説明

シチズンホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】電気泳動表示装置を効率的に加熱することができ、低温環境下においても電気泳動表示装置を正常動作することができる。
【解決手段】透明電極と、基板上に形成された画素電極5と、透明電極3と画素電極5と間に配置された電気泳動表示素子2とを有し、画素電極5に電圧を印加して、電気泳動表示素子2が表示を行う表示部11を備えた表示装置であって、温度を検出する温度センサ17と、透明電極を加熱するためのヒーター12と、ヒーター12に印加されるヒーター電圧を制御するヒーター駆動回路16とを備え、透明電極を表示部11のほぼ全域を覆うように配置し、ヒーター駆動回路16は、温度センサ17からの情報により決定したヒーター電圧をヒーター12に印加し、ヒーター電圧の値により、画素電極5に印加される電圧が補正されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の様に未反応の化合物による配向不良や、経済的に不利になる添加剤を多く添加することなく、強酸性物質を生成するカチオン重合開始剤を添加することなく、熱衝撃が加わってもクラックを生じない液晶(エンド)シール剤およびこれを用いた液晶パネルを提供する。
【解決手段】
少なくとも(A)ビスフェノールF(A)型エポキシ樹脂のジ(メタ)アクリレートと、(B)ビスフェノールF(A)のエチレン(プロピレン)オキサイド付加物のジ(メタ)アクリレートと、(C)ジメチロールトリシクロデカンジ(メタ)アクリレートから選ばれる1種以上の(メタ)アクリレートと(D)光重合開始剤(ビス(2,4,6-トリメチルベンゾイル)-フェニルフォスフィンオキサイド)、2-ヒドロキシ−2メチル−1−フェニルプロパン−1−オン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトンを液晶(エンド)シール剤に用いて液晶パネルを作ることでできる。 (もっと読む)


【課題】 従来の複数のLEDダイを積層する積層型LED装置には、積層するLEDダイの種類の制限や、積層するLEDダイの数に制限があり、高輝度化や色調の調整範囲が限定的であった。
【解決手段】 配線電極を有する回路基板3上に複数のLEDダイ1a〜1dを積層したLED装置10であって、LEDダイ1a〜1d間に蛍光体層2a〜2cやダイクロイックミラー6,7を介在さて小型化及び輝度向上を図り、さらに色度や経時変化の安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光利用効率を高め、蛍光体板により波長変換を行ってもイエローリングのない安定した白色光や、赤色、緑色の色むらのない安定した色の光を発光する安価な発光装置を提供するものである。
【解決手段】発光素子と、発光素子が発光する光を波長変換する蛍光体板を備える発光装置において、発光素子を形成する半導体層の表面に、発光素子が発光する光の半波長以下のピッチを有する凹部を形成して、矩形周期構造体を構成し、蛍光体板は、矩形周期構造体の上方に配置している。 (もっと読む)


【課題】安否監視装置において、体温によっては検知できない体動や呼吸の異常等を適切に検出する。
【解決手段】マイクロ波を出射し、そのマイクロ波が照射された被検者200からの、ドップラシフトした反射波を検出するマイクロ波ドップラセンサ10と、検出された反射波に基づいて被検者200の体動を検出する体動検出部20と、検出された体動に基づいて得られた体動数Tdに応じて被検者200の安否を特定し、特定された安否に対応した安否パターンデータを出力する安否パターン判定部60と、マイクロ波ドップラセンサ10と被検者200との間の距離範囲を特定する距離判定部70とを備え、安否パターン判定部70は、特定された距離範囲に応じて、安否を特定するために体動数Tdに対して設定される閾値S1,S2を変動させる。 (もっと読む)


【課題】光学部品の外径精度に誤差があっても、基板上に形成された光導波路との間の光結合を低光損失で簡単に結合できること。
【解決手段】レーザ光源は、レーザ素子102と、レーザ素子102のレーザ光を波長変換して出射する波長変換素子104とが基板101上に配置されてなる。導波路部103は、フォトリソグラフィ工程により基板101上に形成され、レーザ素子102および波長変換素子104は、導波路部103に位置決めされて基板101上に配置される。レーザ素子102のレーザ光は導波路部103を導波した後、波長変換素子104に入射する。 (もっと読む)


【課題】電流分布を均一させるためn側電極が電極面の中央部に配置しても、回路基板の電極パターンを簡単化できる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】LEDダイ20の電極面において、p側電極27はn側電極26に対して一方の辺部にあり、他方の辺部にはフローティング電極25がある。このためn側電極26と接続する回路基板38の内部接続電極32は回路基板38の他方側にだけあれば良く、同様にp側電極27と接続する内部接続電極35は回路基板38の一方側だけにあれば良い。このときp側電極27はp型半導体層23全体と低抵抗接続しているので電流分布が不均一にならない。 (もっと読む)


【課題】マザー基板に直接的にLEDダイを実装しようとするときに絶縁膜のピンホールが課題となる。そこでこのピンホールに係わる不具合が発生しにくい半導体発光装置を提供する。
【解決手段】このLED装置10はフリップチップ実装用のLEDダイ20を蛍光体キャップ11で被覆したものである。LEDダイ20は、マザー基板43に直接的にフリップチップ実装するため、絶縁膜14上に大きなサイズの突起電極12,13を備えている。蛍光体キャップ11は、透光性の樹脂等に蛍光体を混練したものであり、LEDダイ20の上面及び底面、並びに底部に形成した折り返し部でLEDダイ20のp型及びn型半導体層17,16の角部を覆い、ピンホールが発生しやすい部位を保護する。 (もっと読む)


【課題】
構成が簡単で、放熱特性に優れ、且つ照明方向を選択することが可能なLEDランプが求められていた。
【解決手段】
本体部と、該本体部の上面に取り付けられた透明カバーと、前記本体部の下面に取り付けられた口金部とを有するLEDランプにおいて、少なくとも2個の長方形の金属部材を絶縁部材を間に挟んで一体化して支持柱を形成し、前記支持柱の上方をLEDを実装する素子実装部とし、前記支持柱の下方を支持部とし、前記支持柱の素子実装部には、絶縁部材を挟んだ2個の金属部材にLEDを電気的に取り付けるとともに、前記支持柱の支持部を前記本体部に内蔵された電源部に接続固定した。 (もっと読む)


【課題】容易に強度調整ができ、硫黄やリン等の化合物を添加剤として用いることなく、製造方法が容易で、経済的に有利で、加工時に揮発して加工不良が発生することの無い時計用Cリング加工油組成物とその製造方法および、これを用いて加工した時計用Cリングと時計を提供すること。
【解決手段】(A)炭素数が26の飽和炭化水素ワックスの水素を平均21個以上24個以下を塩素で置換した塩素化炭化水素化合物と、(B)炭素数が14の直鎖飽和炭化水素の水素を平均5個以上7個以下を塩素で置換した塩素化炭化水素化合物とを含有し、(A)に対する(B)の含有量が、3wt%以上20wt%以下であることを特徴とする時計用Cリング加工油組成物を、(B)を40℃以上110℃以下に加温し、つづいて(A)を添加して攪拌することで溶解して得て、時計用Cリング加工して得て、これを用いて時計を製造する。 (もっと読む)


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