説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】水を実質的に含まない保湿剤を水溶性増粘剤によりゲル化し、水を含有しないジェル状化粧料を提供すること。
【解決手段】実質的に水を含まない保湿剤を水溶性増粘剤でゲル化したことを特徴とするジェル状化粧料である。本発明のジェル状化粧料は、温感を与えるマッサージジェル、モイスチャージェル、クレンジングジェル、シェービングジェル等として特に好ましく利用される。 (もっと読む)


【課題】4−(tert−ブチル)−4'−メトキシジベンゾイルメタンの衣服への染着性を改善した日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】4−(tert−ブチル)−4'−メトキシジベンゾイルメタンを微粒子化して粉末のまま配合することにより衣服への染着性を改善したことを特徴とする日焼け止め化粧料である。 (もっと読む)


【課題】毛穴に関する情報を用いて高精度な人物認証を行う。
【解決手段】毛穴に関する情報を用いて人物認証を行うための認証方法において、ユーザにより認証を行う毛穴の領域を設定する認証領域設定ステップと、前記認証位置設定ステップにより設定された認証領域を含む画像を撮影する毛穴撮影ステップと、前記毛穴撮影ステップにより撮影された毛穴画像から毛穴に関する情報を抽出する毛穴抽出ステップと、前記毛穴抽出ステップにより抽出された毛穴の配列情報及び/又は特徴情報と、予め登録された複数の人物に対する毛穴の配列情報及び/又は特徴情報とに基づいて認証を行う認証ステップとを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】除草活性成分を有する組成物が、経時で安定に存在するO/W超微細エマルション除草剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)下記(I)式で示されるアルキレンオキシド誘導体(例えば、ポリエチレン(10モル)ポリオキシプロピレン(10モル)ジメチルエーテル)と、(b)除草活性成分と、(c)親水性非イオン性界面活性剤と、(d)親油性非イオン性界面活性剤と、(e)水とを含有し、平均乳化粒子径が10〜500nmであることを特徴とするO/W超微細エマルション除草剤組成物。
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【課題】特定のジベンゾイルメタン誘導体からなる紫外線吸収剤を含有する日焼け止め化粧料において、該紫外線吸収剤の光安定性を顕著に増大させ、かつ優れた使用感を有する日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】4−(tert−ブチル)−4'−メトキシジベンゾイルメタンと、ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケートとを含有することを特徴とする日焼け止め化粧料である。また、4−(tert−ブチル)−4'−メトキシジベンゾイルメタンと、1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸と1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジノールとβ,β,β,β−テトラメチル−3,9−(2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン)ジエタノールとの縮合物とを含有することを特徴とする日焼け止め化粧料である。 (もっと読む)


【課題】血行促進による肌色変化がもたらす肌色の白さ感の上昇を美白効果の評価に適用する方法。
【解決手段】美白効果を高める処理を行なった皮膚に対し、該処理前後で測色機によって皮膚スペクトルを計測するステップと、該皮膚スペクトル計測により、該皮膚部位の処理前後での平均総ヘモグロビン含有量の増加率を算出するステップと、該平均総ヘモグロビン含有量の増加率により美白効果を判断するステップと、によって美白効果を評価する。美白効果を高める処理を行なった皮膚は、額、目の下及び頬であり、平均総ヘモグロビン含有量の増加率は、10%以上20%以下である場合に美白効果が有効であると評価できる。 (もっと読む)


【課題】毛穴・キメ補正効果が高く、かつ、ツヤのある仕上がりが得られる化粧料を提供する。
【解決手段】内相に親水性の球状粉末〔例えば、水分散性球状シリカ、親水化処理(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、球状セルロース粉末など〕を配合し、外相に疎水性板状粉末(例えば、疎水性雲母チタン等のパール光沢材など。好ましくは平均粒子径0.5〜15μm)を配合し、粘度が500〜100,000mPa・s(30℃、B型粘度計)の乳液状〜クリーム状をなす、油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】粒子感触による角質剥離効果を実感しつつ、効果実感が持続し、適度な粘度を有し、肌上での伸ばしやすさも良好なマッサージ用に適した化粧料であって、特にマイルドな使用感と高い角質剥離実効感を両立できるダーマブレーション化粧料を提供する。
【解決手段】平均粒子径が75〜150μmのシリカ粉末を0.1〜20質量%と、平均粒子径が10〜200μmの繊維状粉末を1〜20質量%と、増粘剤を0.01〜2.0質量%とを配合し、好ましくはシリカ粉末と繊維状粉末の質量比をシリカ粉末/繊維状粉末=4/1〜1/2とする。 (もっと読む)


【課題】基粉末の粒子表面が親水性物質によって、局所において緻密に被覆されていることによって、異方性の性能に優れた粒子を提供する。そして該異方性粒子の効率良い製造方法を提供する。
【解決手段】基粉末の粒子表面が親水性物質によって、局所において緻密に被覆されていることを特徴とする異方性粒子。前記異方性粒子が、基粉末と、油分と、水相(1)とを混合攪拌することにより油中水型粉末乳化基剤を得る工程と、前記油中水型粉末乳化基剤に水相(2)を添加し、前記油中水型粉末乳化基剤の内水相にて親水性物質が調製される工程と、内水相と基粉末の粒子の界面に前記親水性物質が集合し、基粉末の粒子表面が該親水性物質によって、局所において緻密に被覆される工程とを備える製造方法により得られる。 (もっと読む)


【課題】血管内皮細胞の新生、成長、増殖を抑制し、それらが原因となる光老化や創傷、癌の増殖や転移、糖尿病性網膜症、血管新生緑内障、乾癬、リウマチ様関節炎、変形性関節炎、加齢性黄斑変性、慢性気管支炎、粥状動脈硬化症、心筋梗塞等の疾患の治療及び予防に有効な薬剤を提供する。
【解決手段】カルボキシメチルβ(1,3)グルカンおよびその塩から成る群から選ばれる1又は複数種の薬剤を含有するトロンボスポンジン−1(TSP−1)産生誘導剤及び血管新生阻害剤。 (もっと読む)


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