説明

住友重機械工業株式会社により出願された特許

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【課題】放射性薬液の投与を精度良く行うことができる放射性薬液の投与装置及び注入方法を提供する。
【解決手段】放射性薬液をバイアル6から吸引して蓄え、蓄えた放射性薬液を投与のために排出する吸排手段45と、吸排手段45による放射性薬液の吸引と排出とを制御する制御手段35と、吸排手段45に蓄えられた放射性薬液の放射能強度を検出する第1検出ユニット37と、を備え、制御手段35は、第1検出ユニット37によって検出された放射能強度に基づいて、吸排手段45によって吸引される放射性薬液の吸引量を制御し、必要量の放射性薬液を正確に分注して投与する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ノズルと金型との間の距離が短くても温度差を大きくとることのできるホットランナ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 金型2に取り付けられて、溶融樹脂を金型2のキャビティ6に注入するためのホットランナ装置は、金型2に対して押し付けられながら樹脂を注入するノズル本体20と、ノズル本体20と金型2との間に設けられた断熱部材30,40,50とを有する。断熱部材は、第1の接触部においてノズル本体20と接触し、且つ第2の接触部において金型2と接触する。第1の接触部と第2の接触部の間の断熱部材に沿った伝熱流路の長さは、ノズル本体20と金型2との間の直線距離より長い。 (もっと読む)


【課題】 レーザ照射による結晶へのダメージを小さくすることが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 シリコン基板の表層部にイオンを注入してアモルファス化させる。アモルファス化された領域に不純物を注入する。不純物の注入された領域に、波長400〜650nmのパルスレーザビームを入射させて、注入された不純物を活性化させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂封止装置全体の生産効率の向上、及び、コンパクト性の向上を図る。
【解決手段】離型フィルムとして所定の大きさに切断した短冊状フィルム151を用い、使用後の前記短冊状フィルム151を樹脂封止後の成形品152から剥がし取る剥がし機構161を備えた樹脂封止装置100であって、前記剥がし機構161を、前記成形品152を保持して樹脂封止金型内から搬出する基板用ローダ・アンローダ140に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】組み立て、または分解の際の作業性を向上できるプラズマガンを提供することを目的とする。
【解決手段】カソードフランジ12と第1中間電極5との間にガラス管13が配置されたプラズマガン1において、第1中間電極5のフランジ部5aに固定されると共に、カソードフランジ12に形成されたガイド孔12bに挿通されたスタッドボルト21と、スタッドボルト21が挿通されたカソードフランジ12を第1中間電極5側に向けて押圧するスプリング押え機構35とを備える。このプラズマガン1では、カソードフランジ12を簡単に位置合わせでき、さらに、カソードフランジ12はスタッドボルト21に沿ってガラス管13を押圧するので、ガラス管13に対する均一な押圧を行い易く、さらに、第1中間電極5とカソードフランジ12との間にガラス管13を挟み付けて簡単に固定できるために、組み立てや分解の際の作業負担が軽減する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でロール状の離型フィルムを案内プレート側に送り出して展開し、切断することのできる離型フィルム供給機構を提供する。
【解決手段】樹脂封止金型110に対して離型フィルム160を供給する離型フィルム供給機構150であって、ロール状に巻回された離型フィルム160を所定の長さの短冊状フィルム161に切断する切断装置151を有し、この切断装置151が、ロール状に巻回された離型フィルム160を送り出す送りローラ163と、該送り出された離型フィルム160が案内される案内プレート158と、該案内プレート158上に送り出された離型フィルム160を前記ロール状に巻回された離型フィルム160から切り離し可能なフィルムカッター154と、を備え、案内プレート158の表面に、送り出される離型フィルム160に向けてエアを噴出可能なエア噴出機構158Aを備える。 (もっと読む)


【課題】成膜材料を加熱して気化させる際の形状を安定化させ、成膜の効率を向上させることができる成膜装置及び成膜方法を提供する。
【解決手段】プラズマビームPbを用いて基板に膜を生成する成膜装置1において、材料ロッドMを保持するハース25のガイド部31は、上端縁部37の外径が下端部32側の外径よりも小さく、プラズマビームPbの入射範囲Aは、上端縁部37の外周内に合わせられている。その結果として、ガイド部31の上端縁部37に集中的にプラズマビームPbが入射するようになり、ガイド部31の上端縁部37の温度を局所的に高めやすくなる。さらに、上端縁部37から下端部32にかけての温度勾配が大きくなり、上端縁部37と下端部32との間で、成膜材料を溶融させる温度となる範囲が狭くなり、溶融状態の成膜材料が少なくなって形状が安定し、成膜効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】微細ミストの発生を抑制した乾燥用液体の気化を簡素で且つコンパクトな構成で実現することが可能な乾燥用液体の気化装置を提供する。
【解決手段】乾燥処理対象物の乾燥に用いるIPA12を気化させる気化装置1であって、IPA12を貯留する貯槽10と、IPA12を気化させる空間を有する気化容器20と、貯槽10内と気化容器20内とを接続し、毛細管現象により貯槽10内のIPA12を吸い上げて気化容器20内に供給する揚液体30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低温脆性や部材の変形の問題が生じず、クライオパネルを製作する際に、各部材同士を適正に接合することが可能なクライオパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】冷媒ガスを高圧にする圧縮機と、2段式の冷却ステージを有する蓄冷式冷凍機とを有するクライオポンプ内の、前記冷却ステージの高温段側に設けられ、外部から流体が進入する際の入熱を抑制する入熱抑制部材が設けられたクライオパネルの製造方法であって、当該製造方法は、前記入熱抑制部材を構成する部品同士を接合するステップを有し、該部品同士を接合するステップは、低融点ろう材を用いて、部品同士の接合を行うステップを有することを特徴とするクライオパネルの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】処理コストが低減される還元処理装置及び還元処理方法を提供する。
【解決手段】亜鉛含有酸化鉄又は酸化亜鉛又は酸化鉄が供給される還元炉2内に、還元材として効果的であると共に還元に必要な熱量を発生し加熱材として機能する廃棄物であるASR、家電シュレッダーダスト、廃プラスチック、廃棄物から得られるRDF、RPF、汚泥、油泥、木くず、繊維くず、ゴムくず、動植物性残渣のうちの少なくとも一つを供給し、これを熱源として助燃料を用いない状態で還元処理を行い、処理コストの低減(助燃料を用いない分のランニングコストの低減)を図りつつ、亜鉛を還元し且つ/又は酸化鉄を還元して金属鉄を得る。 (もっと読む)


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