説明

住友電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、反応容器の芯部領域において高温を確保することが容易なガス分解装置を提供する。
【解決手段】 本発明のガス分解装置は、ガスを分解するために用いる装置であって、ガスを含む気体が導入される容器11と、容器内に位置する、該ガスの分解の促進作用を有する触媒金属粒子を含む触媒体5と、容器内を加熱するための加熱装置とを備え、加熱装置が、高周波誘導加熱用のコイル3を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩留まりを向上することができる炭化珪素半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】炭化珪素半導体装置100の製造方法は以下の工程を有する。第1の主表面1との第2の主表面2とを有する炭化珪素基板80が準備される。第1の主表面1に電極が形成される。炭化珪素基板80は六方晶の結晶構造を有し、第1の主表面1の{0001}面に対するオフ角が±8°以内であり、第1の主表面1は、炭化珪素のバンドギャップ以上のエネルギーを有する励起光が照射された場合に、第1の主表面1に生ずる750nm以上の波長域における発光領域3の密度が1×104cm-2以下であるような特性を有する。 (もっと読む)


【課題】容器内の混合溶液に含まれる特定成分の総量を高精度に測定することができる成分量測定方法を提供する。
【解決手段】スペクトル取得ステップにおいて、容器10の互いに異なる深さ位置それぞれにおいて、光源20から出力された近赤外光L1が容器10内の混合溶液90に照射され、この照射により生じた光(透過光または拡散反射光)のうち容器10の外部へ出射された光L2のスペクトルが分光センサ30により取得される。濃度算出ステップにおいて、その取得されたスペクトルに基づいて、複数の深さ位置それぞれにおける混合溶液90中の特定成分の濃度が求められる。そして、成分量算出ステップにおいて、その求められた複数の深さ位置それぞれにおける混合溶液90中の特定成分の濃度に基づいて、容器10内の特定成分の総量が算出される。 (もっと読む)


【課題】荷重に対する感度が高く、少しの荷重でも圧力を関知することが可能なセンサーケーブルと、該センサーケーブルに用いられる導電性組成物を提供する。
【解決手段】導体2周囲に、絶縁体3を介在させて、架橋ゴム成分と導電性フィラーを含有し、体積固有抵抗が10-1Ω・cm以下である導電性組成物からなる導電性ゴム層4を形成してセンサーケーブル1を構成した。 (もっと読む)


【課題】より広範囲かつ高速に対象を検出することが可能な対象検出装置および対象検出方法を提供する。
【解決手段】対象検出装置101は、検出対象の物性に応じて予め選択された複数の波長帯について、2次元画像を撮像するための撮像部11と、2次元画像の各画素における物質を検出するための検出部12とを備え、撮像部11は、撮像素子部32と、波長フィルタ部31とを含み、波長フィルタ部31は、波長選択フィルタを選択するための可動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】より広範囲かつ高速に対象を検出することが可能な対象検出装置および対象検出方法を提供する。
【解決手段】対象検出装置101は、検出対象の物性に応じて予め選択された複数の波長帯について、2次元画像を撮像するための撮像部11と、2次元画像の各画素における物質を検出するための検出部12とを備え、撮像部11は、撮像素子部32と、波長フィルタ部31と、反射部33とを含む。 (もっと読む)


【課題】分散ペナルティを小さく抑えること。
【解決手段】本発明は、2つの出力光導波路38a、38bに第2MMI34を介して接続する2つの光導波路32a、32bを有するマッハツェンダ型光変調器10と、2つの光導波路を伝搬する光を変調させる変調信号を2つの光導波路夫々に設けられた変調用電極42に差動信号として出力する駆動回路14と、2つの光導波路夫々に設けられた位相調整用電極40に出力する第1の位相制御信号を制御して、2つの光導波路を伝搬する光の位相を調整する位相調整回路12と、2つの光導波路夫々に設けられた位相シフト用電極54に出力する第2の位相制御信号を切替えて、2つの光導波路を伝搬する光の位相を変化させる位相シフト制御回路50と、差動信号の極性を反転させる信号極性反転回路52と、を備える光変調装置である。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能であって、優れた耐久性とともに優れたオフセット性を奏するポリイミドチューブ、前記ポリイミドチューブの製造方法、及び前記ポリイミドチューブを基材として用い、耐久性及びオフセット性に優れた定着ベルトを提供する。
【解決手段】、剛性に優れたポリイミド樹脂と可撓性に優れた柔軟なポリイミド樹脂を30:70〜70:30の質量比で含有するベース樹脂に、前記ベース樹脂の体積に対して、黒鉛を20〜50体積%、高導電性カーボンブラック粒子を3体積%以上及びカーボンナノチューブを0.5体積%以上配合してなることを特徴とするポリイミドチューブ、該ポリイミドチューブの製造方法、及び該ポリイミドチューブを基材とする定着ベルト。 (もっと読む)


【課題】Alを負極集電体に用いた電圧効率が充分に高く、また、均一にNaが析出するナトリウム電池を安定的に提供する。
【解決手段】アルミニウム表面に、亜鉛被膜が形成されているナトリウム電池用負極集電体。亜鉛被膜が形成されていないアルミニウム表面には、アルミニウム酸化層が形成されており、亜鉛被膜とアルミニウムとの界面には、アルミニウム酸化層が形成されていないこと、または亜鉛被膜とアルミニウムとの界面には、亜鉛被膜が形成されていない部分に形成されているアルミニウム酸化層よりも薄いアルミニウム酸化層が形成されているナトリウム電池用負極集電体。アルミニウム表面に、亜鉛被膜をジンケート処理によって形成するナトリウム電池用負極集電体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】昇温して使用される溶融塩電解液電池用の安全弁として、熱劣化が抑制されて、シール性の劣化を招くことがない安全弁を提供することができ、サイクル特性が良好な溶融塩電解液電池を提供する。
【解決手段】溶融塩電解液電池の容器に設けられる安全弁であって、容器に形成された貫通孔に挿通されて容器に取り付けられるアルミニウム製のボルトと、ボルトの一端に螺合されている袋ナットとを備えており、ボルトには、軸方向に貫通する通気孔が設けられており、袋ナットには、閉鎖端部が設けられており、閉鎖端部には、軸方向に貫通する排気孔が設けられており、さらに、袋ナットの内部に、ボルトに設けられた通気孔を閉塞する栓体、および栓体と閉鎖端部との間で圧縮されて栓体を前記ボルトの先端へ押圧する圧縮弾性部材が配置されている安全弁。 (もっと読む)


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