説明

積水化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】継目板の寿命を長くすることができるとともに、多数種の継目板を用いなくても段違いレール、異形レールの接続を行うことができる鉄道用レールの連結構造を提供する。
【解決手段】その長手方向の上端縁と長手方向の下端縁とが平行となる継目板2aと、第1レール1aのレール底部14との間に第2スペーサー3bのスペーサー本体部33を介在させるとともに、継目板2aと、第1レール1aのレール底部14との間に第2スペーサー3aのスペーサー本体部31を介在させて、両レール1a,1bの頭頂面11a、12aをほぼ同一平面内に収まるように保持した状態で、第1レール1aと、この第1レール1aより上下方向の寸法の短い第2のレール1bとを連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】 間柱の固定構造において、間柱に荷重が加わっても間柱をねじれ変形させず、間柱の外壁取付面の面精度を安定化し、ひいては外壁の変形を防止すること。
【解決手段】 柱11と梁13を接合して構成される建物ユニット10の上下梁間に取付けられるとともに、外壁16、17が固定される間柱14の固定構造において、固定金具20の相交差する2つの中間片21、22が柱11の相交差する2つの側面に添設され、該固定金具20の2つの中間片21、22のそれぞれから突出されている両側の突出片23、24が柱11の両側の間柱14に取付けられてなるもの。 (もっと読む)


【課題】安価なポリプロピレン系樹脂を用い、プレス成形により、耐熱性に優れた樹脂成形品を得ることを可能とする樹脂成形品の製造方法、及びその製造方法により得られた樹脂成形品を提供する。
【解決手段】加熱下でポリプロピレン系樹脂を溶解する溶媒にポリプロピレン系樹脂を加熱下で溶解し、前記ポリプロピレン系樹脂が前記溶媒に溶解してなるポリプロピレン系樹脂溶液を得る溶解工程と、前記溶解工程後に、前記ポリプロピレン系樹脂溶液を冷却し、次に前記溶媒を除去することによりモノリス構造のポリプロピレン系樹脂を得る工程と、前記モノリス構造のポリプロピレン系樹脂を加熱下でプレス成型する工程と、前記プレス成型後に冷却する工程とを備える樹脂成形品の製造方法、及びその製造方法により得られた樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】太陽電池全体を薄型化しつつ、太陽電池本体の内部空間に補充するための電解液を備えた太陽電池を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池10は、対向する第一基板11および第二基板12と、これらの基板の間に形成され、光電変換層13を有する発電領域14と、を備え、第一基板11および第二基板12の間における発電領域14の周辺領域に、第一基板11と第二基板12を接着する強接着部18,21および弱接着部19,22を介して、発電領域14と隔離され、電解液を貯蔵する第一貯蔵部15と第二貯蔵部16が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、合成樹脂フィルムとガスバリア層との密着性が向上されており、ガスバリア性及び可撓性に優れるガスバリア性フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】R−Si−(NH23[式中、Rは、メチル基、エチル基、プロピル基、ビニル基、3−アクリロキシプロピル基、3−メタクリロキシプロピル基、3−アミノプロピル基、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基、3−メルカプトプロピル基、3−イソシアネートプロピル基、3−グリシドキシプロピル基、又は2−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチル基を表す。]で示されるシラン化合物によって表面処理されてなる合成樹脂フィルムの上記表面処理が行われた面に、金属酸化物、金属窒化物及び金属酸化窒化物よりなる群から選択される少なくとも一種の無機化合物を含んでいるガスバリア層が積層一体化されてなることを特徴とするガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】主に、配管長の調整や変更を容易化し得るようにする。
【解決手段】管部材14を収容可能な受口部15の内周面にゴム製のシールリング21を取付ける。このシールリング21が、リング状のシール本体22と、シール本体22の内周面に、管部材14の外周面に対して弾接可能に設けられた弾接部23とを備える。このような伸縮継手構造に対し、弾接部23を、シール本体22の周方向18へ延びる複数本の突条31とする。そして、複数本の突条31の間に、滑剤を収容保持可能な滑剤貯留部32を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れており、更に腐食性ガスに対して高いガスバリア性を有する光半導体装置用封止剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る光半導体装置用封止剤は、下記式(1)で表され、かつアリール基及びアルケニル基を有する第1のオルガノポリシロキサンと、下記式(51)で表され、かつアリール基及び珪素原子に結合した水素原子を有する第2のオルガノポリシロキサンと、ヒドロシリル化反応用触媒とを含む。上記第1,第2のオルガノポリシロキサンにおけるアリール基の含有比率はそれぞれ、30モル%以上、70モル%以下である。上記第1のオルガノポリシロキサンの全構造単位100モル%中、メチルモノフェニルシロキサン構造単位の割合の割合は20モル%以上、80モル%以下である。
【化1】
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【課題】粘接着剤層を精度よくダイシングでき、粘接着剤層付き半導体チップのピックアップ性を高めることができるダイシング−ダイボンディングテープを提供する。
【解決手段】本発明に係るダイシング−ダイボンディングテープ1は、粘接着剤層3と基材層4とダイシング層5とを備える。ダイシング時に、ダイシング層5の外周部分に環状のダイシングリング26が貼り付けられる。ダイシング層5の径は基材層4の径よりも大きい。ダイシングリングの内径をXとしたときに、ダイシング層5の径が1Xを超え、基材層4の径が0.91X以上である。本発明に係る粘接着剤層付き半導体チップの作製キットは、ダイシング−ダイボンディングテープ1とダイシングリング26とを有する。 (もっと読む)


【課題】水素と一酸化炭素との混合ガスから、酸素化物を効率的に合成できる酸素化物合成用の触媒を提供する。
【解決手段】水素と一酸化炭素とを含む混合ガスから酸素化物を合成する酸素化物合成用の触媒において、(A)成分:ロジウム、(B)成分:マンガンと、(C)成分:アルカリ金属と、(D)成分:ジルコニウムとを含むことよりなる。 (もっと読む)


【課題】セパレータを必要とせず、絶縁性を保ちつつ、高エネルギー密度化を実現できるリチウムイオン二次電池を提供する。
【解決手段】本発明のリチウムイオン二次電池10は、電極1,1’と、該電極1,1’上に、第1の電解質溶液からなる層を乾燥してなる固体電解質層2,2と、を備えてなるリチウムイオン二次電池であって、前記第1の電解質溶液は、(A)有機酸のリチウム塩及びポリアニオン型リチウム塩からなる群から選択される一種以上のリチウム塩、(B)マトリクスポリマー、(C)可塑剤及び/又は(D)希釈用有機溶媒、並びに(F)ホウ素化合物が配合されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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