説明

株式会社サタケにより出願された特許

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【課題】閉弁時にエア漏れを起こす虞がない圧電式バルブの組立方法を提供する。
【解決手段】外部から供給される圧縮気体を受け入れる気体圧力室、該気体圧力室から前記圧縮気体を排出する気体排出路及び弁座が形成される気体排出部、を有するバルブ本体20と、前記気体排出路を開閉する弁体31、前記弁体の動作に必要な駆動力を変位として発生する圧電素子32、前記圧電素子の変位を拡大して前記弁体に作用させる一対の変位拡大機構、を有するアクチュエータ30と、を備えてなる圧電式バルブ10の組立方法であって、前記圧電素子に所定の電圧を印加して前記弁体を開弁方向へ動作させる工程と、前記開弁方向へ動作させた弁体を前記弁座24の弁座面に当接させる工程と、前記アクチュエータを前記バルブ本体に対し固定する工程と、前記圧電素子に印加した所定の電圧を解除する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタッカークレーンの作業性を向上させ、これにより、コンテナの収容個数が増加した新たな乾燥棚の設置が可能となるラック式穀物乾燥装置を提供する。
【解決手段】荷受部2から荷受けした穀粒を所定量ごとに小分けしてコンテナ19に投入する穀物投入部3は、コンテナ19を水平姿勢と傾倒姿勢とに交互に切り換える反転部15と、該反転部15の切り換え操作によりコンテナ19を傾倒姿勢としたときに穀粒を受ける一時貯留タンク16と、該一時貯留タンク16で受けた穀粒を計量する計量器17と、該計量器17の下方と前記反転部15の上方との間に接続され、前記計量器17で計量された穀粒を揚上し、前記反転部15で待機した水平姿勢のコンテナ19内に穀粒を投入する投入用揚穀機18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バラスト水等に含まれて生存している微生物の一個体を、簡単な作業工程により正確に検出することができる微生物の検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の微生物の検査方法は、微生物の生細胞を蛍光染色剤により染色し、前記微生物の生細胞の蛍光発色により該生細胞の存在を示す蛍光画像、及び前記微生物の形状を示す形状画像を撮像手段により取得し、前記蛍光画像と前記形状画像との比較に基づいて、生細胞をもつ微生物を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水洗工程及び浸漬工程による排水を生じることなく、かつ、米の硬度を著しく低下させるような米粉製造の前処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】水分が13.0〜16.0%(w.b.%)の範囲にある原料精白米に対して低湿度の風を送給し、水分を11.0〜13.0%(w.b.%)の範囲に調整して水分を均質化する水分均質化工程と、 該水分均質化工程を通過させた精白米に、水分が20.0〜45.0%(w.b.%)までの加水及び該加水後の精白米の米粒中心部への水分吸収の促進を行う調質工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】不良品側に混じる微細な粉塵とともに、良品側に混じる微細な粉塵をも吸引除去することが可能な光学式粒状物選別機における集塵装置を提供する。
【解決手段】選別物回収部6の下方には、良品回収樋61下部と連通し、かつ、一部が通気性部材73a,73bにより形成された良品側塵埃分離シュート71と、不良品回収樋62下部と連通し、かつ、一部が通気性部材74a,74bにより形成された不良品側塵埃分離シュート72と、良品側塵埃分離シュート71及び不良品側塵埃分離シュート72に形成した通気性部材73a,73b,74a,74bを横断させる状態で配設した塵埃吸引ダクト75と、塵埃吸引ダクト75の吸込口に接続され、通気性部材73a,73b,74a,74bで分離した塵埃を機外に吸引排除するための吸引ファン76とを備えた集塵部7を設けた。 (もっと読む)


【課題】原料米を糯米や低アミロース米に限定することなく、これら以外の粳米であっても食感が良く、煮崩れがなく外観に優れ、かつ、従来に比して湯戻し時間が短いインスタントライス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】無浸漬の原料米に対し加圧蒸煮処理を行う工程と、該加圧蒸煮処理した米粒をアルファ化する炊飯工程と、該炊飯工程後の米粒を比較的低温で緩慢に乾燥を行う一次乾燥工程と、乾燥した米粒を解す単粒化工程と、単粒化した米粒を比較的高温で乾燥する膨化乾燥工程と、を順次設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者の経験や勘によらず、適確に抵抗体と研削ロール外周面との間隙を調節する。
【解決手段】抵抗体11を精白室8内へ向けて突出量を調節する際に、搗精すべき玄米の性状に応じて異なる外径を有する複数の測定部18a、18b、18c、18dを備えた抵抗体調節治具16を用い、搗精すべき玄米に該当する一つの測定部18bを精白ロール5と抵抗体11との間隙に挿入し、精白ロール5と抵抗体11との間隔を決定することによって、玄米の性状に応じて前記抵抗体の突出量を調節する。 (もっと読む)


【課題】バラスト水に含まれるLサイズ生物及びSサイズ生物の各個体数を短時間で精度良く検査できるバラスト水の検査方法を提供する。
【解決手段】バラスト水に含まれる微生物の検査方法であって、最小サイズが50μm以上の微生物については、スキャナにより取得した画像データに基づいて個体数を検査し、最小サイズが10μm以上50μm未満の微生物については、スキャナにより取得した画像データに基づく以外の方法により個体数を検査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間での包装米飯の炊飯方法において、炊飯時に容器内の内容物が周囲に飛散することがない製造方法を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】所定量の米を、上方が開口した容器に投入する米供給工程と、所定量の炊飯水を前記容器に充填する加水工程と、加圧された状態のチャンバー内で加圧蒸気及びマイクロ波の照射による二つの熱源を同時に使用して前記米を炊飯する炊飯工程と、前記炊飯工程後に補充炊飯水を投入する給水工程と、前記給水工程後に容器を密封包装する工程と、を含む包装米飯の製造方法であって、前記炊飯工程の前工程に、前記容器内の米粒の層に溝を形成する溝形成工程を設けたことを特徴とし、また、前記チャンバー内に加圧蒸気を投入する前に、加圧空気を投入することを特徴とする。 (もっと読む)


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