説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】シリコーンオイルを安定に増粘ゲル化する。
【解決手段】 側鎖に下記式(1)で示されるアミノ基含有官能基を有し、該官能基当量が100〜3,000g/molのオルガノポリシロキサンであるアミノ変性シリコーンと、ヒドロキシジカルボン酸ジアルキルエステルとを含むことを特徴とする増粘ゲル化性組成物。本増粘ゲル化性組成物は、加熱により架橋して増粘ゲル組成物となる。
(化1)
−(CH)n−NH(CH)m−NH ・・・(1)
[n、mはそれぞれ1〜6の整数] (もっと読む)


【課題】抗酸化作用に優れたイリドイド化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表されることを特徴とするイリドイド化合物。
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【課題】 皮膚に塗布した直後のソフトフォーカス効果を経時で維持できるとともに、使用感及び耐衝撃性にも優れた化粧料を提供する。
【解決手段】 球状炭酸カルシウムと架橋型シリコーン粉末とを含有することを特徴とする化粧料。前記球状炭酸カルシウムの平均粒子径が1〜50μmであるのが好ましい。前記球状炭酸カルシウムは、表面疎水化処理を施したものであってよい。本発明の化粧料では、球状炭酸カルシウムと架橋型シリコーン粉末の配合量比が1:1〜1:2であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 メチルポリシロキサンによる滑らかな使用性を保ちつつ、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリルの結晶析出を防止して安定性を向上させ、ハリ感、エモリエント性を付与する効果に優れた乳化組成物を提供する。
【解決手段】 (A)マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル、(B)メチルポリシロキサン、及び(C)トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、メチルフェニルポリシロキサン、エチルヘキサン酸セチル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、及びピバリン酸トリプロピレングリコールからなる群から選択される一種または二種以上の油分を含み、前記(A)と(C)との配合量比率が、(A):(C)=1:3〜1:200であることを特徴とする乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】多種類の原料から構成される製品を一元管理して、製品のライフサイクルで発生する温室効果ガス排出量により製品の環境負荷をシミュレーションする。
【解決手段】対象製品の環境負荷をシミュレーションする環境負荷シミュレーション装置であって、ライフサイクルに含まれる予め設定された工程に対し、設定条件をユーザに入力させるための画面を生成する画面生成手段と、画面生成手段により生成された画面に入力された設定条件に基づいて、予め温室効果ガス排出量を算出するための関連情報が格納されたデータベースを参照し、データベースから取得される設定条件に対応した関連情報から温室効果ガス排出量を算出する温室効果ガス排出量算出手段と、算出結果を用いて、対象製品の環境負荷をシミュレーションするシミュレーション手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】トラネキサム酸を配合した皮膚外用剤においては、トラネキサム酸は非常に結晶性が強いため、容器の口元に付着した製剤が経時で蒸発乾固し硬い結晶が析出する。特にディスペンサー容器に充填され、容器口元で結晶が固化した場合は問題が多い。現在は容器形態を工夫することで本課題に対応しているが、本発明は中味基剤からの根本的な解決を目的とし、容器口元でトラネキサム酸の結晶析出の少ない皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】下記成分(A)〜(E)を配合した乳化組成物からなる皮膚外用剤において、成分(D)の酸により当該皮膚外用剤のpHを5.5以下に調製したことを特徴とする皮膚外用剤。
(A)トラネキサム酸
(B)油分
(C)PEG−60水添ヒマシ油
(D)有機酸及び/又は無機酸
(E)水 (もっと読む)


【課題】優れたI型コラーゲン産生促進作用を有するI型コラーゲン産生促進剤、抗老化剤および、しわ改善剤を提供する。
【解決手段】リュウキュウチク(学名:Pleioblastus linearis Nakai)、オオイタビ(学名:Ficus pumila Linn.)及びツルナ(学名:Tetragonia tetragonioides)の植物体又はその抽出物から選ばれる一種又は二種以上を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】優れた線維芽細胞増殖促進作用を有する線維芽細胞増殖促進剤、抗老化剤および、しわ改善剤を提供する。
【解決手段】ハリギリ(学名:Kalopanax septemlobus (Thunb.) Koidz.)、ヨメナ(学名:Aster yomena (Kitam.) Honda)、コナギ(学名:Monochoria vaginalis (Burm.f.) C.Presl)、ノコンギク(学名:Aster microcephalus (Miq.) Franch. et Sav. var. ovatus (Franch. et Sav.) Soejima et Mot.Ito)、ハスイモ(学名:Colocasia gigantea (Blume) Hook.f.)、シロヨメナ(学名:Aster ageratoides Turcz. var. ageratoides)及びタネツケバナ(学名:Cardamine scutata Thunb.)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】肩部及び口頸部を構成する部位と、胴部を構成する部位とをそれぞれ別体に形成し、それらを一体に接合した形態のチューブ容器であって、より良好なガスバリアー性を付与することのできるチューブ容器を提案する。
【解決手段】肩部11を形成する肩部形成部20及び口頸部12を形成する口頸部形成部21を備えた合成樹脂製の頂部構成部Aと、上端縁を肩部形成部20の上面周縁部に積層固定して接合し、ガスバリアー性の第1中間層30を備えた胴部10を構成する筒状の胴部構成部Bと、口頸部形成部21内面から肩部形成部20裏面にわたり積層し、ガスバリアー性の第2中間層40を備えたバリアー層構成部Cとを備え、バリアー層構成部Cの外周縁部を胴部構成部Bの内面に沿って位置させた状態で、胴部構成部B端部とバリアー層構成部C端部とを頂部構成部Aにより接合した。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質糖化抑制能を有するタンパク質糖化抑制剤およびくすみ改善剤を提供する。
【解決手段】フジマメ(学名:Dolichos lablab L.)、パッションフルーツ(学名:Passiflora edulis Sims.)、ギシギシ(学名:Rumex japonicus Houtt.)、オウギヤシ(学名:Borassus flabellifer L.)、ヨウサイ(学名:Ipomea reptans Poir.)及びリュウキュウバライチゴ(学名:Rubus rosaefolius Smith ssp.maximowiczii Focke)の植物体又はその抽出物を含むものとする。 (もっと読む)


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