説明

サントリー酒類株式会社により出願された特許

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【課題】 認知能力の正常応答の低下を予防、改善又は向上させることができる、医薬、さらには食品への適応に優れた副作用の少ない化合物を得ること。
【解決手段】 アラキドン酸及び/又はアラキドン酸を構成脂肪酸とする化合物を用いること。 (もっと読む)


【課 題】 総消費熱量を変えることなく、脂質代謝を亢進できる新規な脂肪燃焼促進剤の提供。
【解決手段】プロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とする脂肪燃焼促進剤。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子変異によって得られた安定化プロリントランスポーターPut4およびそれをコードする遺伝子、並びにその遺伝子を用いて酵母を形質転換して得られる、麦汁等の原料中のプロリンを高効率で利用可能なサッカロミセス属の酵母を提供する。
【解決手段】安定化された変異型プロリントランスポーターPut4を用いることにより、麦汁などアルコール飲料の原材料中に含まれる難資化性プロリン等の窒素源の効率的利用が可能となる。窒素源を多く摂取できる酵母による醗酵は、炭素源の資化促進をもたらし、アルコール飲料の生産性を高めることが可能である。また、難資化性窒素源の利用は資源節約につながり、環境にやさしいアルコール飲料生産を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 茶に起源を発するリパーゼ阻害活性を有する新規ポリフェノール化合物、その製造方法および該化合物を含有する飲食料、医薬品を提供する。
【手段】 ウーロン茶の主カテキン成分であるepigallocatechin-3-O-gallateを茶葉酵素(ポリフェノールオキシダーゼ)で酸化重合させて得られる、次式:
【化1】


で表される、新規ニ量体化合物oolongtheanin-3’-O-gallate、および上記新規化合物を含み、食事由来の脂肪の吸収を抑制し、血中中性脂肪の上昇を抑える飲食料および医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、免疫調節作用を有する新規乳酸菌を含む組成物を提供する。より詳細には、本発明は、京都の伝統的な漬物であるしば漬けから分離した新規乳酸菌を含む免疫調節作用を有する飲食品や医薬品等を提供し、本乳酸菌は、ラクトバチルス・ペントーサスに属し、かつ、グリセロールの資化性が無いまたは弱いことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】グルタミン酸トランスポーターの特異的検出に使用できる、グルタミン酸トランスポーターに選択的かつ高親和性の、放射性ラベルされたリガンドを提供する。
【解決手段】下記式(1)


(式中、Xは放射性原子を含む直鎖又は分岐低級脂肪族アルキル基、水酸基、直鎖又は分岐低級脂肪族アルコキシ基、アミノ基、直鎖又は分岐低級脂肪族アシルアミド基、ハロゲン原子、ハロゲン化された直鎖又は分岐低級脂肪族アルキル基を示し、そしてR1, R2は各々水素、直鎖又は分岐低級脂肪族アルキル基、アセトキシメチル基を示す。)で表される、ベンゾイル基上に放射性ラベル置換基を有する3-[3-(ベンゾイルアミド)ベンジルオキシ]アスパラギン酸、又はそのエステル誘導体若しくは塩。 (もっと読む)


本発明は、LCPUFA−PLを効率的かつ安定的に製造する方法を提供する。より詳細には、本発明は、長鎖高度不飽和脂肪酸(LCPUFA)を構成要素として含む脂質を生産する脂質生産菌を出発原料として、LCPUFAを構成要素として含むリン脂質(LCPUFA−PL)を製造するリン脂質の製造方法であって、上記脂質生産菌菌体からトリグリセリド(TG)を含む油脂を抽出した後の脱脂菌体からリン脂質(PL)を抽出するPL抽出工程を包含するリン脂質の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は被検試料中に混入している細菌を簡便な操作で迅速かつ正確に判定することができる細菌検出器具、細菌検出方法および細菌検出キットを提供する。 本発明に係る細菌検出器具は、対象となる細菌が属する種または属に特異的な塩基配列に基づくオリゴヌクレオチドが基板表面に固定化されたマイクロアレイ型の器具である。被検試料から調製したプローブと上記基板表面に固定化されたオリゴヌクレオチドとのハイブリダイゼーションの成立の有無により、被検試料中の細菌を簡便、迅速かつ正確に検出・同定することができる。 (もっと読む)


食事由来の脂肪の吸収を抑制し、血中中性脂肪の上昇を抑える飲食品を提供する。
ウーロン茶より分取した高分子ポリフェノール画分を、リパーゼ活性阻害有効成分として飲食品に添加する。本発明の飲食品は安全で、本来の香味が損なわれていないので、日常的に摂取して、高分子ポリフェノール画分のリパーゼ阻害作用により、血中中性脂肪の上昇を抑え、肥満を予防することができる。 (もっと読む)


本発明は、長期にわたって摂取することができ、安全性に優れた抗アレルギー作用を有するマカ抽出物の効果的な抽出方法、さらには、得られた抽出物を応用した、抗アレルギー作用を有する飲食品、香粧品または医薬品に関する。本発明の抽出方法は、マカの粉砕物に、エタノール含有水溶液を加え、抽出液の温度が20〜75℃であり、エタノール含有水溶液におけるエタノールの濃度が20〜100容量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


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