説明

株式会社カンセイにより出願された特許

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【課題】ディフューザの軸線方向に沿って穿設された複数の開口から放出される圧力流体を容易に均一にすることができる車両用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】一端寄りに圧力流体の噴出部1cを有する筒状のインフレータ1が所定間隔を存して筒状のディフューザ2に覆われていると共に、ディフューザ2の軸線方向に沿って形成された圧力流体放出用開口2aの一部が噴出部1cに対向されている。 (もっと読む)


【課題】 乗員がドアトリムに肘を掛けている場合に、エアバックが膨張しても肘や肩に衝撃を与えることがない乗員保護装置を提供する。
【解決手段】第1エアバック装置20と、衝撃検知センサ15と、着座検知センサ22,23とを備えた置において、座席11の側部に設けられ着座する乗員の脇下位置から前方に向かって膨張する第2エアバック30Aを備えた第2エアバック装置30と、ドアトリム13に肘を掛けているかを検知する肘掛検知センサ16と、衝撃検知センサ15が衝撃を検知した際に、着座検知センサ22,23が着座を検知し且つ肘掛検知センサ16が肘掛けを検知しているとき第2エアバック装置30を作動させ、着座検知センサ22,23が着座を検知し肘掛検知センサ16が肘掛を検知していないとき第1エアバック装置20を作動させるコントロールユニット40とを設けた。 (もっと読む)


【目的】 組立作業の自動化を可能ならしめる組立式コネクタの開発。
【構成】 接続端子28を挿着すべきコネクタハウジング本体11及び棚枠22に形成する各端子収容室上側が開口される構造となして、各接続端子28をそれら端子収容室の上側開口部から、その端子収容室内に収めることができる構造。
【効果】 それぞれの接続端子を自動機を用いてコネクタハウジング本体及び棚枠内へセット(内装)することが容易であって、組立式コネクタの組立作業性が大幅に改善される。 (もっと読む)


【目的】 1台の撮像カメラで複数の光景に分割表示させることができるカメラ装置の開発。
【構成】 複数個の鏡とレンズとの組合せにより複数方向のそれぞれの光景を1台の撮像カメラ本体に入射させ、それら光景をモニター29によって分割表示させる。
【効果】 広範囲視野映像に歪みを生ぜしめることなく、視認性に優れた映像表示ができる。 (もっと読む)


【目的】 車両用空気清浄装置の異常発生時には高圧電源部を自動的に遮断し、その異常が解消されたときは上記遮断を自動的に回復させる。
【構成】 高電圧遮断後の時間を計測し、設定した任意時間経過後高電圧遮断を解除する信号を出力するタイマー回路部18を設けた。
【効果】 異常が解消された後、回復動作が自動的になされて省力化に役立つ。 (もっと読む)


ヘッドアップディスプレイ装置のプロジェクタの下部に光センサを一体に装着してプロジェクタの車体取付けと同時に光センサの取付けを完了させ自動調光機能つきヘッドアップディスプレイ装置の組付作業性を向上させることにある。またプロジェクタの下部に装着せしめた光センサには、導光体を使用して外光を受光させ、この導光体使用により光センサの受熱作用を抑制して、光センサの熱による特性変化を防止し精度の高い光センサを維持することができる自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置を提供することにある。 (もっと読む)


【目的】耐久性と、信頼性を向上せしめることができる高圧用圧力センサを提供する。
【構成】21は被測定圧力Pを供給する供給口22を有するアウタケースであって、このアウタケース21内における圧力供給口22開口部には第2のダイアフラム23の周縁部を受け止める段部24が形成され、この段部24と第2のダイアフラム23との間に介在されるOリング25によって、その第2のダイアフラム23は液密に接合されている。この第2のダイアフラム23を可撓耐久性に優れた同質の金属板である2枚の薄板ダイアフラム素材23Aと23Bとを重ね合せた構成とする。 (もっと読む)



【目的】ブラックフィスメータにおいて、イグニッションスイッチを閉路してから僅かな時間つまり計器の駆動機構に電源を投入してから指針振れが解消されるまでの間は、自発光式計器の発光表示がなされないようにする。換言すれば、指針振れが解消して計器駆動機構が安定した状態となった時点で計器を発光表示せしめることにより、運転者は不自然な指針振れに気づかず指示の信頼性と高級感を高めることができる自発光式計器を提供する。
【構成】イグニッションスイッチ4と自発光式計器の照明灯5との間に遅延回路7を介在せしめて、その計器の駆動回路6が駆動された後、例えば0.5〜1秒間経過後、つまり、駆動回路6の始動時における指針の変動が鎮まった後に、自発光式計器の照明灯5を点灯表示させるようにしたものであるから、これによれば計器駆動回路の電圧変動等による指針振れ発生時の指針表示がなされない。 (もっと読む)


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