説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】油っぽくなく、みずみずしさに優れ、なじみがよく、かつ、基剤の安定性にも優れたジェル状の水中油型乳化組成物及びこれを用いる化粧料を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)〜(D)を含有することを特徴とするジェル状水中油型乳化組成物。
(A)アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.001〜0.2質量%
(B)ワセリン 1〜5質量%
(C)揮発性炭化水素 1〜5質量%
(D)水 50〜90質量% (もっと読む)


【課題】金属系アレルギー物質の感作性抑制剤の提供。
【解決手段】本発明は、金属系アレルギー物質の感作性抑制剤であって、有効成分として、グルタチオン、リジン、アルギニン、ヒスチジン、セリン、グリシン、グルタミン酸、トリプトファン、システイン及びメチオニンから成る群から選択される1又は複数のアミノ酸を含んで成る感作性抑制剤、を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポンプユニットのシリンダを内容器の口部に設けたアダプタに容易に密封保持することができ、しかも、シリンダとアダプタとの間の密封性にバラつきを生じ難い、ポンプ付き二重容器を提供する。
【解決手段】外容器2と、変形可能な薄肉の内層体4が外層体5の内側に剥離可能に連結された内容器3と、外容器2と内容器3とが取り付けられるキャップ6と、キャップ6に固定されるシリンダ8を有するポンプユニット7と、シリンダ収納空間R3が形成されたアダプタ11を備え、シリンダ本体8bの先端8b2に吸入筒8aを設ける一方、アダプタ本体11bに筒状部11a3を設け、当該筒状部11a3の内周面によって吸入筒8aの外周面を全周に亘って密封状態に保持すると共に、アダプタ本体11bの先端11b2と、シリンダ本体8bの先端8b2との間に軸線O方向に沿って間隔を設け、アダプタ本体11bとシリンダ本体8bとの間に隙間C1を設ける。 (もっと読む)


【課題】Tie2活性化剤からなる、リンパ管の安定化剤を提供する。
【解決手段】Tie2活性化剤は、好ましくはアンジオポエチン1(Ang-1)、ニッケイ(Cinnamomum)属植物の抽出物、シベリアニンジン(Siberian Ginseng)抽出物及びシリンガレシノールからなる群から選択される少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】安全かつ効果的に交感神経を活性化することができる新規な物質を提供する。
【解決手段】(R)−δ−デカラクトンを有効成分として含有する交感神経活性化剤。 (もっと読む)


【課題】白色クリーム様のコク感を有しながら水洗時に洗い流しやすくやすく、洗浄後はなめらかな肌感触となり、しかもメーク除去効果に優れ、ゲル安定性にも優れたゲル状洗浄組成物を提供する。
【解決手段】(a)エステル置換度が1.8以下であるショ糖脂肪酸エステル 0.5〜5質量%と、(b)分子内に3個以上の水酸基を有する多価アルコール 5〜50質量%と、(c)油分 20〜90質量%と、(d)酸化チタン及び/又は酸化亜鉛 0.01〜2.0質量%と、を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】マスカラを睫毛に確実にさばきつけることを可能としたマスカラ塗布具及び化粧品を提供する。
【解決手段】軸芯12に複数の突出部13が形成されたマスカラ塗布具において、複数の突出部13A,13Bを扁平な形状とする。また、複数の突出部13を、長手方向が軸芯12の周方向に対して第1の角度傾いた第1の突出部13Aと、第1の突出部と異なる第2の角度に傾いた第2の突出部13Bにより構成し、軸芯12の回転に伴い第1の突出部13Aと第2の突出部13Bが交互に順次睫毛MAに当接し、睫毛MAの進行経路をジクザグとなるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】種々の形態の容器に対して定量的でかつ精度の高い評価を行うことを可能とした容器の使用性評価方法を提供する。
【解決手段】被験者Aの腕の複数の筋肉に対応して取付けられた筋電計40A〜40Dにより各容器10,20,30の使用時における各筋の筋電位を測定する筋電位測定工程と、被験者Aの手首に取付けられた角度計50により各容器10,20,30の使用時における関節角度を手首の回転方向毎に測定する関節角度測定工程と、筋電位測定工程及び関節角度測定工程で測定された筋電位及び関節角度の値から各容器10,20,30間における筋電位及び関節角度の有意差を求め、この各有意差に基づき各容器10,20,30の使用性を判定する判定工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】光の屈折によりシート材料の表面から浮いて見える合成画像を、より鮮明に出現させ、観察者が容易かつ明確に認識することができるとともに、容器の加飾としても応用し得る立体画像の映写構造を提供する。
【解決手段】所定のシート材料42と映写層39を備え、シート材料の表面から浮いて見える合成画像が結像する位置40に映写層39を設置することにより、映写層の表面に合成画像を映し出すことを特徴とする立体画像の映写構造。 (もっと読む)


【課題】経時で離水や水膨潤性粘土鉱物からの金属溶出が生じず、使用性(乾燥間際のべたつきがない等)に優れるゲル状組成物を提供する。
【解決手段】水相中に(a)水膨潤性粘土鉱物と、(b)1質量%水溶液のpHが3以上の有機酸(例えば、L−セリン、グリシン、グリシルグリシン等のアミノ酸など)と、(c)質量平均分子量が4,000〜5,000,000のポリエチレングリコールを含有し、(b)成分/(a)成分が0.01〜1.5(質量比)であり、(c)成分/(a)成分が0.2〜10(質量比)であり、組成物のpHが6.5〜8.1である、ゲル状組成物。 (もっと読む)


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