説明

株式会社貝印刃物開発センターにより出願された特許

41 - 50 / 123


【課題】 コルクを二段階に分けて引き上げることにより安定した状態で楽にコルクを引き抜くことができるコルク抜きを提供すること、また、短いアームを取り扱い易くしたコルク抜きを提供すること、さらに、コルクを抜くときに最初に大きな力を加える際の不安感を使用者に与えることのないコルク抜きを提供することを課題とする。
【解決手段】 回転軸5によりハンドル2に対して回転可能に取り付けられた第一アーム3と、その第一アーム3よりも短い第二アーム4の2つのアームを含み、この第二アーム4は前記第一アーム3に対して相対的に可動であり、第一アーム3の回転軸線から第一アーム3の支点部10までの距離は、第二アーム4の使用時における前記回転軸線から第二アーム4の支点部14までの距離よりも長く、両アームは、第二アーム4の支点部14を第一アーム3から出現可能に第一アーム3内に納めることができる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ブレードが屈曲しているターナーを使用する際に、ブレードのすくい部に載せきれない大きめの肉などをブレードの首部までずらして載せようとするときなどに、肉を首部まで円滑にずらすことができるターナーを提供することを課題とする。
【解決手段】 ブレード3はターナー1の長さ方向を横切る方向に延びる第一屈曲部4で屈曲し、ブレード3の、前記第一屈曲部4よりも端部側部分をすくい部5とし、前記第一屈曲部4よりもハンドル2側部分を首部6とし、ブレード3が食物をすくいあげる方の面をブレード3の表面として、ブレード3が屈曲している部分で、第一屈曲部4よりも内側すなわちブレード3の表面側を通ってすくい部5の表面の一部とそれに隣接する首部6の表面の一部とを短縮して連続させる連結面7が設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】相対向する刃先部5a,6aを頭端部に有する上下両刃部5,6を上下両把持部8,7により操作して上下両刃先部5a,6aを互いに接近離間させるようにし、上側刃部5と下側把持部7とからなる刀身1と下側刃部6と上側把持部8とからなる刀身2とを互いに交差させてそれらの間の交差部3で回動可能に支持し、上下両把持部8,7に対する閉動操作に伴い上下両刃部5,6が互いに閉動することにより上下両刃先部5a,6aが互いに接近するとともに、上下両把持部8,7に対する開動操作に伴い上下両刃部5,6が互いに開動することにより上下両刃先部5a,6aが互いに離間し、上下両刃部5,6の刃先部5a,6aと交差部3の回動中心線4aとを結ぶ面P5,P6よりも、交差部3の回動中心線4aと上下両把持部8,7の尻端部8a,7aとを結ぶ面Q8,Q7を、上方に配置している。
【効果】上下両把持部8,7を操作し易い。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、折り畳み式ヘアブラシであって、把持部材を開くときにブリッスルが自動的に拡開し、把持部材を閉じるときにブリッスルが自動的に収縮する折り畳み式ヘアブラシを提供することを課題とする。
【解決手段】 本体と把持部材が開閉可能に結合された折り畳み式ヘアブラシであって、本体に取り付けられた基板の表面にブリッスルが設けられ、把持部材を開くときにその把持部材の動きに連動してブリッスルが拡開し、且つ把持部材を閉じるときにその把持部材の動きに連動してブリッスルが収縮する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、円滑且つ安定的に足や腕の毛を剃ることができる安全かみそりを提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも1つの刃で構成される切断構造を有し、該切断構造の最前の刃先縁の前方に皮膚接触部であるガード部が設けられ、前記切断構造の最後方の刃先縁の後方に皮膚接触部であるキャップ部が設けられている安全かみそりであって、前記ガード部の前方にさらに前端皮膚接触部が設けられ、前記キャップ部の後方にさらに後端皮膚接触部が設けられており、髭剃り中に皮膚が前記ガード部、キャップ部、前端皮膚接触部及び後端皮膚接触部のいずれにも接触可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、背中や足のすねなど顔から離れた場所の体毛を容易に剃ることができる安全かみそりを提供することを課題とする。
【解決手段】 柄と刃装置を含み、刃装置は柄の上部に設けられ、柄は、把持部と、それよりも上部の首部と、それよりも上部の刃取付部とを含み、柄に対して横方向に配設された刃体をもった安全かみそりであって、柄と刃装置を含んだ直線の全長が180mm以上である。好ましくは、安全かみそりの使用時に肌と対向する柄の面を正面と定義し反対側の面を背面と定義して、把持部の端部が柄の正面側に屈曲して屈曲部を形成しており、前記把持部は、安全かみそりを安定的に保持できる形状及び大きさに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、髪の量の多少にかかわらず確実に髪に固定することができるヘアクリップを提供することを課題とする。
【解決手段】 2つのクリップ片を有し、それぞれのクリップ片に設けられたリーフ部が髪束を両側から圧迫して髪を固定するヘアクリップにおいて、一方のクリップ片のリーフ部は複数の突起を含み、各突起は前記髪束に分け入る方向に突出するように突起基台に設けられ、他方のリーフ部と反対の方向に変形可能に前記一方のクリップ片に設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】表面側にブラシ毛10を有する植毛体1においてその裏面側から表面側に通風孔4を貫設し、この植毛体1の表面側には通風孔4の開口9の外側で主熱伝導部8を設けるばかりでなく、その通風孔4の内側で通風孔4の開口9の周縁間に架橋した補助熱伝導部12を設け、その補助熱伝導部12を主熱伝導部8に接続してそれらの間で熱伝導可能にした。ドライヤーの熱風のうち通風孔4を通る熱風は、その表面側開口9から吹き出して主熱伝導部8を加熱するばかりでなく、通風孔4の内側で補助熱伝導部12も加熱する。
【効果】加熱された主熱伝導部8が頭髪に接触して整髪機能を高めるばかりでなく、熱が補助熱伝導部12に効率良く蓄積され、通風孔4付近の頭髪を温めて整髪機能をより一層高めることができるとともに、補助熱伝導部12に効率良く蓄積された熱が主熱伝導部8に伝わって主熱伝導部8による整髪機能をより一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2つのブラシ部を有し、ブラシ部をそれぞれ独立して使用することができ、指の微妙なタッチで頭皮頭髪にブリッスルを当てることができる頭皮頭髪用ブラシの提供を課題とする。
【解決手段】 ブラシ台の表面にブリッスルが設けられたブラシ部を2つ有し、その2つのブラシ部は結合されており、一方の手の指の腹側をブラシ部に対向させたときに、他方のブラシ部がその手の甲側に位置した状態でブラシをその手に保持できる手段を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】ホルダの頭部2に設けた支持機構9における可動部材11は、刃体を有するヘッドを押圧する押圧部材を規制してヘッドの首振りを可能にする規制解除状態と、その首振りを制限する規制状態との間で往復移動し得る。この可動部材11を規制状態にする規制操作部24とこの可動部材11を規制解除状態にする規制解除操作部26とに分けてそれぞれの操作部24,26をホルダの頭部2の外側に露出させている。
【効果】この可動部材11の規制操作部24または規制解除操作部26に対する操作ごとに可動部材11を規制状態または規制解除状態に移動させることができるので、可動部材11を規制状態または規制解除状態に移動させる各操作部24,26の設定が行い易くなるとともに、規制操作部24と規制解除操作部26との設定状態が判別し易くなる。従って、剃刀の使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


41 - 50 / 123