説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】簡便且つ低コストで収率が高く、またヒアルロン酸の着色も生じず、工業的な大量生産にも好適な低分子量化ヒアルロン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】ヒアルロン酸粉末を、ヒアルロン酸粉末を溶解しない含水液媒体中に分散させた状態で、酸の存在下においてマイクロ波を照射することにより加水分解して低分子量化する。前記含水液媒体は、ヒアルロン酸粉末を溶解せず且つ水を溶解する有機溶媒と、水と、酸とを含む一液相であることが好適であり、前記有機溶媒はメタノール、エタノール、プロパノール及びイソプロパノールから選ばれる少なくとも一つであることが好適である。 (もっと読む)


【課題】生体適合性に優れたホスホリルコリン基含有化合物、該化合物を含む表面改質剤、及びそれを用いた表面改質方法の提供。
【解決手段】式1で示される、ホスホリルコリン基とアミノ基またはアミノ基から誘導される基とを有する化合物。


式中、mは、2以上6以下、及びpは、1又は2である。X1、X2、及びX3は、それぞれ炭素数1以上6以下のアルキル基である。 (もっと読む)


【課題】製剤の機能や形態に影響を与えず、皮膚刺激緩和性に優れ、かつ配合が容易で安全性に優れる皮膚刺激緩和剤、およびこれを含む皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】p−ヒドロキシ安息香酸および/または2,4−ジヒドロキシ安息香酸を含有し、さらには皮膚への刺激原因物質〔例えば、レチノールおよびその誘導体(酢酸レチノール、パルミチン酸レチノールなど)、紫外線吸収剤(オクチルメトキシシンナメートなど)等の油脂性薬剤成分〕を含有することを特徴とする皮膚外用剤、およびp−ヒドロキシ安息香酸および/または2,4−ジヒドロキシ安息香酸からなる刺激緩和剤。 (もっと読む)


【課題】優れた抗白髪作用を有する物質を有効成分とする頭髪用組成物及び抗白髪剤を提供する。
【解決手段】トリシン、アスパラギン、マロンアミド、N−(カルバモイルメチル)タウリン、アルギニン、2−(アミジノチオ)エタンスルホン酸又は、1−ジメチルカルバモイル−4−(2−スルホナトエチル)ピリジニウム、ピリジニウム−1−酢酸、1−(3−スルホナトプロピル)ピリジニウムを有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】通常の洗髪前に用いられ、整髪料の洗浄効果が高い整髪料洗浄剤及びその使用方法を提供する。
【解決手段】(a)有機概念図におけるIOBが0.66〜1.5である化合物と、(b)カチオン性界面活性剤とを含む整髪料洗浄剤。前記整髪料洗浄剤において、(b)カチオン性界面活性剤が、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドおよび/またはステアリン酸ジエチルアミノエチルアミドであることが好適である。整髪料が塗布された毛髪に、前記整髪料洗浄剤を、毛髪が乾いた状態で塗布し、水洗することを特徴とする整髪料洗浄剤の使用方法。 (もっと読む)


【課題】通常の洗髪前に用いられ、整髪料の洗浄効果が高い整髪料洗浄剤及びその使用方法を提供する。
【解決手段】(a)有機概念図におけるIOBが0.66〜1.5である化合物と、(b)グリセリンの平均重合度が1〜6であるポリグリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸部分が、ラウリン酸であることが好適である。整髪料が塗布された毛髪に、前記整髪料洗浄剤を、毛髪が乾いた状態で塗布し、水洗することを特徴とする整髪料洗浄剤の使用方法。 (もっと読む)


【課題】油溶性紫外線吸収剤を高配合することなく、みずみずしい使用感を損なわずに紫外線防御効果と安定性の両立を図り、さらには、塗膜の均一性、使用性(肌なじみ)に優れる水中油型乳化日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】(a)油溶性紫外線吸収剤(例えばオクトクリレン等)と、(b)水溶性増粘剤(例えばアクリル系水溶性高分子等)と、(c)水溶性紫外線吸収剤(例えば、フェニルベンズイミダゾールスルホン酸等)、および(d)脂肪酸PEGグリセリル系界面活性剤、水添ヒマシ油系界面活性剤、PEG・PPGアルキルエーテル系界面活性剤の中から選ばれる1種または2種以上の親水性非イオン性界面活性剤を含有し、所望によりさらに(e)HLB8以下の、アルキルエーテル系界面活性剤および/またはソルビタン系界面活性剤を含有する水中油型乳化日焼け止め化粧料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャリーオーバーの発生を抑制すると共に、理論段数を向上させることが可能な試料注入装置及び液体クロマトグラフィー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】試料注入装置は、試料を吐出する先端部がテーパー状である試料用ニードル21Aと、試料用ニードル21Aから吐出された試料が送出される配管15を有し、配管15は、試料用ニードル21Aを装着することが可能であると共に、試料用ニードル21Aから吐出された試料が注入されるすり鉢状の試料注入部15aと、試料注入部15aから注入された試料が送出される配管部15bを有する。 (もっと読む)


【課題】生化学・分子生物学レベルでの活性評価に基づく新規な毛髪はり・こし改善剤の提供を課題とする。
【解決手段】クルミ殻エキス、カキタンニン、イリス根エキス、ゲンノショウコウエキス及びコムギ胚芽エキスのうちのいずれか1つ以上を有効成分として含んで成る毛髪はり・こし改善剤。 (もっと読む)


【課題】例えばマスカラブラシに用いた場合に繊細な睫毛を1本ごとにさばくことができ、また、剛毛感のない化粧用ブラシを簡易かつ安価に製造することができる化粧用ブラシの製造方法を提供する。
【解決手段】金型10には、化粧用ブラシを成形するためのキャビテイ12が形成される。繊維状ブリッスル材料を縦糸14aとし、縦糸14aを横糸14bで編みこんで網目状に形成したシート材14の複数の縦糸14aの一部がキャビテイ部12aに進入するように位置決めしてシート材14を第二の金型半体10bの分割面Fに接するように配置する。金型10を型締めして成形した後、金型10を型開きして、成形品を取り出し、鋳ぐるまれていない繊維状ブリッスル材料14aの不要部分をトリミングして繊維状ブリッスルが配列されたブラシ部と、ブラシ部と一体的に形成された柄部からなる化粧用ブラシが得られる。 (もっと読む)


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