説明

シンフォニアテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】高回転及び高トルク伝達を両立できるとともに、捩り共振の発生を抑制することができ、コンパクト化をも実現可能なカップリングを提供する。
【解決手段】駆動側回転機器の回転軸に固定する金属製の第1連結フランジ部2と、被駆動側回転機器の回転軸に固定する金属製の第2連結フランジ部5と、一端部を第1連結フランジ部2に一体回転可能に接続した金属製の外筒3と、外筒3の内側に外筒3と同軸上に配置され且つ一端部を第1連結フランジ部2に一体回転可能に接続するとともに他端部に第2連結フランジ部5を一体可能に接続した金属製のカップリング軸4と、第2連結フランジ部5と外筒3との間に介在させた弾性部材6とを備えたカップリング1にした。 (もっと読む)


【課題】振動スクリーンを停止せずにスリットの被選別物を取り除く振動スクリーン突き上げ部を具備する振動スクリーンを提供する。
【解決手段】トラフ7と、このトラフ7に設けられた振動搬送面を構成する振動搬送板2と、前記振動搬送面の搬送方向途中に搬送方向と直交する幅方向に沿って設けた1または2以上のスリット部13とを備えたものにおいて、スリット部13の近傍のトラフ7内に幅方向に沿って設置され、スリット部13に向かって突没可能に支持された突き上げ部と、この突き上げ部を少なくとも突出方向に駆動すべく突き上げ部に関連づけてトラフ7の外部に配置した手動操作部5とを更に設けることとした。 (もっと読む)


【課題】 作業員を派遣せずに監視制御装置間の通信授受で信号検知不良を解消する遠方監視制御システムを提供する。
【解決手段】 子局3と親局2を具備した遠方監視システムにおいて、親局2と子局3は送信信号の増幅、変更機能を有し、通常の送受信を行う通常モードと増幅率変更のための増幅率変更モードとが切替可能に構成され、増幅率変更モードで親局2が増幅率を段階的に増大させつつ断続的に第一試験信号を送信するステップST104と、子局3が第一試験信号を判別した場合に親局2に第二試験信号を返信するステップST207と、親局2が第二試験信号を判別した場合に第一試験信号の増幅率に基づき増幅率を設定し子局3に完了信号を送信し通常モードに移行するステップST110と、子局3が親局2より完了信号を得て親局2の増幅率に対応する増幅率を設定するステップST210とを実行し通常モードに復帰するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ダイナモメータの回転速度と目標回転速度との乖離を防止し、高精度かつ微分演算を含まない安定な演算方法で抵抗トルクを制御することができる動力伝達系の試験装置を新たに提供する。
【解決手段】ダイナモメータ3の出力軸に発生する実トルク及び走行抵抗演算部42で生成される走行抵抗トルクに基づき四則演算及び積分演算のみによって目標回転速度を生成し、回転速度検出器4により検出したダイナモメータ3の実回転速度と当該目標回転速度との偏差に基づき抵抗トルク値を補正する構成となっているため、実回転速度と目標回転速度とを高い精度で一致させ、微分演算によって生じる誤差や計算の遅れを有効に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】リニア駆動装置の小型化を実現しながら、磁束密度の飽和を抑制して磁気エネルギーを効率良く使用することができるリニア駆動装置に関する技術を提供すること。
【解決手段】リニア駆動装置100の固定子コア11は、コイル13及び14がそれぞれ装着された固定子ティース部材114と、これら固定子ティース部材114を連結するヨーク部材113とを有する。ヨーク部材113は、凸部113bを有する。凸部113bがそれら固定子ティース部材114の間に配置されるように、凸部113bにより、所望の磁路断面積を確保することができる。その結果、リニア駆動装置の小型化を実現しながら、磁束密度の飽和を抑制して磁気エネルギーを効率良く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】変位検出手段の取り付け状態にかかわらず、確実に共振点追従制御を行える電磁振動フィーダの駆動制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】電磁石3の電磁コイル4に入力される電流または電圧と可動部の振動変位との位相差を検出して位相差が所定値となるように、電磁コイル4に入力される電流または電圧の周波数を変化させて可動部を共振振動させる電磁振動フィーダの駆動制御方法において、共振振動させる制御に先立ち、所定の上限値と下限値との間で周波数を一方向に下降または上昇させつつ、電磁コイル4へ電流を入力する周波数掃引を行い、周波数掃引中の電磁コイル4に入力される電流または電圧と可動部の振動変位との位相差の変化を検出し、その位相差の変化に基づいて電磁コイル4に入力される電流または電圧の周波数を上昇方向に変化させる第1態様とするか、下降方向に変化させる第2態様とするかを選択する。 (もっと読む)


【課題】コア部材と永久磁石の一体性を高め、可動子の重量が軽減された、リニア駆動装置の可動子を提供すること。
【解決手段】可動子コア31は、可動子3の移動方向に積層された磁性材板311を有しており、可動子コア31には、磁性材板311の積層方向に貫通した貫通穴31bが形成されている。永久磁石321等が可動子コア31に埋め込まれているので、コア部材と永久磁石の一体性を高めることができ、永久磁石321等が可動子コア31から剥がれ落ちるおそれがない。また、貫通穴31bが設けられていることにより、可動子コア31内の磁束を極力低減させることなく、つまり永久磁石セット32及び34により可動子コア31内で生成される磁束の使用効率を低減することなく、可動子コア31の重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】機能を損なうことなく製造コストを削減可能な振動フィーダを提供する。
【解決手段】固定フレーム部11と、振動することで載置した被搬送物8を搬送する搬送台2を支持する可動フレーム部12と、固定フレーム部11と可動フレーム部12を接続する接続フレーム部21、21とを同一材料により一体として構成して、接続フレーム部21、21を振動の方向にたわむことが可能な板状に形成して、接続フレーム部21、21の板厚方向の曲げ剛性が、同一曲げ方向に対する固定フレーム部11および可動フレーム部12の曲げ剛性よりも小さくなるように形成するとともに、一部に対して加振力を付与することで接続フレーム部21、21の振動方向のたわみと協働して可動フレーム部12が振動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】利用する部屋が途中で変更されたとしても、その変更に応じた利用料金を算出することができるホテル利用料金算出装置、ホテル利用料金算出方法及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】利用者の要望等により、部屋の変更があれば、算出部170は、料金変更入力部140により受け付けられた料金変更の情報を取り込む。算出部170は、この利用者の利用者識別情報に対応した、料金変更の情報と、部屋識別情報と、サービス利用履歴情報とに基づいて、その利用者の利用料金(精算金額)を算出する。したがって、ホテル利用料金算出装置10は、部屋の変更を加味した料金を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】内部の鉄心構成部を薄型化しつつ漏れ磁束による損失の少ない高速化に対応した可動子を有するリニアモータを提供する。
【解決手段】複数の第1の歯を備え対向して配置された一次側磁束発生部材としての2つの固定子2、3と、複数の第1の歯と対向する複数の第2の歯を備え、2つの固定子2、3の間に配置された二次側磁束発生部材としての可動子4とを具備するリニアモータにおいて、2つの固定子2、3が可動子4を挟んで対向する位置に磁極としての複数の第1の歯を備えているとともに、可動子4が、複数の第2の歯を備える鉄心構成部と、固定子2、3の対向する方向に対して開口部が設けられ、開口部の内部に鉄心構成部を収めた状態で支持する枠体とを備えるように構成した。 (もっと読む)


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