説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】 アミノ酸を含有し、なめらかな使用感を有し、おかつ経時安定性に優れた水中油型乳化組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)D−アミノ酸又はその塩、(B)高級脂肪酸の1種又は2種以、及び(C)亜硫酸塩を含有し、pHが6.5以上である水中油型乳化組成物を提供する。本発明は、D体のアミノ酸を配合することにより経時又は光による変臭・変色を抑制することができ、さらに石鹸系乳液に特有のなめらかな感触を有するとともに乳化安定性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】取外し用治具(コイン)が差し込まれる軟性状プラスチック肩カバーの周方向スリットの対向部分まで操作ボタンが配設されている場合の、マウンティングキャップと肩カバーとを確実に分別する。
【解決手段】周方向スリット7gと対向する押しボタン2の周面下端部分に周方向切欠状部2aを設けてコイン1がこの切欠状部まで進入できるようにした。コイン1の押上げ操作時の支点A(マウンティングキャップ5との当接部)は、周方向切欠状部2aを設けない従前よりもこの進入分だけ初期作用点C(周方向スリット上側端面との当接部)から離れる。そのため初期作用点Cに作用するコイン1の押上力方向は従前の内側斜上よりも直上に近くなり、周方向スリット7gの直上部分には従前のような内方への変形が生じにくく、コイン1の押上げ操作により下筒部7aも確実に上動して凸状部分7bがアンダーカット5aから離脱する。 (もっと読む)


【課題】睫毛の形状を自由に変化させて目元画像を生成し、生成された目元画像からマスカラの仕上がりに対するユーザの嗜好性を調査する。
【解決手段】ユーザによって設定された睫毛の形状に関する情報を用いて、目元の画像を生成する目元画像シミュレーション装置であって、前記睫毛の形状に関する情報を用いて、ポリゴンによって睫毛を生成する睫毛生成手段と、前記睫毛生成手段によって生成された睫毛の先端部を結んで形成されるフォルムを変更するフォルム変更手段と、前記睫毛生成手段によって生成された睫毛、又は、前記フォルム変更手段により変更されたフォルムを用いて前記目元の画像を生成するシミュレーション画像生成手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 アミノ酸を含有し、変臭・変色などを生じず経時安定性に優れ、なおかつぬめりがなく、みずみずしい浸透感を有する水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】 (A)D−アミノ酸及び/又はその塩、(B)キレート剤、(C)脂肪酸部分が炭素数14〜18の直鎖飽和脂肪酸を由来とするポリオキシエチレン脂肪酸ソルビタン、(D)N−アシルメチルタウリン塩、(E)高級アルコール、(F)水、及び(G)常温で液状の油分を含有し、前記(C)〜(G)成分で60℃以上の転移温度を持つゲルを形成する水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】皮膚の変色、特に皮膚の黄色化を抑制するために、タンパク質のカルボニル化を抑制する作用を有する種々の有効成分を含んで成る新規の医薬的又は美容学的な薬剤の提供。
【解決手段】オリーブ葉エキス、加水分解エンドウタンパク及びレモンエキスから選ばれる1種又は2種以上の有効成分を含んで成る、タンパク質カルボニル化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 肌上の瑕疵の隠蔽を図りつつ、優れた透明感を実現できるメーキャップ方法を提供する。
【解決手段】 (A)化粧下地を皮膚に塗布し、(B)ファンデーションを皮膚に塗布するメーキャップ方法において、
(A)の彩度Cは3.5以上、(B)の彩度Cは4.9〜5.9であって、
(A)および(B)を1:1で混合した時の組成物中、顔料級二酸化チタン/黒酸化鉄が質量比で10000以上であることを特徴とするメーキャップ方法。 (もっと読む)


【課題】更年期等にみられる卵巣機能不全に関連する女性ホルモンの減少に伴って生じる様々な皮膚状態の悪化を抑制、緩和、改善するとともに、更年期症状の一つである、ほてり・ホットフラッシュを改善する。
【解決手段】経口更年期症状改善剤をマメ科シカクマメ(Psophocarpus)属に属する植物の中から選ばれる1種または2種以上の植物またはその抽出物からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】水難溶性のウフェナマートを安定に配合した皮膚外用剤において、乳化粒子を微細化せずとも、製剤の安定性に極めて優れ、さらには優れた使用感をも有する、水中油型乳化組成物からなるウフェナマート含有皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】下記成分(a)〜(f)を含有することを特徴とする、水中油型乳化組成物からなるウフェナマート含有皮膚外用剤である。
(a)ウフェナマート
(b)高級アルコール
(c)ポリオキシエチレンソルビタンモノ脂肪酸エステル
(d)アニオン界面活性剤
(e)グリセリン脂肪酸エステル
(f)水 (もっと読む)


【課題】 塩型の美白剤を配合しても経時安定性が低下することなく、みずみずしくべたつきのない使用感を有し、なおかつ優れたハリ感を付与することのできる水中油型乳化組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 塩型美白剤を水相に含有する水中油型乳化組成物であって、(a)炭素数14〜22の高級アルコールより選ばれる1種または2種以上と、(b)親水性のポリオキシエチレンアルキルエーテルより選ばれる1種または2種以上と、(c)グリセリンモノアルキルエーテルから選ばれる1種または2種以上と、(d)0.1〜5質量%の半固形油分とを含有し、前記(b)と(c)のアルキル部分が直鎖状の飽和アルキル鎖であり、(a)〜(c)のモル濃度が、[(b)+(c)]/(a)=0.1〜1.0の関係を満たし、粘度が30℃で1500〜10000mPa・sであることを特徴とする水中油型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】水難溶性のウフェナマートを安定に配合した皮膚外用剤において、乳化粒子を微細化せずとも、製剤の安定性に極めて優れ、さらには優れた使用感をも有する、水中油型乳化組成物からなるウフェナマート含有皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】下記成分(a)〜(h)を配合することを特徴とする、水中油型乳化組成物からなるウフェナマート含有皮膚外用剤。
(a)ウフェナマート
(b)ポリグリセリン脂肪酸エステル
(c)グリセリン脂肪酸エステル
(d)高級脂肪酸
(e)高級脂肪酸を中和する塩基
(f)水溶性高分子
(g)油分
(h)水 (もっと読む)


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