノのチューニングピンを提供する。
【解決手段】本発明のチューニングピン1は、弦Sを挿入するための径方向に延びる弦挿入孔1eを有し、弦Sを巻き付けるための巻付部1cを備え、巻付部1cには、弦挿入孔1eの開口部付近を角部とし、弦Sの巻き付け方向に延びる巻付平面1fが形成されている。このチューニングピン1によって弦Sを張設する際には、弦Sの一端部を弦挿入孔1eに挿入した後、チューニングピン1を回転させる。これにより、弦Sは、巻付平面1fに沿って巻き付けられるとともに、弦挿入孔1eの開口部付近において、鋭角に曲げられる。その結果、弦Sの張力の分力が弦Sを弦挿入孔1eに押し込む方向に作用し、弦の緩みが防止され、その張設状態が良好に維持される。 (もっと読む)


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