説明

住友重機械工業株式会社により出願された特許

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【課題】 パルスレーザ装置において発生する汚染物質(コンタミ)を簡単な構成で確実に捕集する。
【解決手段】 パルスレーザ装置は、内部空間が規定されたチャンバ11と、内部空間に配置され内部空間においてガスを予め定められた循環方向に循環させる循環装置23及びガスに応じて放電を発生させてレーザ発振を行う放電部21及び22とを有しており、レーザ発振の際不可避的にコンタミが発生する。このコンタミを捕集するため、チャンバの外壁内面に、循環方向の上流に向かってコンタミの捕集口が形成された捕集器24を取り付けて、遠心力によって、チャンバの外壁内面に沿って流れるコンタミを捕集する。 (もっと読む)


【課題】出力軸を支持するベアリングの機能が低下することがなく、可動金型の位置、型締力等を正確に制御することができるようにする。
【解決手段】ケーシングMCと、ステータ31と、出力軸35と、第1、第2のベアリングと、前記出力軸35に取り付けられたロータ34と、進退部材と、出力軸35と連結された第1の部材、及び進退部材に取り付けられた第2の部材を備えた運動方向変換手段と、第1、第2のベアリングに当接させて配設された第1、第2のベアリング押え56、57と、第1、第2のベアリング押え56、57間に配設され、第1、第2のベアリングをケーシングMCの所定の部分に押し付ける引張手段とを有する。第1、第2のベアリングを、位置決めすることができ、ケーシングMCに安定して取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 可動プラテンがストッパの先端に当接する際の衝撃が小さく、繰り返しの使用によっても、ストッパや可動プラテンが折損することがない型締装置を提供する。
【解決手段】 可動金型52の型開き量を検出する型開き量検出センサ21と、型開き量検出センサ21の検出結果に基づいて可動金型52がストッパ17に当接する際の可動金型52の速度を駆動源16を操作することによって制御する型開き制御回路30とを有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、例えば、氷塊海域において、板状の氷塊が外壁に衝突する際、防撓材によって確実に外壁を保護することができる二重船殼構造、および、複雑形状の溶接を狭隘な空間で行なわず、大部分の溶接を自動溶接機で行なうことができる二重船殼構造ブロックの建造方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 内壁には、船の長さ方向に防撓材を配置し、外壁には、船の長さ方向と直角方向に防撓材を配置し、内壁に配置した防撓材は、船の横断面において二重船殼内に張着されたフロアを貫通し、該フロアに支持させ、外壁に配置された防撓材は、船の長さ方向において二重船殼内に縦通された縦通ガーダを貫通し、該縦通ガーダに支持させるようにした。また、外壁に配置した防撓材を、船の長さ方向に縦通されたディープロンジを貫通させ、該ディープロンジに支持させるようにした。 (もっと読む)



【課題】電動式型締装置のコストを低くすることができ、電動式型締装置を小型化することができ、十分に大きい型締力を発生させることができるようにする。
【解決手段】進退自在に配設された駆動手段と、進退自在に配設されたクロスヘッドと、駆動手段とクロスヘッドとを連結する支持部材と、ベースプレートに固定されたボールナット23と、クロスヘッドに対して回転自在に支持され、ボールナット23と螺(ら)合させられ、かつ、駆動手段の出力軸35と連結されるボールねじ軸51とを有する。ボールねじ軸51の進退に伴って駆動手段も進退させられるので、クロスヘッドのストロークが長くなっても、伝動軸52の長さを長くする必要がなく、電動式型締装置10を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物の性状の変化に対しては考慮されておらず、燃焼熱量不足にならないように、従来は過剰の液体燃料を供給しバーナーで燃やし、燃料代が高いという問題点があった。
【解決手段】 第1排ガスの温度を測定する温度センサー(29c)と、廃熱ボイラー(23)から発生する蒸気を導入して常温空気を加熱して加熱空気を得る蒸気式空気予熱器(28)と、当該廃熱ボイラーと当該蒸気式空気予熱器との間に介在し蒸気導入量を調整する蒸気制御弁(29b)と、当該温度センサーによる第1排ガスの温度測定値に基づき当該蒸気制御弁の開度を制御する制御装置(29a)と、を有し、当該蒸気式空気予熱器から得られる加熱空気を燃焼空気として蒸気高温溶融式ロータリーキルン(21)へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 計測対象物などが相対的に移動する場合にも大がかりな設備を必要とせず、構成部材を無理に折り曲げる必要がなく、三次元的に任意の方向ないし部位に高周波を伝送可能な高周波伝送線路を提供すること。
【解決手段】 リジッド同軸ケーブル21、23と回転ジョイント22とを任意の数だけ組み合わせて三次元的な移動を可能とすることに着目し、第1の内部導体2、第1の誘電体3および第1の外部導体7を有する第1のリジッド同軸ケーブル21と、第2の内部導体2、第2の誘電体3および第2の外部導体7を有する第2のリジッド同軸ケーブル23と、第1のリジッド同軸ケーブル21および第2のリジッド同軸ケーブル23を接続する回転ジョイント22と、を有し、回転ジョイント22において第1のリジッド同軸ケーブル21および第2のリジッド同軸ケーブル23が互いに回転可能であることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】サイズフリー圧延の範囲を拡げることができ、また型替えに伴うライン停止時間を短縮してライン稼働率を高め得る簡単なパススケジュールを構成することが可能な線材圧延機を提供する。
【解決手段】線材圧延ラインLsの最終に、2台の4ロール圧延機P1,P2を1セット(S1)としたものを2セット以上(S1〜S3)設置した。セットS1を前段のパスとしセットS2を後段のパスとするサイズフリー圧延と、セットS1を前段のパスとしセットS3を後段のパスとするサイズフリー圧延とを、製品サイズ範囲に応じて切り替える。同一サイズ範囲の製品を製造するのに、従来は切替え可能な2系列の上流パススケジュールを必要としたのが、1系列のパススケジュールのみで足りるから、サイズ変更時の型替えが不要になる。 (もっと読む)


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