説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【目的】 樹脂封止済みリードフレーム2を、その各半導体装置3、3、…を各真空吸着ヘッド10、10、…によって真空吸着して搬送する真空吸着搬送機構において、真空吸着ヘッド10、10、…の設けられたエアーマニホールド6の汎用性を高める。
【構成】 エアーマニホールド6内にエアー通路15を縦横に形成し、エアーマニホールード6下面にエアー通路15と連通する多数の真空吸着ヘッド取付部16、16、…を設け、それに選択的に真空吸着具10を取り付けるようにし、残りには閉塞スクリュー17を取り付けるようにする。 (もっと読む)


【目的】 積層された最上段の基板を一定の高さで水平に補正して、安定した基板の吸着,分離を可能にし、次工程の実装ラインに供給できるようにする。
【構成】 装置本体11の両起立部11b,11b′に各駆動軸13及びモータ15等を介して4つの受台12を上下方向に移動自在に配設してある。これら各受台12上には積層された基板110を載置する基板載置台18を各自在継手17を介して支持してある。この基板載置台18の上方には最上段の基板110を吸着して1枚ずつ吸着分離させる3つの吸着パッド23を昇降動自在に設けてある。4つの受台12は各駆動軸13等を介してそれぞれ昇降動する。これにより、各受台12の高さは別々に可変され、最上段の基板110は常に一定の高さで水平になる。 (もっと読む)


【目的】 プラズマアドレス電気光学装置においてプラズマ電極の電圧降下を抑制し均一且つ安定なプラズマ放電を得る。
【構成】 プラズマアドレス電気光学装置は、所定の主面に沿って互いに平行に配置された複数の信号電極Dを有する液晶セル基板4と、信号電極Dと直交し且つ互いに平行に配列された複数のプラズマ電極8を有するとともにこのプラズマ電極8が液晶セル基板4と対向する様に配置されたプラズマセル基板7と、両基板間に挿入された液晶層6と、この液晶層6とプラズマセル基板7との間に形成されたイオン化可能なガスを封入する為のプラズマ室11とから構成されている。プラズマ電極8の内カソードKのみに隔壁9を形成し部分的に被覆する。カソードKの露出面積が小さくなるので放電電流が抑制でき電圧降下を抑えられる。 (もっと読む)



【目的】プレゼンテーションや会議運営を円滑に行なうことができると共に、操作の手間が重複しないテレビ会議システムを提供することである。
【構成】テレビ会議システムを構成する各電子会議装置EA、EBは、映像記憶手段6〜9、26〜29の動作開始順序データを入力するための入力手段2、22と、この入力手段2、22により入力された上記動作開始順序データが記憶される記憶手段4、4a、24、24aと、映像信号、音声信号、制御信号を送受信する送受信手段19、39とを備え、電子会議装置EA、EBを構成する制御手段1、21は、相手電子会議装置に同じソースが有る場合にはそのソースを制御する制御信号を上記送受信手段19、39により送信し、相手電子会議装置に同じソースが無い場合には自電子会議装置のソースの映像、音声を上記送受信手段19、39により送信する。 (もっと読む)



【目的】 データ幅の小さなシフタを使用し、出力データ幅を任意の幅とする。
【構成】 符号化入力はバッファメモリ2を経て可変長符号と符号長及び符号化制御の制御フラグをも格納した符号化テーブル3をアクセスする。この符号化テーブル3からの制御フラグ出力はバッファメモリ2の読出し制御端子及び符号化テーブル3の入力に接続され、可変長符号はバレルシフタ4に入力され、この上位16ビットはゲート回路5を経てレジスタ6に、下位16ビットは直接にレジスタ7に入力される。ゲート回路5にはレジスタ6の出力とレジスタ7の出力をマルチプレクサ8で切替えて帰還する。レジスタ6及び7に16ビット以上のデータが格納された時にレジスタ6の上位データを速度平滑用出力バッファメモリ9に書き込み、またマルチプレクサ8はこの上位データを除いた下位データをゲート回路5に帰還する様にレジスタ7側を選択し、順次符号化して出力する。 (もっと読む)


【目的】ITO膜の結晶化を十分進行させ、且つITO膜中に含まれる酸素のばらつきを無くしあるいは少なくすることができ、これによって安定した特性を有するITO膜を形成し得るITO膜の形成方法、及びかかるITO膜の形成方法を適用した液晶表示装置の製造方法を提供する。
【構成】ITO膜の形成方法は、スパッタリング法によって成膜されたITO膜30上に水素を含有する膜32を形成した後、熱処理することを特徴とする。あるいは又、スパッタリング法によって成膜されたITO膜を水素ガス雰囲気中で熱処理することを特徴とする。また、このITO膜の形成方法を適用して液晶表示装置の画素電極を形成する。 (もっと読む)


【構成】 単結晶フェライトと多結晶フェライトとがPd中間層を介して接合一体化されている接合フェライト。
【効果】 前記Pd中間層によって接合界面が制御され、多結晶フェライトの粒成長による界面の乱れやうねりが抑制され、しかも、十分な接合強度が確保され、剥離等が生ずることもない。さらに、磁気ヘッドの磁気コアとしたとき、摺動ノイズのバラツキを抑制することができる。 (もっと読む)


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