説明

サントリー酒類株式会社により出願された特許

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【課題】家庭等において簡単に使用できる氷冷サーバーを提供する。
【解決手段】氷冷サーバー1は、飲料容器の口金51に嵌合載置される円錐台状の段状底部9を備えた外殻体2と、段状底部に設けた脚部10と、外殻体の外周に設けられた取手5と、外殻体に周方向へ傾斜して設けたガイド孔7と、ガイド孔から外殻体の内外へ延伸するハンドル8と、外殻体の外周部に固定されてガスボンベを装着する減圧弁4と、外殻体の内部上方に固定された冷媒受器12と、冷媒受器内に設けられた冷却パイプ15と、冷却パイプに接続されたディスペンスコック3と、外殻体の内部に支持板21を介して固定されたディスペンスヘッド13と、冷却パイプと前記ヘッドの上端部を接続する可撓性管17と、前記ヘッドのガス接続口23に接続して外殻体の外方に延伸し減圧弁4と接続された配管と、冷媒受器から外殻体の外部に固定したドレン管と、を備えている。 (もっと読む)


茶葉原料を粉砕し、粉砕物から粉末茶を得て、得られた粉末茶をさらに微粉砕処理した後、粒子径1μm以上の粒子の大部分を除去して得られることを特徴とする超微粉砕茶葉分散液。この超微粉砕茶葉分散液を配合してなる茶飲料は、ざらつき、雑味が極力少なく緑茶飲料に不可欠なすっきりした後味を保持し、緑茶本来の食感、コク、味わいを有し、かつ長期保管においても沈殿や濁りの発生しない安定な、優れた品質の茶飲料である。
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麦芽使用飲料の原料である乾燥麦芽大麦を組織別に分離することによって、麦芽使用飲料の香味、泡品質、香味安定性、懸濁安定性に影響を与える成分を調整できるようにした麦芽使用飲料の製造方法の提供であり、具体的には、乾燥麦芽大麦を胚乳、内皮層、穀皮、幼芽、麦芽根またはこれらの未分離画分に分画し、分画した組織別の画分を単独または複数種配合し、またさらに分離前の全粒麦芽を配合することによって麦芽使用飲料の原料を調製し、麦芽使用飲料の香味、泡品質、香味安定性、懸濁安定性に影響を与える成分を調整できるようにした麦芽使用飲料の製造方法である。
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油脂、例えば高度不飽和脂肪酸または高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸として含んでなる化合物に、カロチノイド類例えばキサントフィル類を含有させて成る、油脂臭の脱臭が施された組成物、並びに油脂にカロチノイド類を含有させることを特徴とする、油脂臭の脱臭法。 (もっと読む)


セサミン及び/又はエピセサミンを有効成分とする自律神経調節作用を有する組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】茶葉に水以外の添加物を加えることなく、茶葉の非水溶性成分を水溶化し、茶葉本来の天然うまみが向上した茶を製造する技術を提供する。
【解決手段】茶葉を80〜150℃、0.2〜30MPa、及び5〜600秒の条件下において、水を茶葉100重量に対し1〜100重量で供給しながらエクストルーダで加工し、出口より噴出することなく安定して茶葉加工品を製造する。この茶葉加工品から抽出した茶は、加工前の茶葉から抽出した茶と比べ、有意に味が向上している。 (もっと読む)


【課題】高いL-グルタミン酸トランスポーターのグルタミン酸取り込み阻害活性を有し更にアフィニティーカラムリガンドとして働く化合物を提供する。
【解決手段】式(1)の化合物、またはその塩


(式中Rは置換基を有してもよい芳香族基であり、Rは置換基を有してもよく鎖に窒素または酸素が挿入されていてもよい直鎖若しくは分岐C〜C30脂肪族基、置換基を有してもよい芳香族基を表わす。) (もっと読む)


窒素源や各種活性物質を多く含むにも拘わらず、これまでビールやウイスキーの製造において雑味の原因として取り除かれていた麦芽根を、飲食物の原料として活用する技術を提供することであり、粒度を制御した麦芽根を原料として用いることを特徴とする飲食物の製造方法、特に、150μm未満の大きさの粒子割合が60重量%以下である麦芽根を用いた飲食物の製造方法である。当該製造方法は、麦芽根を液体につけて麦芽根の成分を液体で浸出させ、浸出した後の麦芽根を取り除く工程を経る飲食物の製造方法として好適である。
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【課題】安全弁の機能を有するディスペンサ洗浄樽。
【解決手段】安全弁付きガス抜きバルブを有するディスペンサ洗浄樽である。洗浄樽は、そのガス抜きバルブ10が、貫通する穴及び前記穴内に形成された第1の弁座を有するバルブ本体20と、前記バルブ本体の端部に取り付けられた押さえ部材40と、前記バルブ本体の穴内に移動可能に配置されていて前記第1の弁座と協働して前記バルブ本体との間に形成された第1の流体通路を開閉する筒状の弁体30と、前記弁体内に相対的に移動可能に配置され、前記弁体との間に形成された第2の流体通路の開閉を行うスピンドル50と、前記弁体を、前記第1の流体通路を閉じるように押圧するばね60と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


本発明は、容器内に貯留された固形物を容器から排出する固形物の排出方法である。この固形物の排出方法は、前記容器2内に排出用液体を供給して液体及び固形物の旋回流を発生させ、旋回状態になった液体及び固形物を前記容器2の底に形成された排出口20から排出するようにしている。液体及び固形物の旋回流を、前記容器2の底部近傍の位置で容器2内に接線方向に排出用液体を流入させて発生させることができる。
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