説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【目的】 電界強度の増大に伴なう加熱破壊の生じない電子放出素子を得る。
【構成】 ゲート電極15を2層構造とする。下層は熱膨張係数が8.4×10-6のWSi層13とし、上層は熱膨張係数が2.2×10-6のSiN層14とする。このように下層の熱膨張係数が大きいため、フィールドエミッションチップ17とゲート電極15との電界強度が増すと加熱が生じるが、ゲート電極15が上方に弯曲するため、素子破壊が防止できる。 (もっと読む)


【目的】 構図としての線画が描かれたデザインテンプレートをビューカメラのフォーカシングプレートに手作業で重ねる作業を必要とせず、比較的短時間に印刷用の原画に対応する画像信号を得る。
【構成】 LCD29上に合成信号S6に基づく画像、すなわち、映像信号S2に基づく被写体像と参照画用信号S5に基づく参照画像(通常、線画)とが同時に表示される。したがって、LCD29上の画像を見ながら、被写体像が参照画像に合うように被写体11の位置などを移動させることで、被写体11の構図を参照画の構図に容易に合わせることができる。このため、デザインテンプレート6を手作業で重ねる作業が不要になり、比較的短時間に印刷用の原画に対応する画像信号(フレームメモリ23に記憶されている)を得ることができる。 (もっと読む)


【目的】 カソード電流検出用パルスのCRTへの供給を必要最小限に抑える。
【構成】 CPU4は、カソード電流検出用パルスをCRT22に供給してホワイトバランスの補正値を求めることを、ホワイトバランスの補正値が収束するまで続け、ホワイトバランスの補正値が収束したときに、CRT22へのカソード電流検出用パルスの供給を停止し、設定時間の間、収束した補正値を使用してホワイトバランスを固定的に制御し、設定時間経過後、ホワイトバランスの補正値を更新するために、再び、カソード電流検出用パルスをCRT22に供給する。 (もっと読む)


【目的】 複数の二次電池を直列に接続したバッテリーを保護するバッテリー保護回路に、各二次電池の充電、放電によるバッテリーの性能劣化を防止する回路群を組み込んでバッテリーの寿命を延ばすことを目的とする。
【構成】 バッテリー保護回路内に、電池が過放電状態になった場合には、最小限の回路にのみ電流が流れるようにして、残存容量の電源が0Vになる時間を出来る限り長くするパワーダウン手段を設けると共に、瞬間的な過電流等の障害を検出してもパワーダウンモードにならないように構成する。 (もっと読む)


【目的】 必要に応じた精度でピッチ周波数を推定することができ,時間分解能が低下せず,少ない計算時間で高精度なピッチ周波数推定ができる。
【構成】 基本波とその高調波からなる音声信号の時間信号の短い区間を切り出して短区間スペクトラム分析を行い,分析結果からピッチ周波数の候補の検出を行い,その結果をダウンサンプリングして複数回ピッチ周波数推定を行って周波数分解能を向上させる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、光磁気デイスク等を使用して所望の情報を記録し、又は再生する光デイスク装置のフオーカスサーチ回路に関し、フオーカスサーチに要する時間を短縮する。
【構成】本発明は、対物レンズ28を光磁気デイスク2側に急激に変位させた後、対物レンズ28を除々に降下させてフオーカスサーチする。 (もっと読む)


【目的】 磁気記録された画像信号に対応する画像を視覚的に認識することのできる磁気カードを得る。
【構成】 一方の面に画像信号が磁気記録されると共に、他方の面にその画像信号に対応する画像が印写されて成る磁気カード。 (もっと読む)


【目的】 一連の製造工程の中でリードを形成することができ、しかも大幅な工数削減を可能としたハイブリッドICのリード形成方法を提供する。
【構成】 基材10を長孔11にて区画し、その基材10内に個片基板12を形成する工程と、基材10の表面に銅箔14を積層する工程と、銅箔14の所定部分にレジストを塗布する工程と、レジストが塗布された部分を除いて銅箔14を除去し、基材10に設けた長孔11を跨ぐ状態で銅箔14を残す工程と、基材10から個片基板12を切り離すと同時に、残された銅箔14を切断、曲げ加工して個片基板12の周囲にリードを形成する工程とからなるハイブリッドICのリード形成方法。 (もっと読む)


【目的】 大きな減速比及び高トルクが得られ小型でかつ軽量化を可能とし、携帯に便利なパンティルターを得る。
【構成】 パン駆動機構としてパン用ギャードモータ19を用い、ティルト駆動機構としてティルト用ギャードモータ26を用い、それぞれのギャードモータ19及び26はそれぞれのモータ部20,27とギャー部21,28とをL字形に構成し、両ギャードモータ19及び26を互いに省スペースに組み合わせて配置した。 (もっと読む)



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