説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】pHと温度の両方の刺激に応答し、しかも耐塩性に優れる刺激応答性相互侵入型高分子ゲル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ酸性アミノ酸の架橋網目及びポリ−N−イソプロピルアクリルアミドの架橋網目が化学的な結合を持つことなく、独立に存在する状態で絡み合った構造を有する相互侵入高分子網目ゲル、及び(A)ポリ酸性アミノ酸、及びジ−又はポリ官能基エポキシド架橋剤を含む水溶液を攪拌、加熱処理する工程。(B)(A)工程後、洗浄する工程。(C)(B)工程後、凍結する工程。(D)(C)工程後、真空乾燥する工程。(E)(D)工程後、N−イソプロピルアクリルアミド、及び重合性二重結合を2個以上有する架橋剤を含む水溶液に上記工程で得られたポリ酸性アミノ酸ゲルを浸漬、UV照射する工程。(F)(E)工程後、洗浄する工程を含むことを特徴とする相互侵入高分子網目ゲルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】粒径の制御が可能で、均一な球形を有する高分子複合ゲル粒子の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】水系溶媒中において、アニオン性高分子とカチオン性高分子とを混合して球状複合粒子とする工程を含むことを特徴とする球状複合ゲル粒子の製造方法。 前記工程後、前記球状複合粒子に架橋剤を作用させる工程を含むことが好適である。 前記工程後、透析を行って前記球状複合粒子を精製する工程を含むことが好適である。 (もっと読む)


【課題】UV−AおよびUV−Bの両紫外線に対し優れた紫外線防御効果を有し、しかも可視光領域での不自然な吸収、散乱のない優れた光学特性を有するポリイミド構造を有する樹脂、粉体、並びにポリイミド構造を有する粉体を含有する化粧料を提供する。
【解決手段】ポリイミド粒子に酸化チタンと同程度の極めて高い紫外線防御効果を有すること、並びに本ポリイミド粒子を化粧料中に配合することにより、使用感触が良好で使用時の不自然な白さがなく、また、紫外線防御効果に優れる化粧料を得られる。即ち、特定構造のポリイミド構造を有する紫外線遮蔽樹脂及びこの樹脂よりなる粉体、該粉体を配合した化粧料組成物である。 (もっと読む)


【課題】紫外線波長領域において優れた紫外線吸収能を有する一方で、可視光を吸収せず、しかも安定性及び安全性の高い紫外線吸収剤及び光安定化剤を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表されるピラジン化合物及び/またはその塩。
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【課題】低アディポネクチン血症、インスリン抵抗性亢進等に由来する各種疾患(例えば、メタボリックシンドローム、糖尿病およびその合併症、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)およびそれに由来する肝疾患、子宮内膜癌、閉経後乳癌、白血病、大腸癌、胃癌、前立腺癌等の癌)の治療・予防に役立つ食品、医薬製剤、飼料を提供する。
【解決手段】オリーブ葉エキスを有効成分とするアディポネクチン、特には高分子量アディポネクチンの産生促進剤。該剤としては、食品、医薬製剤、または飼料が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】水溶性が高く、紫外線波長領域において優れた吸収能を有し、可視領域には吸収がなく、しかも安定性、安全性の高い紫外線吸収剤及びそれを配合した皮膚外用剤組成物を提供することにある。
【解決手段】下記式(I)で表されるピリジン化合物及び/またはその塩からなる紫外線吸収剤。
(化1)


また、前記ピリジン化合物及び/またはその塩を含有することを特徴とする紫外線吸収性組成物。
また、前記ピリジン化合物及び/またはその塩を含有することを特徴とする皮膚外用剤組成物。
前記皮膚外用剤組成物において、さらに無機粉体を含有することを特徴とする皮膚外用剤組成物。 (もっと読む)


【課題】優れたメーク落とし効果を有し、水洗により容易に肌上から除去することができるので、さっぱりとした洗いあがり感触が得られる可溶化化粧料において、エタノールの含有量が少なくして、その臭気を緩和できると同時に、アルコール感受性の強い肌の使用者も満足できる化粧料を提供すること。
【解決手段】
(A)HLB7〜10である非イオン性界面活性剤 15〜35質量%
(B)HLB12〜14である非イオン性界面活性剤 2〜10質量%
(C)シリコーン油 2〜15質量%
(D)水溶性多価アルコール 3〜20質量%
(E)水
を含有する組成物において、前記組成物中の(F)エタノールの配合量が2質量%以下であることを特徴とする可溶化組成物からなる化粧料。 (もっと読む)


【課題】化粧料として有用な、又洗浄剤として使用した場合に優れた洗浄効果及び泡立ち性を付与し得る優れた撥水性を有する表面改質剤として使用可能なオルガノシロキサン誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(1)に示されるオルガノシロキサン誘導体。


(式中、R,R,R,Rは、同一又は異なっていてもよい水素原子、炭素数1〜6のアルキル基又はフェニル基のいずれかであり、Mは水素原子,金属原子又は有機陽イオンである。Rは、C2r+1で表される直鎖状または分岐鎖状のアルキル基であり、rは4〜48の整数である。AはC2qで表される直鎖状または分岐鎖状のアルキレン基であり、qは0〜20の整数である。pは1以上である。) (もっと読む)


【課題】本発明は、分散性が良好なフミン質分散液の製造方法及び該フミン質分散液の製造方法を用いて製造されているフミン質分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】フミン質及び/又はフミン質の誘導体が分散媒中に分散されているフミン質分散液の製造方法は、フミン質及び/又はフミン質の誘導体を乾式粉砕する工程と、乾式粉砕されたフミン質及び/又はフミン質の誘導体を分散媒中で湿式粉砕する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】低アディポネクチン血症、インスリン抵抗性亢進等に由来する各種疾患(例えば、メタボリックシンドローム、糖尿病およびその合併症、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)およびそれに由来する肝疾患、子宮内膜癌、閉経後乳癌、白血病、大腸癌、胃癌、前立腺癌等の癌)の治療・予防に役立つ食品、医薬製剤、飼料を提供する。
【解決手段】レスベラトロールを有効成分とするアディポネクチン産生促進剤。該剤としては、食品または医薬製剤、飼料が挙げられる。 (もっと読む)


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