説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】一体性に優れ、使用によっても折れがなく、色が長手方向に2種以上に分割されている扁平芯状のペンシル状化粧料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a)融点が70℃〜105℃の固形油分を15〜35質量%と、(b)融点が40℃〜65℃の半固形油分または固形油分を5〜35質量%とを配合し、色の異なる2種類以上の化粧料基剤を射出成型と同時に一体化して扁平芯状とし、その後50〜65℃で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】目の形態特徴分析法と、メーキャップによる形態操作法とを統合する美容ツールを提供する。
【解決手段】上下まぶたによって形成される眼裂の輪郭形状であって眼裂の上下径と左右径の比率で特定される目のフレーム形態と、瞼溝と上下まぶたの隆起の凹凸形状で特定される目のフォルム形態と、目頭を通る水平線と目頭と目尻を結ぶ対角線のなす角度で特定される目の角度形態の3つの目の形態において、被分類対象者の目の形態を標準バランスの目の形態と対比し、前記3つの形態における両者のそれぞれの乖離を求め、標準バランスの目と被分類対象者の目とのフレーム形態における乖離の程度に基づいて被分類対象者の目のフレーム形態を配置するフレーム軸と、標準バランスの目と被対象者の目とのフォルム形態との対比に基づいて被分類対象者の目のフォルム形態を配置するフォルム軸とからなり、両軸を互いに直交して設けた図表からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い細胞増殖促進作用を有する細胞増殖促進剤を提供する。
【解決手段】マメ科シカクマメ(Psophocarpus)属に属する植物の抽出物よりなる細胞増殖促進剤、シカクマメ抽出物よりなるTGF−β産生促進剤、コラーゲンゲル収縮促進剤、インテグリン産生促進剤とする。 (もっと読む)


【課題】4−アルキルレゾルシノールを含有する皮膚外用剤であって、低粘度で、使用性(べたつきがない、ぬめりがない、のびが軽い、油っぽくない、肌なじみがよい)および安定性に優れる透明乃至半透明な皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】(a)アルキルレゾルシノールまたはその塩(例えば、4−イソブチルレゾルシノールまたはその塩)と、(b)油分、並びに(c)両性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、およびカチオンポリマーの中から選ばれる1種または2種以上を含有する、透明乃至半透明な皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】ツヤがあり、唇のシワの目立ちを抑え、化粧持ちに優れた唇用化粧料を提供する。
【解決手段】(A)平均粒径が0.2〜0.4μmで、平均摩擦係数(MIU値)が0.4〜0.6であるルチル型酸化チタン凝集粒子:1〜15質量%と、(B)半固形油分:1〜40質量%、を配合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、肌荒れ改善効果を有し、安全性、使用感触、特にべたつき感がなく、みずみずしさが良好で、且つ基剤安定性に優れた微細エマルション組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)下記式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体と、(b)油性成分と、(c)ポリオールと、(d)水と、を含有し、前記式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体を0.1〜20質量%配合し、平均粒子径が10〜300nmであることを特徴とする微細エマルション組成物。
(化1)


(式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、l、m及びnはそれぞれ前記オキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦m≦70、1≦l+n≦70である。炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は20〜80質量%である。R及びRは同一もしくは異なっていてもよい炭素数1〜4の炭化水素基又は水素原子である。) (もっと読む)


【課題】安全でかつ簡便に用いることができる、ヒト等の哺乳類におけるコラーゲン産生能、ヒアルロン酸産生能を促進させる、コラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、並びにコラーゲン産生促進およびヒアルロン酸産生促進剤を提供する。
【解決手段】マメ科シカクマメ(Psophocarpus)属に属する植物の中から選ばれる1種または2種以上の植物またはその抽出物からなるコラーゲン産生促進剤、ヒアルロン酸産生促進剤、並びにコラーゲン産生促進およびヒアルロン酸産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】肌荒れ改善効果を有し、安全性、使用感触、特にべたつき感がなく、なめらかさが良好で、且つ基剤安定性に優れた微細エマルション組成物の提供。
【解決手段】(a)下記式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体と、(b)油性成分と、(c)ポリオールと、(d)水と、を含有し、前記式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体を0.1〜20質量%配合し、平均粒子径が10〜300nmであることを特徴とする微細エマルション組成物。
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【課題】ミトコンドリア内膜に存在するUCP(脱共役タンパク質)の中でも、特にUCP2の発現を亢進化し得る物質の解明と、UCP2亢進化物質を用いて、UCP2が関与する各種症状、病態、疾患等(例えば、肥満、炎症等)の治療・予防に役立つ皮膚外用剤、医薬品、飲食品、飼料(ペットフードなど)等を開発する。
【解決手段】レスベラトロールからなるUCP2発現亢進剤。該UCP2発現亢進剤を皮膚外用剤、医薬品、飲食品、飼料等に配合する。 (もっと読む)


【課題】腐食性物質や、有害な物質を用いることなく、比較的低温で工業的に有利に4−アルキルレゾルシノールおよび4−アルケニルレゾルシノールを製造す方法を提供する。
【解決手段】レゾルシノールと、アルケニルハライドR−X[Rは、炭素数1〜12のアルコキシル基、フェニル基、又は炭素数3〜12の鎖状、分岐又は環状アルケニル基、Xはハロゲンを示す。]とを、塩基存在下で反応させて一般式(1)の4−アルケニルレゾルシノールを製造する。また、そのアルケニル基を還元して下記一般式(2)の4−アルキルレゾルシノールを製造する。


[式中、Rは、前記定義と同じである。]


[式中、Rは、炭素数1〜12のアルコキシル基、フェニル基、又は炭素数3〜12の鎖状、分岐又は環状アルキル基を示す。] (もっと読む)


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