説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【目的】 電源電圧が例えば3V以下の低い電圧になっても、CMOSトランジスタを用いた回路よりも高速動作が可能なBi−CMOS構造を有する半導体装置を提供することができるようにする。
【構成】 プルダウン用のバイポーラトランジスタTr1にベース電流を供給するために設けられているMOSトランジスタTr2のしきい値を、同一チップ上に形成されている他のMOSトランジスタのしきい値よりも低くして、高速動作可能な電源電圧の値が上記しきい値の低下分だけ下がるようにする。 (もっと読む)



【目的】 高温での熱処理後にも低い保磁力を示し、しかも高飽和磁束密度を有する軟磁性薄膜を提供する。
【構成】 Feベース軟磁性薄膜に、適量の酸素を導入し、結晶粒を微細化する。微細化された結晶粒径は、600Å以下である。また、酸素の導入量は、30原子%以下とする。Feベース軟磁性薄膜は、Fe単独からなるものであってもよいし、FeにSi、Al、Ti、Ta、Nb、Ga、V、W、Yから選ばれた少なくとも1種を添加したものであってもよい。 (もっと読む)


【目的】 基板とリニアセンサーチップとの膨張率が異なるものであっても、温度変化等による伸縮差でリニアセンサーチップ内に発生する応力を緩和し、かつ2本のリニアセンサーチップが基板に対して位置ずれしない密着型リニアセンサーを提供することを目的とする。
【構成】 基板2上に設けた第1のリニアセンサーチップ3と、一端41をこの第1のリニアセンサーチップ3に対向させ、かつその長辺方向と略平行に第2のリニアセンサーチップ4を設ける。そして、この第1、第2のリニアセンサーチップが対向する一端31、41を基板2上に接着する第1の樹脂と、各他端32、42を基板2上に各々接着する第2の樹脂とから成るものであって、第1の樹脂としてエポキシ樹脂5を、第2の樹脂として第1の樹脂より軟質なゴム系接着剤6を用いたものから成る。 (もっと読む)


【構成】 少なくとも一方が接地された一対の薄膜磁気コアによってMR感磁部が挾み込まれてなるMRヘッド3をヘッド支持機構1に支持されたスライダ2に一体形成してなる磁気ヘッド装置において、MRヘッド3とヘッド支持機構1を絶縁層16によって電気的に絶縁する。
【効果】 信号雑音比の向上が図れ、正確な再生信号を読み出すことができるとともに、静電破壊を回避することができる。 (もっと読む)


【目的】 容量バランスの取れた過充電及び過放電防止回路を提供する。
【構成】 直列接続された2次電池Abat及びBbatの正負極間にヒステリシス回路1を備える過充電検出コンパレータCOMP2、COMP4を、また、ヒステリシス回路2を備える過放電検出コンパレータCOMP1、COMP3を接続する。また、各電池間に過充電オーバーフロー及び過放電バランスのためにトランジスタT1、T2及び抵抗Rを接続する。COMP2又はCOMP4が過充電を検出するとトランジスタT6が充電電流を遮断すると共にヒステリシスにより電池がヒステリシス電圧まで過充電オーバーフローを放電する。放電後トランジスタT6がオンし、両電池の再充電を開始する。COMP1、COMP3が過放電を検出すると、トランジスタT5が放電電流を遮断する。ヒステリシス回路1、2により過充放電のバランスをとることができる。 (もっと読む)



【目的】 部品点数を削減し、作業性を向上させ、外観も良好にする。
【構成】 下側キャビネット1と上側キャビネット2とドアフラップ3とから成り、下側キャビネットと上側キャビネットにはその後端部に係合部12a、21aと側縁部にスライド係合部13a、13b、13c、13d、22a、22b、22c、22dとが設けられると共に、下側キャビネットと上側キャビネットの前側の両側縁部に重ね合わされる形状の部分14、23が設けられ、この両側縁部の重ね合わされた部分にそれぞれ連通する孔14a、14b、23a、23bが設けられ、これらの孔にそれぞれブッシング4a、4bが挿入されて下側キャビネットと上側キャビネットが固定されると共に、これらのブッシングを軸受けとしてドアフラップの回動軸33a、33bが取り付けられる。 (もっと読む)


【目的】 電子部品例えば半導体チップと配線基板の接続部分における高さを、短絡現象を生じさせることなく十分に確保できるようにして、配線基板の高密度実装、多機能化を促進させる。
【構成】 絶縁性基材1上に導体層をパターニングして配線パターンと共にランド2を形成した後、ランド2以外の部分にソルダーレジスト3を被覆・形成し、このランド2上にめっき等の析出法やスタッドバンプ等を用いて選択的に高融点金属等4を形成する。そして、この高融点金属等4上にめっき等の析出法やDiP、スタッドバンプ等を用いて低融点金属等5を形成して構成する。 (もっと読む)


【目的】 リモートコントローラ無しイヤホンとリモートコントローラ付きイヤホンの使用変更作業の簡素化を図る。
【構成】 プレーヤ本体23にコントロール操作切換用のスイッチ30を付設し、このスイッチ30をコネクタソケット29に対するコネクタプラグ32の挿抜によって開閉するスイッチ接触子40をイヤホンユニット24に設けた。このため、コネクタプラグ32の挿抜動作のみによってリモートコントローラ無しイヤホンを使用する場合のコントロール操作可能状態とリモートコントローラ付きイヤホンを使用する場合のリモートコントロール操作可能状態に変更することができ、リモートコントローラ無しイヤホンとリモートコントローラ付きイヤホンの使用変更時の作業数を削減することができる。 (もっと読む)


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