説明

三洋電機株式会社により出願された特許

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【課題】セパレータを薄くしつつも、電池セルの保護を図ることができる。
【解決手段】外形を角形とし、その上面に電極端子13を備える複数の電池セル10と、前記複数の電池セル10同士を積層面で重ねて積層すると共に、該電池セル10同士の間に介在される絶縁性のセパレータ20と、を備える電源装置であって、前記セパレータ20は、シート状で、前記電池セル10の幅と略等しい幅で、積層面から上面にかけて被覆するよう貼付することができる。上記構成により、電池セルの上面において、電池セル同士が面する界面の端縁がシート状セパレータで被覆されるため、この部分で隣接する電池セル同士が短絡することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】導電性とガス拡散性を損なうことなく、触媒層のフラッディングによるガス拡散性の低下を抑制することができる触媒層を提供する。
【解決手段】膜電極接合体20は、電解質膜22、アノード触媒層24、およびカソード触媒層26を有する。カソード触媒層26は、触媒金属担持炭素粒子およびイオン伝導体の他に、所定の相対湿度領域において相対湿度が増加するにつれて水吸着量が上昇する調湿剤を含む。調湿剤の含有量は、電子の流れの方向に沿ってカソード触媒層26の端面に接続されたインターコネクタ18に近づくにつれて少なくなっている。 (もっと読む)


【課題】
素電池とリード板との素電池にリチウムイオンポリマー電池を用いる場合でも、比較的低コストで高容量、小型化・軽量化を図ることの可能な電池パックを提供することを目的とする。
【解決手段】
電池パック1において、ポリマー電池からなる扁平直方体状の素電池2A、2Bをケース部材3の素電池収納部30A、30Bに並設して収納する。基板収納部301に保護回路基板4をその基板本体40の主面が素電池の主面と平行になるように収納する。基板収納部301において、基板4の周縁より外側に嵌合ツメ34A〜34C、35A、35Bを立設し、それぞれ基板ホルダー5の嵌合溝53A〜53C、係合ツメ54A、54Bの後端部540A、540Bと嵌合させる。嵌合ツメ34A〜34C、35A、35Bの根元に連通孔32A〜32C、33A、33Bを設け、ケース部材の外部より前記嵌合状態を確認可能にする。 (もっと読む)


【課題】セルを平面状に配列した平面配列型の燃料電池において、ガスリークを抑制しつつ、セルの間隔を狭める。
【解決手段】基材14に設けられた開口部に対応する領域に膜電極接合体20が形成されている。膜電極接合体20は、電解質膜22、アノード触媒層24、およびカソード触媒層26を備える。隣接する膜電極接合体20の間において、基材14は、第1のガス不透過部100および第2のガス不透過部102を有する。第3のガス不透過部104は、第1のガス不透過部100および第2のガス不透過部102の間に設けられている。第3のガス不透過部104は導電性を有しており、インターコネクタ18の一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージモジュールの設置面積を縮小させる技術を提供する。
【解決手段】半導体パッケージモジュール1は、半導体素子を収容する扁平状の第1のパッケージ210、及び半導体素子を収容する扁平状の第2のパッケージ210を、互いの主表面同士が対向するように配置された状態でケース体100に収容している。 (もっと読む)


【課題】光散乱粒子を含む充填層を備えた光起電力装置において、充填層に接して形成された透明層の吸湿による特性の劣化を抑制する。
【解決手段】光電変換ユニットと、第2光電変換ユニット18の光入射側と反対側の面上に形成された第1透明電極層20aと、第1透明電極層20a上に形成され、第1透明電極層20aより透湿性が低い第2透明電極層20bと、第2透明電極層20b上に接して形成された光散乱粒子を含む充填層22と、を備える光起電力装置とする。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は撮像面で捉えられた光学像に対応する生画像データを出力し、信号処理回路20は出力された生画像データをYUV形式の画像データに変換する。CPU34は、信号処理回路20から出力された画像データをシャッタボタン36shの操作に応答して取得する。ただし、この取得処理の許可/制限は、シャッタボタン36shの操作を受け付けた時点で撮像面が捉える主要被写体と基準姿勢で撮像面が捉える主要被写体との共通性を判別して制御される。取得処理が許可されたとき、CPU34は、シャッタボタン36shの操作を受け付けた時点の撮像面の姿勢を示す姿勢情報を作成する。取得された画像データは、こうして作成された姿勢情報を参照して再生される。
【効果】画像データの記録再生性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】グリッチ発生及びクロック出力停止を伴うことなく出力クロックを切り替える。
【解決手段】基準クロック(Base_CLK)を分周することで得た第1及び第2分周クロックをマルチプレクサMUXに入力する。一方で、マルチプレクサMUXSYNは、第1及び第2分周クロックの信号レベルが共にローレベルになる期間においてのみ、選択信号(Select_Sig)を出力し、フリップフロップFFSYNは、マルチプレクサMUXSYNから出力される選択信号を基準クロックに同期させることで、マルチプレクサMUXに対する切り替え信号を生成する。フリップフロップFFは、マルチプレクサMUXの出力信号を基準クロックに同期させることで出力クロック(CLK_OUT)を生成する。 (もっと読む)


【構成】CPU26は、最適露光量を含む3つの露光量にそれぞれ対応しかつ共通のシーンを各々が表す3フレームの画像データを取得し、取得された3フレームの画像データに画像合成処理を施して1フレームの合成画像データを作成する。CPU26はまた、取得された3フレームのうち最適露光量に対応する1フレームの画像つまり基準画像と画像合成処理によって作成された合成画像とをモニタ画面に表示し、表示された基準画像および合成画像の少なくとも一方を選択する選択操作を受け付ける。選択操作によって選択された画像に相当する画像データは、CPU26の制御の下でメモリI/F42によって記録媒体44に記録される。
【効果】画像記録に関する操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】安全な通話相手先からの被共有データ受信、或いは安全な通話相手先への被共有データの送信のみを自動的に許可できるようにすること。
【解決手段】通話相手先のテレビ電話装置100’との間で被共有データ421の送受信を行うテレビ電話装置100において、被共有データ421の受信要求又は送信要求を受信した際に、受信要求又は送信要求が所定条件を満たしているか否か、具体的には、通話相手先が記憶部170に記憶された被共有データの送受信を許可する通話相手先か否かを判定し、この条件を満たしている場合にのみ被共有データ421を通話相手先から受信又は通話相手先に向けて送信する通信制御手段111を備える。 (もっと読む)


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