説明

住友重機械工業株式会社により出願された特許

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【課題】型厚調整後に射出成形機の状態が変化したときに型締め効率を向上できる射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11と、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12と、第1の可動部材12と共に移動する第2の可動部材22と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13と、第2の可動部材22及び第2の固定部材13の一方に形成され、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間隔を調整する型厚調整部70とを備え、型閉じ終了時に第2の可動部材22と第2の固定部材13との間に形成されるギャップδが所定値を超えたことを検出したとき、型厚調整部70を駆動して間隔を狭める。 (もっと読む)


【課題】アイソセンター位置における荷電粒子線の線量分布を精度良く算出することができる荷電粒子線照射装置及び荷電粒子線の線量分布算出方法を提供する。
【解決手段】本発明は、アイソセンター位置の被照射体に対して荷電粒子線Pを照射する荷電粒子線照射装置100であって、被照射体に荷電粒子線Pを照射する照射部1と、照射部1に設けられ、照射部1に設けられ、荷電粒子線の線量分布を測定する線量分布モニタ6と、線量分布モニタ6の測定結果に基づいて、アイソセンター位置における荷電粒子線Pの線量分布を算出する線量分布算出部11と、を備える。この荷電粒子線照射装置100によれば、照射部1を通過する荷電粒子線Pの線量分布の測定結果に基づいて、アイソセンター位置における荷電粒子線Pの線量分布を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はディスプレーサを有する極低温冷凍装置において、冷凍効率の向上を図る。
【解決手段】モータ30及びスコッチヨーク機構32によりシリンダ10,20内で往復移動されるディスプレーサ11,21を有し、このディスプレーサ11,21の移動に伴いシリンダ10,20内に形成された膨張空間15,25内の冷媒ガスを膨張させることにより寒冷を発生させる極低温冷凍装置であって、ディスプレーサ11,21の下死点近傍おける移動速度が上死点近傍における移動速度よりも速くなるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 応答性を高めつつ、複数のコイルの隣接する箇所の高熱化を防止すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型が取り付けられる第1の固定部材と、第1の固定部材と対向して配設される第2の固定部材と、可動金型が取り付けられる第1の可動部材と、第1の可動部材と連結されて第1の可動部材と共に移動する第2の可動部材と、を備え、第2の固定部材と第2の可動部材は、電磁石による吸着力で型締力を発生させる型締力発生機構を構成し、型締力発生機構を構成する第2の固定部材及び第2の可動部材の一方は、電磁石を形成するコイルが複数隣接して配置されるコイル溝を有すると共に、コイル溝内における複数のコイル間の隣接する位置に設けられる熱伝導性部材を有する。 (もっと読む)


【課題】多極電磁石による型締力の均一性を向上できる射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11と、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12と、第1の可動部材11と共に移動する第2の可動部材22と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13と、第2の固定部材13を貫通して第1の可動部材12と第2の可動部材22とを連結するロッド39とを備える。第2の固定部材13及び第2の可動部材22の一方は、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49の複数のコイル48A〜48Dを保持する。ロッド39の中心線40を中心に対称配置され、且つ直列接続される複数のコイルからなるコイル群を含む複数の電流経路81A、81Bが並列接続される。 (もっと読む)


【課題】冷凍効率の向上を図った極低温冷凍装置を提供する。
【解決手段】コロ軸受け35が移動可能に係合するスコッチヨーク36(スライド溝38)を具備したスコッチヨーク機構32により、シリンダ内で往復移動されるディスプレーサを有し、このディスプレーサの移動に伴いシリンダ内に形成された膨張空間内の冷媒ガスを膨張させることにより寒冷を発生させる極低温冷凍装置であって、前記スコッチヨーク36のディスプレーサの上死点に対応する位置に凹状部45を設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数のコイルを効果的に用いて電磁石の応答性を高めること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型が取り付けられる第1の固定部材と、第1の固定部材と対向して配設される第2の固定部材と、可動金型が取り付けられる第1の可動部材と、第1の可動部材と連結されて第1の可動部材と共に移動する第2の可動部材と、を備え、第2の固定部材と第2の可動部材は、電磁石による吸着力で型締力を発生させる型締力発生機構を構成し、型締力発生機構を構成する第2の固定部材及び第2の可動部材の一方は、電磁石を形成するコイルが複数配置されるコイル溝を有し、複数のコイルは、コイル溝の深さ方向に積層して配置される。 (もっと読む)


【課題】多極電磁石による型締効率を向上できる射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11と、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12と、第1の可動部材11と共に移動する第2の可動部材22と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13とを備える。第2の固定部材13及び第2の可動部材22の一方は、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49の複数のコイル48A〜48Dを保持する。一のコイルの端部に接続される電線の少なくとも一部は、該電線を流れる電流の方向と、該一のコイルを流れる電流の方向とが同一となるように、該一のコイルに沿って配設される。 (もっと読む)


【課題】より安定的でより高い走行制御性を有する清掃装置を提供すること。
【解決手段】清掃装置100は、被清掃面SFを清掃する、被清掃面SFと交差する回転軸10Xを有する回転ブラシ10と、回転ブラシ10を支持するフレーム20と、回転ブラシ10による被清掃面SFの清掃中に被清掃面SFに対してフレーム20が回転するのを防止する回転防止機構30と、被清掃面SFに回転ブラシ20が接触するよう被清掃面SF上でフレーム20を支持する支持体30と、被清掃面SF上でフレーム20を移動させる移動機構30と、移動機構30を制御する制御部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化に拘わらず高い信頼性を維持できる極低温冷凍機及びクライオポンプ及びディスプレーサを提供する。
【解決手段】ディスプレーサ13,14を駆動するモータMを冷却時の回転方向とは逆方向に回転させる逆転昇温可能な二段式のGMタイプの極低温冷凍機であって、第2段目ディスプレーサ14をディスプレーサ筒14Aとその外周面に形成された樹脂膜14Bとにより構成し、樹脂膜14Bの高温側の厚さを低温側に対して薄くなるよう設定する。 (もっと読む)


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