説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】中性から弱酸性のpH領域においても、毛髪の変形が可能なパーマネントヘア加工用薬剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)または下記式(2)で示されるメルカプトカルボン酸アルコキシエステルを含有するパーマネントヘア加工用薬剤を製造する。


(式中、R1は水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を表し、R2は総炭素数3〜15のアルコキシアルキル基を表す。ただし、R2のアルキレン部分にはエーテル結合が含まれていてもよい。)


(式中、R3は総炭素数3〜15のアルコキシアルキル基を表す。ただし、R3のアルキレン部分にはエーテル結合が含まれていてもよい。) (もっと読む)


【課題】 外観検査での不良品を低減し、生産上の歩留まりを向上させることができるようにする。
【解決手段】 この発明は、筒状または柱状の中央部92と、その中央部92から連続し平面視で中央部より径が大きい拡径部とを少なくとも備える成形品を素形材90から製造する成形品製造方法において、素形材90を、上金型2と下金型3とで囲まれる成形孔4内にセットしたときに、素形材90のうち、成形後に中央部となる中央部位920が下金型3に当接し、成形後に拡径部となる拡径部位910と下金型3との間には押し出し方向で所定の隙間L1が形成されるようにし、そのセット状態から上金型で素形材90を押し出して成形品を製造する工程が含まれる、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
地球環境保全およびプラズマプロセスの高性能化を実現するため、非温室効果ガスを用いたプラズマ処理方法を開発し、デバイスへの損傷を抑制することができる高精度のプラズマエッチング方法を提供すること。
【解決手段】
本発明に係るプラズマ処理方法は、プラズマ生成室にフッ素ガス(F2)を含む処理ガ
スを供給し、高周波電界の印加と印加の停止とを交互に繰り返すことによりプラズマを生成し、該プラズマを基板に照射して基板処理を行うことを特徴とする。また、前記プラズマから負イオンまたは正イオンを、個別にまたは交互に、あるいは、負イオンのみを選択的に引き出して中性化することにより中性粒子ビームを生成し、該中性粒子ビームを基板に照射して基板処理を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価に製造でき、しかも十分な耐孔食性を有するアルミニウム製熱交換管およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 アルミニウム管熱交換管(4)を、Mn0.90〜1.50質量%を含み、残部Alおよび不可避不純物からなる合金で形成し、その導電率を30〜43%IACSとする。Mn0.90〜1.50質量%を含み、残部Alおよび不可避不純物からなる合金で形成された熱交換管素材を、大気雰囲気中または不活性ガス雰囲気中において550〜600℃に加熱して10〜600分間保持し、ついで冷却することによって、アルミニウム製熱交換管(4)を製造する。 (もっと読む)


【課題】 無駄なスペースを生じさせることなく設置することができ、しかも大容量化を図ることができる圧力容器を提供する。
【解決手段】 両端が開口した非円筒状ライナ3A、3Bおよびライナ3A、3Bの周壁外周面を覆う繊維強化樹脂層4よりなる複数の容器構成体2を並べて一体化することにより構成された圧力容器1である。容器構成体2のライナ3A、3Bの両端部に跨って外方に膨出したドーム状連通部材6を固定することにより、これらのライナ3A、3Bの内部どうしを連通させるとともにこれらのライナ3A、3Bの両端開口を閉鎖する。 (もっと読む)


被粉砕物10を乾式粉砕する粉砕手段20と、粉砕手段20により得られた粉砕物21を、平均粒子径が相対的に小さい細粉31と相対的に大きい粗粉32とに分級する第1の分級手段30と、第1の分級手段30により得られた粗粉32を、さらに平均粒子径が相対的に小さい細粉51と相対的に大きい粗粉52とに分級する第2の分級手段50と、第2の分級手段50により得られた粗粉52を、粉砕手段20に循環させる循環手段70とを備えた乾式粉砕装置により、所望の平均粒子径の製品を効率良く得ることができる。
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【課題】 p型窒化ガリウム系化合物半導体層との接触抵抗が小さく、且つ、高反射性であり、さらに逆方向電圧が高く信頼性に優れた正極を有する窒化ガリウム系化合物半導体発光素子を提供すること。
【解決手段】 正極がp型半導体層と接するコンタクトメタル層および該コンタクトメタル層上の反射層を有し、該コンタクトメタル層が白金族金属または白金族金属を含む合金からなり、該反射層がAg、Alおよびこれらの少なくとも一種を含む合金からなる群から選ばれ金属からなることを特徴とする窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。 (もっと読む)


【課題】 リチウムが含有されているアモルファスガラス製の磁気記録媒体用基板において、リチウムイオンの移動による磁性膜、保護膜などへの突起物の生成を防止する。
【解決手段】 B−Al−SiO−LiO系のアモルファスガラス製の磁気記録媒体用基板であって、基板の外周側または内周側の端面と主面との間に面取り部が形成されており、前記内外周側端面の表面領域および前記面取り部の表面領域におけるナトリウム及びカリウムの含有量が、該磁気記録媒体用基板の平均のナトリウム及びカリウムの含有量よりも多い磁気記録媒体用基板とする。 (もっと読む)


【課題】 無駄なスペースを生じさせることなく設置することができ、しかも大容量化を図ることができる圧力容器を提供する。
【解決手段】 両端が開口した円筒状ライナ3およびライナ3の周壁外周面を覆う繊維強化樹脂層4よりなる複数の容器構成体2を並べて一体化することにより構成された圧力容器1である。容器構成体2のライナ3の両端部に跨って外方に膨出したドーム状連通部材6を固定することにより、これらのライナ3の内部どうしを連通させるとともにこれらのライナ3の両端開口を閉鎖する。ドーム状連通部材6内に補強壁12A、12Bを固定状に設ける。連通部材6の少なくとも1つの補強壁12Bを、隣り合うライナ3の両端部間に設けられた連結部11に連結する。 (もっと読む)


【課題】固体電解コンデンサの高周波性能の良好なものが望まれているが、コンデンサ素子が多孔性焼結体の場合にはある程度の厚みを必要とするため高周波性能が低下しやすい。
【解決手段】弁作用金属の焼結体よりなる陽極基体の一端に、陽極部を残し、陽極部を除く残部の表面に誘電体酸化皮膜層、その上に半導体層、さらにその上に導電体層が順次形成されて導電体層形成部が形成された固体電解コンデンサ素子の複数個が、方向を揃えて並列に水平に隙間なく載置され且つ導電体層形成部および陽極部をそれぞれリードフレームに接合され、リードフレームの一部を残して樹脂封口されていることを特徴とする高周波性能(ESR)の優れた固体電解コンデンサ。 (もっと読む)


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