説明

株式会社貝印刃物開発センターにより出願された特許

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【課題】一般家庭で手作業によって形状の異なる餃子を容易に成形することができる餃子成形器を提供する。
【解決手段】成形部3、4が設けられた本体1と、成形部20が設けられた押え部材19を有し、本体1の成形部4と押え部材19の成形部20が協働して餃子を成形する餃子成形器であって、本体1には少なくとも2つの形状の異なる成形部3、4が設けられており、本体1の成形部3,4と押え部材19を組み合わせることにより、大きさの異なる2種類の餃子を成形することができる。 (もっと読む)


【課題】 全体としてコンパクトな状態でシェービングブラシやスタンドを置いておくことができるシェービングセットの提供。及び、ヒゲ剃り時にシェービングブラシをきわめて簡単な動作で手間をかけることなく且つ迅速にスタンドに着脱することができるシェービングセットの提供。
【解決手段】 シェービングブラシと該シェービングブラシ用のスタンドを含むシェービングセットであって、前記シェービングブラシは一端にブリッスルを有し、シェービングブラシをスタンドの上から下方の一方向にのみ移動させることによってシェービングブラシがスタンドに支持され且つその装着状態からシェービングブラシを上方の一方向にのみ移動させることによってシェービングブラシがスタンドから取り外されるための手段を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】剃刀刃の刃先2において、基板3の両表面7,8にはTiとAlとCrとを含む非窒化層9が被覆層4の一部として被覆され、その非窒化層9の両表面10,11にはTiとAlとCrとNとを含む削除層15が被覆層4の窒化層12の一部として被覆され、その削除層15の両表面16,17にはTiとAlとCrとNとを含む表側層18が被覆層4の窒化層12の一部として被覆され、その表側層18の両表面19,20にはフッ素樹脂層6がCrやAl等である接合層5を介して被覆されている。
【効果】非窒化層9と窒化層12とを備えた被覆層4により、刃先2をより一層改善し、刃先2の切れ味を良くするとともに、その切れ味を維持して耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 毛髪をヘアカーラーに迅速且つ確実に巻き付けていくことができるヘアカーラーを提供することを課題とする。
【解決手段】 芯部材の外周面に毛髪の巻き付け部を設けたヘアカーラーと、ハンドルとを含み、ハンドルをヘアカーラーに着脱自在に係合し且つその係合を軸線方向の力のみで解除してヘアカーラーとハンドルを分離するための手段がヘアカーラーとハンドルの間に設けられており、さらに、ヘアカーラーにハンドルを取り付けたときにヘアカーラーとハンドルのそれぞれの長さ方向の中心軸が一致している。 (もっと読む)


【課題】 耳垢を効率的に掻き取ることができる耳掻きの提供を課題とする。複数の掻き取り部を有する従来の耳掻きは、ワイヤー製で大きさの異なる3つの略U字状の掻き取り部を長さ方向にずらして柄に取り付けた構成である。各掻き取り部の中心線は一致しているので、各掻き取り部の頂部は外耳道の表皮の同じ場所を通過する。最初の掻き取り部が耳垢を掻き取ったあとでその同じ場所を2つの掻き取り部が通過することは効率的でない。
【解決手段】 複数の掻き取り部を有し、隣同士の掻き取り部の頂部は幅方向に離れている。 (もっと読む)


【解決手段】櫛部材7を第一の刃体2に対し着脱して両櫛歯群11,12の取付状態を第一の刃体2に対し変更することにより、眉毛の向きの相違に応じて利用する櫛歯群11,12の延設方向Yを変えて両櫛歯群11,12を使い分けることができる。また、両櫛歯群11,12において櫛歯27,29の延設方向Yを傾斜させている。
【効果】櫛付き鋏において眉毛をカットする際に使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】折り溝を有する刃板1からなるカッターの刃において側面8と側面9との間の中心面Pに対し刃部10の尖端縁14の位置を側面8側へ片寄らせている。刃背縁から側面8を通って尖端縁14に入り込む複数の折り溝を並設している。
【効果】被切断物18に載せた定規19に側面8を当てがうと、尖端縁14と定規19との間の隙間Gを極力小さくすることができる。そのため、定規19を予め隙間Gだけ目分量でずらせて尖端縁14を被切断物18の切断所望位置に合わせる際に目分量による定規19のずらし量に誤差が生じにくくなり、尖端縁14を被切断物18の切断所望位置に合わせ易い。従って、刃板1により被切断物18を切断所望位置で切断し易くなって使い勝手を良くすることができる。また、折り溝で刃板1を折り易くしてより一層使い勝手を良くするとともに、折り溝で折った後の刃板1において刃頭縁を直線的で良好な形状にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はアイラインやアイシャドーを目元に容易且つきれいに描くことを課題とする。人の瞼は非常に柔らかに出来ている。したがって、目元にアイラインを描いたりアイシャドーを描くときに瞼が塗布具との摩擦で塗布方向に引っ張られるので、きれいに描くためには非常に手間がかかる。そこで、本発明はアイライン等を目元に容易且つきれいに描くことのできる化粧用補助具を提供するものである。
【解決手段】 上瞼又は下瞼に宛がって瞼を押すための宛がい部がハンドルに設けられている。好ましくは、ハンドルに環状部が設けられ、宛がい部は環状部に形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】シェービングエイド部材31が剃刀ヘッド8に対し初期位置から回動操作位置まで板ばね40の弾性力に抗して所定範囲だけ回動する。シェービングエイド部材31において、台部材32の載置部33と両腕部37とのうち、載置部33は剃刀ヘッド8に並ぶが、両腕部37は剃刀ヘッド8の表側から見えない。そのため、剃刀ヘッド8の外周縁部の外側で両腕部37が嵩張らない。
【効果】シェービングエイド38付き剃刀において、使用時の感触を良くすることができるとともに、剃刀ヘッド8とシェービングエイド部材31とにより形取られる部分の表側面積を小さくしてコンパクトにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ロック操作及びロック解除操作を容易にするとともに、ロック状態を維持し易くする医療用刃物などの手持ち道具を提供する。
【解決手段】ホルダ1と、刃体24を取り付けた可動頭部21と、可動頭部21を支持する操作体14とを備えている。可動頭部21はホルダ1に対し操作体14とともに移動して互いに離間する収容状態と突出状態とを取る。ホルダ1には案内孔10の前後両側で係止凹部11,12を操作体14の移動方向Xに沿って並設している。操作体14においては、係止凸部19がホルダ1の係止凹部11,12に係止されるように操作部15を軸線16aに対する周方向へ付勢する板ばね部17を設けるとともに、その板ばね部17の弾性力に抗して操作部15を周方向へ作動させることによりホルダ1の係止凹部11,12に対する操作部15の係止凸部19の係止を解除し得る。 (もっと読む)


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