説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【課題】コンテンツのオーディオ情報から抽出された特徴点情報に基づいてコンテンツの情報を好適に提供する。
【解決手段】クライアント装置140が、副音声を視聴中であっても、主音声からのみ特徴点情報を抽出して、情報提供サーバー150に問い合わせるので、副音声の特徴点情報を用意していない情報提供サーバー150によりACRサービスを実現できる。また、主音声と複数のオーディオ情報を持っているコンテンツが配信されても、情報提供サーバー150側では副音声の特徴点情報を用意する必要がなく、データベースの容量を増やさずに済む。 (もっと読む)


【課題】立体視表示の品質を向上させることが可能な、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提案すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、立体表示可能な三次元画像データに応じて、表示対象物を立体表示する場合に、観察者の融像領域の外部に位置する前記表示対象物の表示形式が、観察者の融像領域の内部に位置する前記表示対象物の表示形式と異なるように、前記表示対象物の表示を制御する表示制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】積層画像情報を3次元オブジェクトとして容易に可視化する。
【解決手段】画像処理装置20において画像データ生成部30のセンサ出力データ取得部42は、センサ群12から積層画像情報のデータを取得する。スライス画像生成部44は、分布を取得したスライス平面ごとに2次元画像のデータを生成する。画像軸変換部50は、センサ軸と異なる軸と垂直な複数の平面に対し同様の2次元画像のデータを生成する。表示処理部32のスライス画像管理部52は、視点の位置などに応じて描画に用いるスライス画像を管理する。描画用メモリ56は描画に必要な画像のデータを逐次格納する。付加オブジェクト画像記憶部58はカーソルなど付加的に表示するオブジェクトの画像データを格納する。画像描画部54はスライス画像のデータを用いて3次元オブジェクトを描画する。 (もっと読む)


【課題】 画像内の特定の領域を拡大表示する操作を容易に実現することができるようにする。
【解決手段】 表示部は、一意のラベルがそれぞれ付された複数の分割画像を含む画像を所定のサイズで表示する。座標取得部は、表示部に積層されたタッチパネルに対してタッチ操作がなされると、タッチ操作の位置の座標を取得する。拡大処理部は、取得された座標が、所定のラベルが付されている分割画像に属する場合、分割画像を含む矩形の領域を拡大する。また、表示部は、拡大された矩形の領域を表示する。本技術は、画像を表示する情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】物体の姿勢に合わせて適切に付加的な情報を表示する。
【解決手段】情報処理装置は、画像に映る物体と該画像を撮像する機器との間の位置関係を検出する位置関係検出部、上記位置関係に応じて、上記物体に関連する複数の種類の仮想オブジェクトを含む仮想オブジェクト群から表示対象オブジェクトを選択する選択部、および上記表示対象オブジェクトの情報を、上記画像に上記表示対象オブジェクトを重畳して表示させる表示制御部に向けて出力する表示対象情報出力部を有する。 (もっと読む)


【課題】基準点からの距離に応じて仮想オブジェクトを適切に表示することにより基準点のノイズの影響を軽減することができる情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、入力画像に映る実オブジェクトを認識する認識部と、前記実オブジェクトと関連づけられる仮想オブジェクト及び前記実オブジェクトの位置関係を定義する情報に基づいて算出される、前記実オブジェクトと前記仮想オブジェクトとの間の距離に基づき、前記仮想オブジェクトの表示を変化させる表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】より低い処理負荷で、ユーザの本質的な好みを考慮しつつ、ユーザに斬新さを感じさせるような情報をユーザに提供できるようにすること。
【解決手段】対象ユーザの行動を特徴付ける第1の特徴情報と、当該行動を実施した後で前記対象ユーザが行った行動を特徴付ける第2の特徴情報と、の差を表す差分特徴情報、及び前記対象ユーザが新たに行った行動を特徴付ける第3の特徴情報に応じて、第4の特徴情報を得る差分適用部と、前記第4の特徴情報に応じた情報を抽出する対象抽出部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】曲げ操作入力の利便性をさらに向上させることが可能な情報処理装置、制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】可撓性を有する表示面と、前記表示面の撓みを検知する撓み検知部と、前記撓み検知部により検知された撓みの変化を操作入力として認識し、対応する処理コマンドを出力する制御部と、を備える情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】撓み検知部を複数配置することで撓み位置を認識することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有する表示面と、前記表示面の撓みを検知する撓み検知部20と、を備え、前記撓み検知部20は、前記表示面の少なくとも1辺に複数設けられ、複数の前記撓み検知部20による各検知結果に基づいて、前記表示面における撓み状態を認識する認識部を備える。前記認識部は、複数の前記撓み検知部20により検知される撓み量および撓み位置に基づいて、前記撓み状態の撓み中心線を認識し、認識部により認識された撓み中心線に応じて表示内容を切り替える表示制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】表示面を物理的に丸めることによる操作入力を実現することが可能な情報処理装置、制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】可撓性を有する表示面と、前記表示面の撓みを検知する撓み検知部と、前記撓み検知部による検知結果に基づいて前記表示面が丸められたか否かを判断し、丸められた状態を操作入力として認識する認識部と、前記認識部による認識結果に対応する処理コマンドを出力する制御部と、を備える情報処理装置。 (もっと読む)


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