説明

塩野義製薬株式会社により出願された特許

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【課題】HDL上昇剤を提供する。
【解決手段】式(I):


(環Qは置換されていてもよい単環アリール、置換されていてもよい単環ヘテロアリール、置換されていてもよい縮合アリールまたは置換されていてもよい縮合ヘテロアリールであり、Yは単結合または−NR−等であり、環Aは置換されていてもよい非芳香族ヘテロ環ジイルであり、Z1は単結合、O、SまたはNRであり、環Bは置換されていてもよい芳香族炭素環ジイルまたは置換されていてもよい芳香族へテロ環ジイルであり、Yは単結合、置換されていてもよく、−O−が介在していてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン等であり、ZはCOOR等である)で示される化合物、その製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を含有する。 (もっと読む)


【課題】 キャップ付き容器に対し同じ仕様の封入構造を採用しても、一目で封入物の区別が行い得るという識別性を付与し、キャップの開蓋操作時に開蓋により露出することになる領域に手を触れることなく開蓋し得るオーバーキャップを提供する
【解決手段】 頂壁部611と、下端開口の筒壁部612と、筒壁部の周方向各位置に内向き斜め上方に突出する爪部62とでオーバーキャップ6を構成する。バイアル3のゴム栓を封止するフリップキャップ5の上蓋52の上から被せ、上蓋の下端角部524に爪部を係合させて装着する。経口剤封入のバイアルにオーバーキャップを装着し、注射剤封入のバイアルは未装着とすることで、全体形状の違いにより一目で識別し得る。オーバーキャップをこじれば爪部で保持された上蓋も同時に除去されて開蓋される。 (もっと読む)


【課題】マロン酸エステルマグネシウム塩の新規な結晶を得る。
【解決手段】
【化1】


(式中、Allylはアリル基を示す)で示されるモノアリルマロネートマグネシウム塩の結晶。 (もっと読む)


【課題】PPARアゴニストとして有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I):


(環Qは置換されていてもよい単環または縮合したアリールあるいはヘテロアリール、Yは単結合または−NR−等であり、環Aは置換されていてもよい非芳香族ヘテロ環ジイルであり、式:−Y1−はN,S,O原子を有する特定の結合基であり、Z1は単結合、O、SまたはNRであり、環Bは置換されていてもよい芳香族炭素環またはヘテロ環ジイルであり、Yは単結合、置換されていてもよく、−O−が介在していてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン等であり、ZはCOOR等である)で示される化合物、その製薬上許容される塩またはその溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】ピロリジルチオカルバペネム誘導体を合成する方法において、ハロゲン含有溶媒を使用しないかもしくは使用を低減させ、ならびに/または極度の高温および/もしくは低温を回避するかもしくは低減する中間体合成工程またはそれらを利用するピロリジルチオカルバペネム誘導体を合成方法を提供すること。
【解決手段】スルファミドを合成する方法であって、以下の工程:a)ハロゲン化スルホニルイソシアナートと、アルコールとを、トルエンまたはCH3CN中で反応させて反応生成物を得る工程;b)工程a)で得られた反応生成物に、ピリジン、置換されたピリジンおよびキノリン類からなる群より選択される化合物を加えて反応生成物を得る工程;およびc)工程b)で得られた反応生成物に、アンモニア水を加えてスルファミドを得る工程、を包含する、方法、ならびにこの方法を合成工程として包含するピロリジルチオカルバペネム誘導体の合成方法。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド受容体アゴニスト作用を有し、アトピー性皮膚炎治療剤、抗掻痒剤として有用な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)


式中、RはC1−C8アルキル等;RはC1−C6アルキル;RはC1−C6アルキル等;又はR及びRは一緒になって5〜10員の非芳香族炭素環を形成してもよい;Rは水素原子等;Gは式:


(式中、Rは水素原子等;Xは単結合等;Xは−O−などを介在していてもよいC1−C8アルキレン等;Xは単結合等)で示される化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、複素環置換ピペリジン化合物、有効量の複素環置換ピペリジン化合物を含む組成物、および疼痛のような病状の治療または予防のためにそれを必要とする動物に有効量の複素環置換ピペリジン化合物を投与する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド2型受容体親和性化合物を見出した。
【解決手段】式(I):
【化1】


(式中、Rは式:−Y−Y−Y−Ra(式中、Yは単結合等;Yは−C(=O)−NH−等;Yは置換されていてもよいアリール等)で示される基等;Rは水素等;Rはアルキル等;Rはアルキル等;Rは置換されていてもよいアルキル等;又はR及びRは一緒になって、隣接する原子と共に環等)で示される化合物、そのプロドラッグ、その製薬上許容される塩又はその溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド受容体アゴニスト作用を有する3−カルバモイル−2−ピリドン誘導体及び該化合物を有効成分として含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式(I):


(式中、RはC1−C8アルキル等;RはC1−C6アルキル;RはC1−C6アルキル等;又はR及びRは一緒になって5〜10員の非芳香族炭素環を形成してもよい;Rは水素原子等;Gは式:


(式中、Rは水素原子等;Xは単結合等;XはC1−C8アルキレン等;Xは単結合等)で表わされる基)で示される化合物、それらの製薬条許容される塩又はそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】粉末滑沢剤を帯電させて杵などに付着させる場合、電界を形成するための電極に粉末滑沢剤が付着し、電極が粉末滑沢剤により被覆されることにより、粉末滑沢剤の帯電効率が低下することになり、よって付着効率を低下させることになった。
【解決手段】臼内に充填した粉末を杵により圧縮して圧縮成形物を作る圧縮成形機において、粉末の充填に先だって少なくとも杵の先端に向けて滑沢剤を噴出するノズル機構であって、滑沢剤を案内する案内通路と、案内通路により案内された滑沢剤を少なくとも杵の先端に向けて噴出する噴出部と、電極を有して噴出部の近傍において噴出される滑沢剤を帯電させる電界発生手段と、滑沢剤を帯電させる空間及び電極の間と電極の周辺との一方の所定空間に気流を形成する滑沢剤阻止手段とを備えてなる。 (もっと読む)


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