説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】本発明はフェースラインのリフトアップに好適な美容方法及びこれに用いる美容用キットに関し、効率よくフェースラインのリフトアップを図ることを課題とする。
【解決手段】顎及び/又は頬に20%以上30%以下の油分を含むクリーム状美容料を塗布するステップと、このクリーム状美容料が塗布された顎及び/又は頬に対してマッサージを行うステップと、マッサージの施術後に伸縮性を有する不織布を基材とし耳掛け部12を有するマスク10を用いて顎及び頬をリフトアップさせるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 バラの香気として従来より知られていた成分を組み合わせても再現する事が困難であった、優れたローズ様のナチュラル感、瑞々しさ、芳醇さを有するフレグランス組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 エピジャスモン酸メチルを単独または2−イソプロピル−4−メチルチアゾールと併せて添加したことを特徴とするローズ様フレグランス組成物、;その製造方法、;並びに、ローズ様香気を基調とするベースフレグランス組成物に、エピジャスモン酸メチルを単独または2−イソプロピル−4−メチルチアゾールと併せて添加することを特徴とするフレグランス組成物への香気の付与方法、;を提供する。
これにより、優れたローズ様のナチュラル感、瑞々しさ、芳醇さを有するフレグランス組成物を提供することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】目の縁,眉,唇などの線状や細幅等のポイントメイク落とし効果に優れ、使用時や使用後にべたつきのない固形棒状リムーバーおよびペンシル形化粧製品を提供する。
【解決手段】デカメチルシクロペンタシロキサンのようなシリコーン系油分およびイソドデカンのような炭化水素系油分から選ばれる一種または二種以上の揮発性油分を含む液状油分を60〜83質量%配合する。また、揮発性油分の配合量は固形棒状リムーバー全量中、15〜50質量%とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は振動子を施療部に押し当ててマッサージを行うマッサージ装置に関し、マッサージ効果及び使用感の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】基部11Aと、使用者の施療部に当接され当該施療部を振動によりマッサージを行う接触部17(振動モータ15を内設)と、一端が固定部13に固定されると共に他端部に接触部17が取り付けられるコイルばね14(14A〜14D)とを有し、このコイルばね14(14A〜14D)のばね定数を施療部の皮膚応力に基づき設定する。この際、一の施療部に対応するコイルばね14Aのばね定数を、この施療部よりも小さい皮膚応力を有する他の施療部に対応するコイルばね14Aのばね定数に比べて大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】潜在的な毛髪の老化の指標となる現象を見出し、その容易な把握手段を提供すること。
【解決手段】健常者であっても、加齢により毛髪の糖化が進行し、さらに、この毛髪の糖化の進行を、免疫染色により視覚的に示すことが可能であり、この方法が毛髪の糖化度の把握手段として非常に好ましいものであることを見出すことにより、本発明は完成された。すなわち、本発明者は、毛髪における糖化タンパク質を染色対象とする免疫染色を行い、当該染色像を可視化することにより、毛髪の糖化度を特定する方法、及び、この特定方法を用いた毛髪タンパク質の糖化抑制・改善成分の評価方法、を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収剤を粉末成分として化粧料製剤に配合可能とし、広域の紫外線を有効に吸収することができ、包接量、及び包接力の強さに優れた紫外線吸収剤包接粘土鉱物、及びこれを配合した化粧料を提供する。
【解決手段】水膨潤性粘土鉱物の層間に、ポリ塩基と、アニオン性紫外線吸収剤とがインターカレートしていることを特徴とする紫外線吸収剤包接粘土鉱物。ポリ塩基がカチオン化可能な含窒素基を有するポリマーであることが好適である。また、アニオン性紫外線吸収剤が2−フェニルベンズイミダゾール−5−スルホン酸、又はヒドロキシベンゾフェノンスルホン酸、又はそれらのナトリウム塩であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】ゲル化せず再分散性に優れるとともに、伸びがよく、ぬめりもなく、塗布中における冷却感から清涼感への転相感に優れるエアゾール型の油中水型乳化メーキャップ用化粧料を提供する。
【解決手段】油中水型乳化組成物からなる原液と、噴射剤を容器内に充填してなるエアゾール型メーキャップ用化粧料であって、前記原液中に乳化剤として下記式(I)で表されるポリグリセリン変性シリコーンを含有することを特徴とするエアゾール型メーキャップ用化粧料。


〔式中、R1はC1-12の直鎖または分岐鎖のアルキル基、若しくはフェニル基;R2はC2-11のアルキレン基;pは10〜120の数;qは1〜11の数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】安全でかつ簡便に用いることができる、ヒト等の哺乳類におけるヒアルロン酸産生能を促進させるコラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、並びにコラーゲン産生促進およびヒアルロン酸産生促進剤を提供する。
【解決手段】コロナリックアシッドからなるコラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、並びにコラーゲン産生促進およびヒアルロン酸産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】先端が変形した固持軸に対して塗布体を簡易且つ正確に固持させるものである。
【解決手段】固持軸14aと、該固持軸14aの先端に固持する塗布体13aとから構成され、該固持軸14aは、一端においてキャップ8に保持される根元部15を形成し、他端において湾曲させるとともに塗布体13aの保持部14’を形成し、塗布体13aは、弾性により変形可能となるように平面状に一体に成形するものであって、ブラシ状の塗布部13’aと取付部13”aとからなるので、固持軸14aの保持部14’に対して塗布体13aを挿嵌、固定することで、該固持軸の保持部の形状に合わせて塗布体は湾曲するように変形して簡易且つ正確に固持されるものとなる。 (もっと読む)


【課題】高い紫外線防御効果を有しかつ耐水性および使用性に優れた油中水型乳化日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】35〜75質量%の油相を含む油中水型乳化日焼け止め化粧料において、油相全量に対して10〜50質量%の紫外線吸収剤および20〜60質量%の揮発性油分を配合し、さらに、デキストリン脂肪酸エステルおよび/またはショ糖脂肪酸エステルを化粧料全量に対して0.5〜2質量%配合する。 (もっと読む)


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