説明

昭和電工株式会社により出願された特許

61 - 70 / 3,251


【課題】反射率の低下を防ぎ、高輝度発光が可能となる発光ダイオードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の発光ダイオードは、基板1上に順に、反射層6と、複数のオーミックコンタクト電極7が離間して埋設された透明膜8と、電流拡散層25及び発光層24を順に含む化合物半導体層10とを具備する発光ダイオードであって、オーミックコンタクト電極7の基板1側の面の周縁部は透明膜8に覆われ、オーミックコンタクト電極7は反射層6及び電流拡散層25に接触している、ことを特徴とする (もっと読む)


【課題】鍛造中の素材の塑性流動状態を改善し、パイピングの発生を抑えて外観の良好な型鍛造品を安定的に提供する。
【解決手段】凹部を含む上面とその反対側の面に厚肉部を有するアルミニウム合金鍛造製品を製造する方法において、厚肉部の外郭を成形する金型と凹部を含む上面を成形する金型とを組み合わせた金型を用いて、凹部を含む上面となる面の黒鉛系水溶性潤滑剤の黒鉛固形成分の塗布量が0.027mg/mm2以下であって、かつ凹部を含む面の反対側の塗布量より少なくした鍛造用素材を塑性流動させて厚肉部を形成させることからなるするアルミニウム合金鍛造製品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性の優れた絶縁回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】電気絶縁板5の一面に導電材料製回路板6がろう付され、回路板6における電気絶縁板5にろう付された面とは反対側の面が電子素子搭載部11を有する配線面9となされており、電気絶縁板5が回路板6よりも大きく、かつ電気絶縁板5の輪郭が回路板6の輪郭よりも外側に位置している絶縁回路基板4を製造する方法である。回路板6の配線面9に、溶融したろう材が配線面9に侵入することを防止する溶融ろう材浸入防止物を付着させておく。電気絶縁板5と回路板6とを両者間にろう材層が存在するように積層し、この状態で電気絶縁板5、回路板6およびろう材層を加熱し、ろう材層から溶け出したろう材を用いて電気絶縁板5と回路板6とをろう付する。 (もっと読む)


【課題】優れたガス吸着性能、優れたガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】2−メトキシテレフタル酸に代表される下記一般式(I)で表される芳香族ジカルボン酸化合物と、亜鉛イオンに代表される周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、該金属イオンに二座配位可能な1,2−ビス(4−ピリジル)エタンに代表される窒素原子を含む芳香族複素環式化合物とからなる金属錯体。
(もっと読む)


【課題】炭化水素接触分解用触媒の耐スチーム性を向上させて、芳香族炭化水素および/または炭素数4以下のオレフィンの収率を高める技術を提供する
【解決手段】炭化水素接触分解用触媒の製造方法は、下記工程(1)および下記工程(2)を含む。
工程(1):ゼオライトと水溶性のアルミニウム含有化合物と水とを混合し、ゼオライトにアルミニウムを担持させてなる触媒前駆体を得る工程
工程(2):前記触媒前駆体と水溶性のリン含有化合物と水とを混合し、前記触媒前駆体にリンを担持させてなる炭化水素接触分解用触媒を得る工程 (もっと読む)


【課題】フォトルミネッセンスを用いることにより、発光素子を容易かつ迅速に識別するための発光素子の検査方法などを提供する。
【解決手段】検査工程は、発光素子1に通電を行わずに、通電により発光する波長(第1波長)より波長が短い光(第2波長の光)を励起光として照射する光照射工程(ステップ201)と、第2波長の光の照射により発光素子1が出射する光を検出する検出工程(ステップ202)と、発光素子1が出射する第1波長の光の強度に基づき、発光素子1の電流リークの状態を判別する判別工程(ステップ203)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】回転刃と固定刃とが協働して被破砕物を破砕する際に、被破砕物の破砕効率を向上させた一軸剪断式破砕機を提供する。
【解決手段】一軸剪断式破砕機1において、回転刃7の刃部7aの刃元7ab側に位置する回転刃支持ホルダ8の肩部8dには突起部8eが設けられている。この突起部8eは、回転刃7の刃部7aと対向する固定刃11の刃部11aに隣接する固定刃11の刃部11aを含む逃げ面11dとの間の隙間を、回転刃支持ホルダ8の回転方向に沿って一定間隔に保持するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】高品質なエピタキシャル層をウェハの面上に安定して堆積成長させることが可能なエピタキシャルウェハの製造装置を提供する。
【解決手段】チャンバ内に原料ガスを供給しながら、加熱されたウェハWの面上にエピタキシャル層を堆積成長させるエピタキシャルウェハの製造装置1であって、天板3の下面に堆積物が堆積するのを阻止するように、天板3の下面に近接して配置された遮蔽板12は、チャンバ内に着脱自在に取り付けられると共に、ガス導入口9を反応空間Kの内側に臨ませる開口部12を中央部に有して、この開口部12を中心に同心円状に複数のリング板16,17,18に分割された構造を有する。 (もっと読む)


【課題】高い触媒活性を有する燃料電池用電極触媒を提供すること。
【解決手段】金属元素M1、炭素、窒素、酸素、フッ素ならびにホウ素、リンおよび硫黄からなる群から選ばれる少なくとも1種の元素Aを構成元素として有し、前記各元素の原子数の比を、金属元素M1:炭素:窒素:酸素:元素A:フッ素=1:x:y:z:a:bと表すと、0.15≦x≦9、0<y≦2、0.05≦z≦5、0≦a≦1、0.0001≦b≦2であり、前記金属元素M1がアルミニウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、ストロンチウム、イットリウム、スズ、タングステンおよびセリウムから選ばれる1種以上である燃料電池用電極触媒。 (もっと読む)


【課題】比表面積が大きく触媒性能が高い燃料電池用電極触媒およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも金属化合物(1)と、窒素含有有機化合物(2)と、溶媒とを混合して触媒前駆体溶液を得る工程(1)、前記触媒前駆体溶液から溶媒を除去する工程(2)、および工程(2)で得られた固形分残渣を500〜1300℃の温度で熱処理して電極触媒を得る工程(3)を含み、前記金属化合物(1)の一部または全部が、金属元素として亜鉛、ゲルマニウムおよびインジウムから選ばれる金属元素M1を含有する化合物であり、前記工程(1)で用いられる成分のうち溶媒以外の少なくとも1つの成分が酸素原子を有することを特徴とする燃料電池用電極触媒の製造方法。 (もっと読む)


61 - 70 / 3,251