説明

セントラル硝子株式会社により出願された特許

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【課題】電極表面でのフッ化黒鉛層の生成を抑制し、電極の有効電解面積の減少を防ぎ、安定的に電解可能なフッ素化合物の電解合成用電極を提供する。
【解決手段】フッ化水素を含む溶融塩電解浴を用いてフッ素化合物を合成するための電解用電極であって、前記電解用電極は、少なくともその表面が導電性炭素材料から成る電極基材と、前記電極基材表面の一部に被覆された導電性ダイヤモンド層と、を有し、前記導電性ダイヤモンド層が被覆されていない前記電極基材の露出部に金属フッ化物含有膜を被覆させたことを特徴とする電解用電極。 (もっと読む)


【課題】樹脂製モールを備える窓ガラスにおいて、車両と前記窓ガラスを接着する接着剤が前記樹脂製モールに付着することにより、前記樹脂製モールが破損することを防ぐ窓ガラスの取付構造を提供する。
【解決手段】
車両の窓枠部への窓ガラスの取付構造において、窓ガラスの端縁部に取付けられた樹脂製モールと、前記窓ガラスと前記車両のボディとを接着する接着剤との間に接着剤せき止め部材が配設する。さらには、前記樹脂製モールと前記窓ガラスを弾性を有するシートを介して固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術では作製することができなかった、両面が平滑な表面であるフレーク状ガラス体を提供することを課題とする。
【解決手段】両面が平滑な表面とするために、従来の製造方法のようにローラーや基板などの成形・加工装置表面にガラスを接触させることなく、非接触でフレーク状ガラス体を作製する。本発明により得られた両面が平滑な表面であるフレーク状ガラス体は、両面の平滑性が高いため、従来のフレーク状ガラス体に比べより高い光輝感が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、MgZn1−xO(0≦x≦1)を成膜する装置において、該成膜装置の成膜チャンバーの内壁やウェハステージ、排気配管の内壁等に付着した不要な堆積物を低温にて、かつ装置を解放することなく除去するドライクリーニング方法を提供することである。
【解決手段】組成式MgZn1−xO(0≦x≦1)で表される組成物を成膜する装置の成膜チャンバー内あるいは排気配管内に堆積する組成式MgZnOH(0≦a≦1、0≦b≦1、0≦c≦1、且つ、0.5≦a+b≦1)で表される組成物を、クリーニングガスを用いて除去するドライクリーニング方法において、β―ジケトンを含むクリーニングガスを用い、100℃以上400℃以下の温度で堆積する該組成物と該クリーニングガスを反応させることにより、該組成物を除去することを特徴とする、ドライクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】非水電解液二次電池の安全性及び電池特性を向上させることが可能な非水電解液用添加剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1):
(NPR2n ・・・ (1)
[式中、Rはそれぞれ独立してフッ素又はフッ素で置換された2級または3級の分岐したアルコキシ基であって、全Rのうち少なくとも1つはフッ素で置換された2級または3級の分岐したアルコキシ基であり、nは3〜14である]で表されるホスファゼン化合物からなる非水電解液用添加剤である。 (もっと読む)


【課題】
高速で走行しているガラス繊維物品において、被覆層の付着不良欠陥を検出する。
【解決手段】
連続的に走行しながら同時に表面処理される複数本のガラス繊維物品の表面欠陥を、ガラス繊維物品に照射した光の反射光の輝度情報からラインセンサーを用いて判定する欠陥検出方法において、ガラス繊維物品の走行方向に対し直交方向にラインセンサーを配置し、それぞれのガラス繊維物品に対してラインセンサーの検知子に連続的に入力される輝度情報の内、連続した3個以上の輝度異常情報か又は連続的に検知子に入力された5個以上の輝度情報中、輝度異常情報である割合が、予め定められた値以上である場合に第1ステップでの輝度異常情報として処理することを特徴とするガラス繊維物品の表面欠陥検出方法。 (もっと読む)


【課題】非水電解液二次電池の安全性及び電池特性を向上させることが可能な非水電解液用添加剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1):(NPR2n[式中、Rはそれぞれ独立してフッ素又はフッ素で置換された有機基を含む置換基であって、全Rのうち少なくとも1つはフッ素で置換された有機基を含む置換基であり、nは3〜14である]で表されるホスファゼン化合物からなる第一化合物群から選ばれた少なくとも一つの化合物と、下記一般式(2):


[式中、Aa+はカチオンであり、aはカチオンの価数である]で表される第二化合物群から選ばれた少なくとも一つの化合物を含むことを特徴とする非水電解液用添加剤。 (もっと読む)


【課題】塩化物系の混合塩からなる電解質融液中のCs又はSr、例えば、塩化物系使用済電解質融液中に残留するFPであるCs又はSrを選択的に収着することで、電解質の再生が簡便化出来る収着材料が求められている。
【解決手段】Feを必須成分とし、モル%で表して、Feが1〜50、Pが50〜80、かつ、Al、B、TiO、CoO、NiO、CeO、Cr、La、MoO、Nb、WOから選択される1種以上の合計が1〜40のFe−P系ガラスからなり、塩化物系の混合塩からなる電解質融液中のCs又はSrを選択的に収着することを特徴とする収着材料。ガラス転移点が450℃以上である特徴も持つ。 (もっと読む)


【課題】
半導体シリコン太陽電池に形成される電極として使用可能な鉛を含まない導電性ペーストを得ることを目的とした。
【解決手段】
半導体シリコン基板を用いる太陽電池用の導電性ペーストであって、該導電性ペーストに含まれるガラスフリットの組成は、実質的に鉛成分を含まず、質量%で
SiOを1〜20、Bを5〜30、Alを0〜10、ZnOを5〜35、RO(MgO、CaO、SrO、及びBaOからなる群から選ばれる少なくとも1種の合計)を5〜30、RO(LiO、NaO、及びKOからなる群から選ばれる少なくとも1種の合計)を0.1〜6、Biを10〜60、を含むことを特徴とする導電性ペースト。 (もっと読む)


【課題】
半導体工業で求められている、フッ素以外のハロゲンを実質上含まないモノフルオロメタンを実用的かつ効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、1−メトキシ−1,1,2,2−テトラフルオロエタンを触媒と接触させて熱分解する熱分解工程と、熱分解生成物からモノフルオロメタンを回収する工程とを少なくとも有するモノフルオロメタンの製造方法であり、回収する工程において行われる分離は、蒸留、吸収、反応などによることができる。 (もっと読む)


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