説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【課題】励起光の照射位置がホイール板の回転によって変わっても、蛍光体から発する蛍光を均一にする。
【解決手段】点滅光発生装置1は、スピンドルモーター6と、スピンドルモーター6によって回転させられ、シリンドリカル凸面3a及びシリンドリカル凹面3bを有するホイール板と、ホイール板3の一方の面3aに形成された蛍光体層4と、励起光光源8と、励起光光源8の励起光を蛍光体層4に集光させる集光光学系9と、ホイール板3の回転位相を検出する位相センサー11と、検出された回転位相に基づいて励起光光源8を点滅させる光源制御部10と、を備え、光源制御部10は、一方の面3aの母線方向に沿った第一半径を跨いだ照射領域が集光光学系9の光軸を通過する際に励起光光源8を点灯させ、第一半径を跨がない非照射領域が集光光学系9の光軸を通過する際に励起光光源8を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】小型で製造が簡単な薄型かつ軽量の複数周波円偏波アンテナを提供する。
【解決手段】複数周波円偏波アンテナ100は、基板と複数周波アンテナ900,901とから構成される。複数周波アンテナ900,901は、アンテナ素子120,220,320,420とシャントインダクタ用導体170,270,370,470とシリーズキャパシタ用導体160(a,b),260(a,b),360(a,b),460(a,b)とシリーズインダクタ用導体140,240,340,440と中心点199と入出力端子110,210,310,410とから構成される。複数周波アンテナ900は、複数周波アンテナ901に対して90度未満の角度を有するように中心点199で交差して配置される。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大型化せずに測位衛星からの電波受信時間を短縮する衛星電波受信装置を提供する。
【解決手段】A/D変換された受信電波信号のデジタルデータから所定の受信周波数の衛星信号の検出演算を行う検出演算手段と、検出演算手段に1データサンプル当たり第1のビット数で1の受信周波数ずつ順番にデータ取得、演算を行わせて衛星信号の検出周波数を検索する捕捉手段と、検出された衛星信号の受信強度に応じた第1のビット数以下の第2のビット数及び検出演算手段による並列処理数を設定する設定手段と、検出演算手段に1データサンプル当たり第2のビット数で並列処理数個の受信周波数ずつ並列にデータ取得、演算を行わせて衛星信号の受信周波数を特定する特定手段と、を備え、並列処理数は、検出演算手段の最大並列処理数以下且つこの並列処理数個のデータサンプルの合計ビット数が最大ビット数以下とする。 (もっと読む)


【課題】ARを用いたサービスの利便性を向上させる。
【解決手段】照合処理部113は、キー情報取得部130を制御し、位置情報などのキー情報を取得し、通信部120により外部装置に通知する。照合処理部113は、取得したキー情報を外部装置から取得した識別情報と対応づけて記憶部160に格納する。照合処理部113は、外部装置から取得するARデータを記録するテーブルに、取得した識別情報がない場合、当該識別情報を外部装置に通知することでARデータを取得する。キー情報を記録するテーブルに空きレコードがない場合、利用日時が古いキー情報を削除対象とするが、当該キー情報が現在位置付近を示す場合には削除対象から除外する。また、ARデータを記録するテーブルに空きレコードがない場合、利用日時が古いARデータを削除対象とするが、対応するキー情報が削除除外となっている場合には、当該ARデータも削除対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】投影画像を縮小させる際に必要な手間を極力簡略化する。
【解決手段】入力された画像信号に対応する矩形の光像を形成するマイクロミラー素子17と、マイクロミラー素子17で形成された光像を拡大し、投影対象となる面に対して投影する投影光学系18〜23と、投影光学系により投影される画像の縮小を指示するキースイッチ部32と、この指示に従い、マイクロミラー素子17で形成する矩形の光像をその上辺側を基準として縮小させる制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】楽器の処理速度向上を図る発音チャンネル割当装置を実現する。
【解決手段】CPU10は、発音中で最も番号の大きい発音チャンネルを検索し、該当する発音チャンネルの番号を最大チャンネル番号として更新しておき、消音イベントが発生した場合には、先頭から最大チャンネル番号までの各発音チャンネルの中から当該消音イベントに対応した消音すべき発音チャンネルを探し出し、一定周期毎のタイマイベントが発生した場合には、先頭から最大チャンネル番号までの各発音チャンネルの内、発音中のチャンネルの楽音についてエンベロープ制御などの継続的な変化を与える周期処理を施す。したがって、イベント発生の度に全ての発音チャンネルについて状態調査する必要が無くなり、CPU負荷軽減による楽器の処理速度向上を図る。 (もっと読む)


【課題】複数の期初日のそれぞれに対応するログデータを生成する。
【解決手段】期初日受付部301は、ユーザから複数の期初日の指定を受け付ける。ログデータ記憶部302には、複数の期初日のそれぞれについて、当該期初日を基準として定義される複数のログ対象期間のそれぞれにおけるログデータが記憶される。使用実績情報記憶部303には、複数の期初日のそれぞれについて、ログ生成中のログ対象期間以降における設備機器の使用実績を示す情報が記憶される。使用実績情報更新部304は、複数の期初日のそれぞれについて、使用実績情報記憶部303に記憶されている使用実績を示す情報を更新する。ログデータ生成部306は、複数の期初日のそれぞれについて、ログ生成中のログ対象期間から本日の日付が含まれるログ対象期間の1つ前のログ対象期間までにおけるログデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】同じ音符が連続したり、同じフレーズが繰り返される楽曲についても適正な評価をする。
【解決手段】演奏評価装置は、音高を示すノート値が楽曲の演奏すべき進行順に配列され、評価の基準となる評価基準データと、楽曲が実演奏されたときの音高を示すノート値が楽曲の演奏順に配列され、評価の対象となる評価対象データと、を対比した評価マトリクスを作成する。評価マトリクスにおいて、評価基準データと評価対象データとにおいて互いに対応する各々のノート値が一致するか否かに基づき加算される値を合算した値を評価値として、当該評価値が最小となる最小経路を検索する。最小経路が向かう方向、及び評価基準データと評価対象データとにおいて互いに対応する各々のノート値が一致するか否かにより、評価対象データのノート値の正誤を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は予め複数の表示装置によって1つの画面を形成させることを考慮して、表示装置の額縁部分の幅を決定することで、複数の表示装置により形成されるマルチディスプレイの表示画面に於いても元画像のアスペクト比を保持し、画面を最大限有効に使用する表示装置を提供するものである。
【解決手段】複数の表示装置を上下左右に隙間なく配設したマルチディスプレイ表示装置であって、前記表示装置は、アスペクト比がP対Qの表示エリアと、額縁の垂直方向の幅がQTの上下の額縁部と、額縁の水平方向の幅がPTの左右の額縁部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端末装置の画面上で、タスクバーのような仮想画面上の常時表示したい領域を、スクロール操作をしなくても常時見ることができ、かつ操作指示することが可能なサーバベースコンピューティングシステムを提供すること。
【解決手段】ネットワークを介してサーバ装置に対してサービス要求を行ない、前記サービス要求に対応する画面情報を前記サーバ装置から取得する端末装置であって、前記画面情報を表示する画面情報表示手段と、前記画面情報の予め定められた一部を表示する部分画面情報表示手段とを備える。 (もっと読む)


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