説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】半導体層を一方の電極とするコンデンサで、出現容量分布が狭いコンデンサを多数同時に得る手段を提供する。
【解決手段】表面に誘電体層を形成した導電体を一方の電極とし、他方の電極を通電手法により半導体層を形成して作成するコンデンサの製造方法において、複数個の電流吐き出し型の定電流源を有し、かつ、その各出力に電気的に直列に接続されている前記導電体用の接続端子を有する冶具を用い、前記接続端子に前記導電体を接続し、半導体層形成溶液中で前記定電流源より前記導電体に通電することにより、複数個の前記導電体に同時に半導体層の形成をすることを特徴とするコンデンサの製造方法。 (もっと読む)


【課題】それぞれが発光部を有する発光モジュールを複数並べて配置した光源装置等において、輝度ムラの発生を抑制する。
【解決手段】光源装置の発光装置は、Bottom側からTop側に向けて縦方向に配列され、それぞれがBottom側からTop側に向けて光を出射する発光部を有する第1発光モジュール〜第5発光モジュールを備えており、第1発光モジュール〜第5発光モジュールは、それぞれ複数の第1発光ユニット50a〜第5発光ユニット50eで構成される。第1発光ユニット50a〜第5発光ユニット50eはそれぞれ4つのLED52と4つのレンズ54とを備えており、例えば第4発光ユニット50dに設けられる第4レンズ54dの指向性を、そのTop側に隣接する第5発光ユニット50eに設けられた第5レンズ54eの指向性よりも高く設定する。 (もっと読む)


【課題】基板等に実装された光源の周囲に形状の均一な樹脂体の形成方法を提供する。
【解決手段】リフレクタ用ディスペンサ31のヘッド32には、環状の吐出口39が形成されている。基板12にリフレクタ22を形成する際には、まず、基板12との位置合わせを行う。そして、ヘッド32の吐出口39に所定量のリフレクタ樹脂41が突出するように、リフレクタ樹脂41を充填する。このとき、ヘッド32の吐出口39には、円環状のリフレクタ樹脂41が形成された状態となる。そして、ヘッド32を基板12側へと移動(下降)させ、その後ヘッド32を引き上げる(上昇)。以上のようにして、基板12上のLEDチップ21を囲うように円環状のリフレクタ樹脂41が形成される。 (もっと読む)


【課題】エバポレータおよび蓄冷器のケース内への配置作業が簡単な蓄冷熱交換器を提供する。
【解決手段】蓄冷熱交換器1は、互いに間隔をおいて配置された複数の冷媒流通管部8を有するエバポレータ2と、互いに間隔をおいて配置された複数の蓄冷材封入管23を有する蓄冷器3とを、エバポレータ2が風上側に位置するように通風方向に並んで配置したものである。エバポレータ2の隣り合う冷媒流通管部8間に第1ブロック18を配置し、蓄冷器3における隣り合う蓄冷材封入管23間でかつ第1ブロック18と対応する位置に第2ブロック26を配置する。第1ブロック18にめねじ穴19を形成し、第2ブロック26にねじ挿通穴27を形成する。おねじ28をねじ挿通穴19に通してめねじ穴19にねじ嵌めることによりエバポレータ2と蓄冷器3とを連結一体化する。 (もっと読む)


【課題】垂直磁性層の高い垂直配向性を維持し、更なる高記録密度化を可能とした磁気記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも非磁性基板1の上に、軟磁性下地層2と、直上の層の配向性を制御する配向制御層3と、磁化容易軸が前記非磁性基板1に対して主に垂直に配向した垂直磁性層4とを積層してなる磁気記録媒体の製造方法であって、垂直磁性層4を2層以上の磁性層4a,4b,4cから構成し、各磁性層4a,4b,4cを構成する結晶粒子が配向制御層3を構成する結晶粒子と共に厚み方向に連続した柱状晶を形成するように各層を結晶成長させる際に、配向制御層3をスパッタリング法で形成し、スパッタリングガスとしてKr又はXeを用い、このスパッタリングガスの圧力を5Pa以下とする。 (もっと読む)


【課題】半導体用エッチングガスや半導体用クリーニングガスとして注目される重要な化合物である二フッ化カルボニルを、高純度で効率よく、安価で安全に製造する方法の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の二フッ化カルボニルの製造方法は、一酸化炭素、塩素およびフッ化水素を、触媒の存在下、気相状態で反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベーキング処理により反応容器内の真空度を短時間で高めることが可能な処理装置を提供する。
【解決手段】被処理基板Wが配置される反応容器2と、反応容器2内にガスを導入するガス導入管と、反応容器2内を減圧排気する真空ポンプ15,16と、反応容器2の内面に沿って配置されたシールド板31と、シールド板31を加熱するベーキングヒータとを備え、ベーキングヒータによりシールド板31を加熱しながら、真空ポンプ15,16により前記反応容器2内を減圧排気する。 (もっと読む)


【課題】手前側からの飲料容器の投入を可能としつつ飲料容器に生じる不具合の発生を抑制可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】第3移動機構30Cは、上下方向に移動可能に設けられた移動ユニット100、移動ユニット100の背面側に設けられ移動ユニット100の移動をガイドするガイド110、移動ユニット100を上方へ付勢するコイルスプリング120、下方へ移動する移動ユニット100を予め定められた位置にて停止させる第1停止部材130を備えている。また上方へ移動する移動ユニット100を予め定められた位置にて停止させる第2停止部材140を備えている。また、ガイド110、第1停止部材130、およびコイルスプリング120を支持するとともに、陳列ケースに設けられた棚11の上に設置される設置台150を備えている。 (もっと読む)


【課題】それぞれが発光部を有する発光モジュールを複数並べて配置した光源装置等において、簡易な構成で、輝度ムラの発生を抑制する。
【解決手段】光源装置の発光装置は、縦方向Vに向けて配列され、それぞれが縦方向Vに向けて光を出射する発光部を有する5つの発光モジュールを備えており、各発光モジュールは、横方向Hにそれぞれ並べられた複数の発光ユニット50で構成される。そして、各発光ユニット50はそれぞれ4つのLED52と4つのレンズ54とを備えており、各レンズ54は、LED52から出力される光を縦方向V側且つ厚み方向Tとは反対側(−T側)に向かわせる指向性を有している。 (もっと読む)


【課題】逆方向電圧の印加に起因する発光ダイオードの発光不良の発生を抑制する。
【解決手段】発光装置20は、基板30上に実装され、極性が揃えられた状態で直列接続される青色LED40および保護ダイオード50を備える。そして、青色LED40に連続して印加することが許容される逆方向電圧の絶対最大定格を保護ダイオード50単体に印加した際に保護ダイオード50に流れる逆方向電流の値が、この逆方向電圧の絶対最大定格を青色LED40単体に印加した際に青色LED40に流れる逆方向電流の値より小さくなるよう、保護ダイオード50を選択する。 (もっと読む)


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