説明

サントリー酒類株式会社により出願された特許

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本発明は、天然由来で人体への安全性が高く、安定供給についても問題がなく、且つコンプライアンスの点でも十分な、オーク類などブナ科コナラ属植物の溶媒抽出物を含有することを特徴とする美白剤を提供する。 (もっと読む)


本発明にかかる微細パルプ含有飲料は、少なくとも、パルプ成分として、250μm未満の微細パルプ画分の含有量が5体積%以上であり、かつ、1000μm以上の微細パルプ画分の含有量が60体積%以下である微細パルプを用いる。また、ホモゲナイザーを用いて原料パルプを破砕して微細パルプとする場合、ホモゲナイザー圧力を5kg/cm以上とすることが好ましい。これにより微細パルプ成分と液状成分とが渾然一体となり、「とろみ」と「ざらつき」という二つの食感を同時に実現した新しい食感を実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、ストレプトコッカス ミュータンス血清型特異的多糖抗原のグルコース側鎖量を低下させるポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、当該ポリヌクレオチドを有する新規ストレプトコッカス ミュータンス株、および当該ストレプトコッカス ミュータンス株に特異的な抗体、ならびに被験体中に存在する当該ストレプトコッカス ミュータンス株を検出する方法に関する。本方法に従うと、血清型が不定であるストレプトコッカス ミュータンスが被験体中に存在か否かが確認され得、その結果、感染性心内膜炎発症の可能性の高い対象を特定し得る。 (もっと読む)


同一種のゼニゴケから、Δ5脂肪酸不飽和化酵素遺伝子、Δ6脂肪酸不飽和化酵素遺伝子及びΔ6脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子を単離する。これらの遺伝子を高等植物に導入することにより、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸(EPA)を生産し得る形質転換植物体を取得する。 (もっと読む)


アラキドン酸を含有するアラキドン酸植物体やダイズおよびその利用法を提供する。アラキドン酸生合成に関与する脂肪酸合成酵素遺伝子を植物体に導入し、アラキドン酸を生産させるアラキドン酸生産工程を含む植物体の生産方法を用いて得られる油脂原料植物体によれば、簡便にアラキドン酸を含有する植物体やダイズを取得することができる。それゆえ、アラキドン酸を大量かつ安価に取得することができる。 (もっと読む)


麦芽発酵飲料において、原料中の麦芽の使用比率を高率とすることにより飲み応えを確保しつつ、かつ、喉越しの爽快感、すなわち、キリッとした味わいを有する麦芽発酵飲料を提供すること。 A成分として、麦を原料の一部に使用して発酵させて得たアルコール含有物;および、 B成分として、少なくとも麦を原料の一部としたアルコール含有物を蒸留して得たアルコール含有の蒸留液;からなり、A成分にB成分を添加してなることを特徴とする麦芽発酵飲料であり、A成分として特にビールであり、B成分として麦焼酎である麦芽発酵飲料である。 (もっと読む)


本発明にかかる油脂組成物は、第1の成分として、LCPUFAを構造中に含んでおり、加水分解によりLCPUFAを分離可能とするLCPUFA供給化合物と、第2の成分としてリン脂質とを含有している。これら書く成分は、上記リン脂質分子中に含まれる、加水分解可能な脂肪酸結合構造の数を基準として配合比が決定される。これにより、リン脂質およびLCPUFA供給化合物が代謝されてLCPUFA−PLが生体内で生成し、吸収される。これにより、長鎖高度不飽和脂肪酸(LCPUFA)を構成要素とするリン脂質(LCPUFA−PL)そのものを用いずに、生体内での代謝を考慮した上で、生体内のLCPUFA−PLの量を効率的に増加させることが可能な油脂組成物を得ることができる。 (もっと読む)


(a)果実を搾汁する搾汁工程、(b)搾汁された果汁を加熱する加熱工程、および(c)加熱された果汁を発酵させる発酵工程を包含することを特徴とする混濁果実酒の製造方法、ならびに得られた混濁果実酒にさらに果実酒および/または透明果汁を混和させることを特徴とする混濁果実酒の製造方法。本製造方法により、アルコール度や濁度が高い、ドライで辛口の混濁果実酒が得られると共に、濁度、アルコール度、糖度などを種々変えたバラエティーに富んだ混濁果実酒が得られる。 (もっと読む)


本発明は、抗P−LAP抗体を有効成分とする癌患者の予後を判定するための試薬に関する。また、本発明は、癌患者の予後因子となるP−LAPを測定する方法であって、(a)癌患者から外科的手術により分離された癌組織に抗P−LAP抗体を接触させる工程;および(b)癌組織中に含有するP−LAPと抗P−LAP抗体との特異的抗原抗体反応の強度を測定する工程;を含むことを特徴とするP−LAPの測定方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ピノレジノールからピペリトールへの反応、およびピペリトールからセサミンへの反応を触媒する酵素、ならびに当該酵素をコードする遺伝子を提供する。本発明はさらに、上記酵素をコードする遺伝子を含むベクターおよび形質転換体、ならびに当該形質転換体を用いるタンパク質生産方法を提供する。
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