説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【目的】 1,3−ジヒドロイソチアナフテニレン構造を含む重合体から、あるいは加工性、成形性に優れた前躯体ポリマーから温和な条件で高い導電性を有する重合体または樹脂複合成形体の製造。
【構成】 一般式(I)
【化1】


(式中、R1 及びR2 ;Hまたはアルキル基、アルコキシ基等の置換基)で表される化学構造を含む重合体にスルホン化剤を作用させて導電性重合体とする。 (もっと読む)


【目的】 溶融粘度の高い高分子量の熱可塑性樹脂においても、補強用繊維束への分散性が良好であり、引き取り力が小さくて済み、糸切れの少ない繊維強化熱可塑性樹脂組成物の製造方法。
【構成】 引き抜き成形法またはプルトルージョン法においてダイボックス内の溶融樹脂の充満状態を飢餓状態に制御しながら補強用繊維の含浸を行う。 (もっと読む)


【目的】 溶融粘度の高い高分子量の熱可塑性樹脂であっても、ロービング中の個々のフィラメントをマトリックスたる溶融熱可塑性樹脂中への分散性の向上及び高生産性の引き抜き成形法の開発。
【構成】 ダイボックス内に設けられた複数の互いに表面が近接している回転可能なロールによりダイ内を通過する連続繊維束を圧迫して開繊し、同時にダイボックスに設けられた複数の樹脂注入口から溶融樹脂を注入し、開繊された補強用繊維束に連続的に樹脂を被覆する。 (もっと読む)


【目的】 初期の核発生可能領域および核発生密度を増大させ、緻密で平滑性が高く、大面積のダイヤモント薄膜を容易に得る気相法ダイヤモンド合成方法を提供する。
【構成】 合成前にグリセリドまたは/およびポリエチレングリコールまたは/およびダイヤモンド微粒子の塗布液を基板に塗り、熱処理する方法。 (もっと読む)


【目的】 高粘性油や高粘性溶剤に対して吸油倍率、吸油速度および吸油後の保油性能に優れ、樹脂のベタツキもなく、低温下においても吸油性能が低下することのない膨潤性吸油剤を提供する。
【構成】 ノニオン性界面活性剤と難溶性無機塩の存在下で、炭素数15〜30の(メタ)アクリレート等と炭素数2〜6のメタクリレートおよび架橋剤とを水性懸濁重合して得られる微粒子。 (もっと読む)


【構成】 疎水性材料または親水性材料支持体上に、一般式(I)
【化1】


(HtはNH、SまたはO、RはR’またはOR’、R’は炭素数1〜10の二価の炭化水素基で示される構造単位を含みかつ分子量が2000以上の高分子化合物を含有する導電性膜を形成させた導電性複合材料。
【効果】 支持体上の導電性膜は可撓性、加工性が良く、膜の剥離がなく、外部からのドーパントを加えなくとも高い電気伝導度を示し、更に外部ドーパントを用いることにより表面抵抗を調整できる。 (もっと読む)


【目的】 型鍛造により簡潔な工程で製造でき、その上歩留まりの向上をも実現することのできるアルミニウム製自動車用サスペンション部品の製造方法を提供する。
【構成】 鍛造用素材30を、アルミニウムまたはアルミニウム合金により、作製すべきサスペンション部品に略近似した断面形状に形成する。一方、鍛造金型には通常の横フラッシュの他に、この横フラッシュとは異なる方向に延びる第2のフラッシュをキャビティと連続させて形成する。この金型を用いて、横フラッシュ内に横バリ31を形成するともに第2のフラッシュ内に第2のバリ32,32,…を形成させながら鍛造用素材30を鍛造する。 (もっと読む)


【目的】 スルホン酸アニオン系ドーパント及びポリ(アリーレンビニレン)系導電性高分子からなる導電性複合物及びその製造法。
【効果】 本発明によればスルホン酸系ドーパントが導電性高分子中に均一に混合された物理的、化学的安定性あるいは加工性に優れた導電性複合物を製造することができ、また該導電性複合物が提供される。 (もっと読む)


【構成】一般式(I)を繰り返し単位とするポリアニリン及びその誘導体と重合性スルホン酸とを複合後にスルホン酸を重合することを特徴とする導電性高分子複合物の製造方法。


(式中、R1 〜R4 は、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基又はアルコキシ基である。)
【効果】ポリ又はオリゴスルホン酸系ドーパントをポリアニリン系導電性高分子中に均一に混合でき、物理的、化学的安定性、加工性に優れた導電性高分子複合物が得られる。 (もっと読む)


【目的】 ピンホールのない、耐水性、耐薬品性、表面平滑性に優れた合成樹脂被覆板を容易に製造することができる合成樹脂被覆板用の複合シートの提供を目的とする。
【構成】 不織布、接着性ポリオレフィン層、高密度ポリエチレン層からなる複合シートであり、高密度ポリエチレン層は密度0.940〜0.970g/cm3 、メルトフローレートが2〜30g/10分であり、接着性ポリオレフィン層の膜厚は0.020〜0.200mm、高密度ポリエチレン層の膜厚は0.005〜0.200mmである合成樹脂被覆板用複合シート。 (もっと読む)


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