説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【目的】 補強用繊維への熱可塑性樹脂融液の含浸性が良好で、且つ繊維の切断が少ない引き抜き成形法の開発。
【構成】 ダイボックス3内に円形もしくは山形状の開繊体5を所定位置に上下より互い違いに配置し、溶融樹脂と共に補強用繊維1と開繊させながら引き抜く繊維強化熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 研削に大きく寄与する硬く鋭利な切り刃の発生ができ易く、研削性能に優れた砥粒を提供する。
【構成】 多孔質仮焼ゲルに珪素化合物および炭素化合物を含浸し、窒素またはアンモニアガス雰囲気下で窒化後、焼結しサイアロン相含有のアルミナ質焼結砥粒を製造する方法。 (もっと読む)


【目的】 応答速度が速く、繰り返し寿命が長い、加工性、信頼性に優れた固体エレクトロクロミック素子。
【構成】 電気化学的に色変発色するエレクトロクロミック材料を両極もしくは片極に具備し、両極の間にイオン伝導性物質を配置した電気二重層コンデンサにおいて、イオン伝導性物質が2−(メタ)アクリロイルオキシカルバミド酸ω−アルキルオリゴオキシアルキルエステル、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルカルバミド酸2−(メタ)アクリロイルオキシカルバモイルオリゴオキシアルキルエステルの重合体からなる固体溶媒および電解質とを複合してなる高分子固体電解質とする固体エレクトロクロミック素子。 (もっと読む)



【目的】 酢酸をエチレンより気相接触反応により一段で合成する方法において空時収率が高く,二酸化炭素の副生を著しく抑え,触媒寿命の長い方法を得る。
【構成】 (1)(a)金属パラジウムと(b)ヘテロポリ酸およびそれらの塩から選ばれた少なくとも1種の化合物を含有する触媒の存在下に、エチレンと酸素とを反応させて、酢酸を製造する方法。
(2)(a)金属パラジウム(b)ヘテロポリ酸及びそれらの塩から選ばれた少なくとも1種の化合物、および(c)周期律表の11族、14族金属、15族金属及び16族金属よりなる群から選ばれた少なくとも1種の元素を含有する触媒の存在下に、エチレンと酸素とを反応させて、酢酸を製造する方法。 (もっと読む)


【構成】 一般式(I)
【化1】


で表される化合物を重合させて、前記化合物の1,3−位が酸化された構造単位を繰返し単位として含むことを特徴とする主鎖がπ電子共役構造を有する導電性重合体の製造方法。
【効果】 本発明の製造方法により、スルホン酸基を有する導電性重合体が容易に製造でき、該重合体として、ホモポリマーだけでなく、π共役系主鎖骨格を構成する共重合体組成を制御して容易に共重合体を製造することができる。また、重合体がスルホン酸基を有することから自己ドーピング機能を持った電導度の安定な重合体を与えることができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、土壌等に埋めた場合生分解性を有し、引張り強さ、剛性、衝撃強度に優れたシートを提供することにある。
【構成】 温度190℃、剪断速度100sec-1における溶融粘度が1.0×103 〜1.0×106 ポイズであり、融点が70〜190℃である脂肪族ポリエステルを主成分として成形されてなるシート。
【効果】 生分解性を有し、焼却処理したとしても燃焼発熱量がポリエチレンやポリプロピレンと比較して低く、引張り強さ、剛性、衝撃強度に優れたシートが得られた。また、本発明のシートを延伸したものは、各種機械的強度および透明性に優れている。さらに本発明のシートは、香料の収着が少なく、ヒートシール性および成形加工性が良好である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、土壌等に埋めた合合生分解性を有し、捲縮性、弾性回復性に優れている捲縮繊維を提供することにある。
【構成】 温度190℃、剪断速度1,000sec-1における溶融粘度が100×102 〜1.0×104 ポイズであり、融点が70〜190℃である脂肪族ポリエステルからなる捲縮繊維。
【効果】 生分解性を有し、捲縮性、弾性回復性に優れた捲縮繊維が得られた。 (もっと読む)



【目的】 新規な重合開始システムによって重合硬化する組成物を提供する。
【構成】 重合性不飽和化合物、ホウ素系重合開始剤及び酸性化合物を含有する重合性組成物。 (もっと読む)


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