説明

蛇の目ミシン工業株式会社により出願された特許

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【課題】 高粘度注型材の攪拌を効率的に行うことのできる注型材の攪拌装置及び真空注型装置を提供する。
【解決手段】 減圧室1の内部は所定の圧力まで減圧され、揺振動テーブル7の上に注型用型6が載置可能で、注型用型6に樹脂等を流し込んで硬化、成型する支持装置3は、傾斜体30と上下運動装置である昇降部33とを有し、注型材カップ2を支持する。支持装置3は左右方向に傾斜可能であり、また連続的に左右方向に搖動可能であり、振り子運動をする。昇降部33は傾斜体30に移動可能に装着され、上下運動を行う。注型材カップ2内の高粘度注型材は撹拌プロペラ4の正逆回転と、注型材カップ2の上下動により効果的に攪拌される。 (もっと読む)


【課題】 注型材注入を効率的に行うことのできる真空注型装置を提供する。
【解決手段】
注型材カップ2を注入口60位置に移動させ、注型材カップ2を傾けて攪拌した注型材を注入口60に注入する。同時に揺振動装置70を駆動し、揺振動テーブル7を揺振動させる。小リーク弁12を開とし、所定の設定圧力まで減圧室1内部の圧力を上昇させる。この揺振動と圧力上昇により、注入口60に注入された注型材は注型用型6内部に効果的に進入する。そして小リーク弁12を閉じて、減圧室1を減圧し、上記動作をN回行う。 (もっと読む)


【課題】 注型材注入を効率的に行うことのできる真空注型装置を提供する。
【解決手段】
操作者は注型材を注型材カップ2に入れ、また硬化剤を硬化剤カップ5に入れる。また注型用型6を揺振動テーブル7上に載置する。そして、減圧室1を密閉し、注型材設定キー91により注型材の種類及び量の設定を行う。次に、注入口位置設定キー92により使用する注型用型6の注入口60左右位置と高さを設定する。該設定に基づいて支持装置3により注型材カップ2を設定された注入口60位置に移動し、該位置で昇降部33により注型材カップ2を傾動させて、注型材を注入口60から注型用型6に注入する。 (もっと読む)


【課題】 注型材の攪拌を効率的に行うことのできる注型材の攪拌装置及び真空注型装置を提供する。
【解決手段】 減圧室1の内部は所定の圧力まで減圧され、揺振動テーブル7の上に注型用型6が載置可能で、注型用型6に樹脂等を流し込んで硬化、成型する振り子運動機構である支持装置3は、傾斜体30と昇降部33とを有し、注型材カップ2を支持する。支持装置3は左右方向に傾斜可能であり、また連続的に左右方向に搖動可能であり、振り子運動をする。昇降部33は傾斜体30に移動可能に装着され、昇降する。昇降部33の移動と傾斜体30の傾斜により支持装置3に支持された注型材カップ2は減圧室1の奥行き方向を除いて任意の位置に移動可能である。注型材カップ2内の注型材は撹拌プロペラ4の回転と、注型材カップ2の上下動及び振り子運動により効果的に攪拌される。 (もっと読む)


【課題】 注型材の種類に対応して脱泡、攪拌、注入を連続的に行うことのできる真空注型装置を提供する。
【解決手段】 減圧室1の内部は所定の圧力まで減圧され、揺振動テーブル7の上に注型用型6が載置可能で、注型用型6に樹脂等を流し込んで硬化、成型するようになっている。傾斜体30と昇降部33とを有する支持装置3に注型材カップ2が支持され、左右方向に傾斜可能であり、また連続的に左右方向に搖動可能であり、振り子運動をする。昇降部33は傾斜体30に移動可能に装着され、昇降する。昇降部33の移動と傾斜体30の傾斜により支持装置3に支持された注型材カップ2は減圧室1の奥行き方向を除いて任意の位置に移動可能である。注型材カップ2内の剤は撹拌プロペラ4により攪拌される。また硬化剤カップ5が傾動して硬化剤を注型材カップ2内に注入できる。撹拌プロペラ4の回転と、注型材カップ2の上下動及び振り子運動により効果的な脱泡と攪拌が行える。 (もっと読む)


【課題】フリーキルト縫いを行うための布押えであって、作業時における動作音が静粛であり、また縫製物の厚さに応じる縫製作業を行うことができると共に極めて簡単な構造としたミシンの自由押えにすること。
【解決手段】ミシンの押え棒に装着される押えホルダー部Aと、該押えホルダー部Aに対して上下方向に摺動自在に支持される摺動軸5と、該摺動軸5の下端に装着された押えCと、前記摺動軸5を前記押えホルダー部Aに対して常時下方に弾性付勢する弾性部材14とからなること。布表面からの前記押えCの高さ位置を調整する調整機構部Bが具備されてなること。 (もっと読む)


【課題】被加工物のプレス精度を格段と向上させること。
【解決手段】加圧力を発生させる加圧力発生手段3と、該加圧力発生手段3にてプレス用のラム1の直線運動に変換する変換機構手段Aと、ラム1の直線運動に関連する位置データを検出する位置検出手段7と、プレス条件設定するプレス条件設定手段8と、プレス条件を一時的に記憶するプレス条件記憶手段9と、加圧力を検出する加圧力検出手段10と、プレス条件での加工原点におけるゼロ点補正を指令するゼロ点補正手段11と、その指令信号に対応して加工原点におけるプレス加圧力時の位置データをプレス条件の基準値として記憶する基準値記憶手段12と、その基準値と前記プレス条件とにより停止位置などの補正制御データを初期セット位置である原点に対して新たに加工原点として、前記プレス条件のデータに代えて記憶する補正制御データ記憶手段13とをそれぞれ備えてなること。 (もっと読む)


【課題】状態復帰可能な刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】電源からの電力の供給を受けて駆動する刺繍ミシンであって、
少なくとも該電力の供給が断たれる直前の刺繍縫いの縫い目位置とミシンの状態を記憶し、該電力が断たれた後も該刺繍縫いの縫い目位置と状態とを保存するための手段と、次の電源オンの再開にあたって、前記保存するための手段に保存されたミシンの刺繍縫いの縫い目位置と状態を読み込んで、ミシンを保存された状態に復帰させる手段と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 上ルーパの離脱結合操作が容易で、安全なロックミシンを提供する。
【解決手段】 ミシン主軸1からの駆動力はカム2、ロッドエンド3、駆動軸4、駆動腕5、伝達板8、従動腕7を介して従動軸6に伝達され、従動軸6に連結する上ルーパを往復運動させる。従動腕7は従動軸6に装着された案内体9と連結/非連結可能になっており、非連結状態では腕部12−1が凹部9−2に嵌入することにより案内体9を係止し、従動軸6を係止して、上ルーパを係止する。腕部12−1の位置は上ルーパの下死点近傍に相当する位置に設定され、上ルーパを下死点近傍で係止し保持する。 (もっと読む)


【課題】位置決めの操作性に優れた着脱自在な刺しゅう用布位置決め装置とすること。
【解決手段】 補助テーブルBと、該補助テーブルBに設けられた保持手段に回動可能に支持されて先端に位置決め部11を有し,該位置決め部11が前記補助テーブルBから離れる上方位置と,前記補助テーブルBに接触可能な下方位置との間で変位且つ着脱可能な位置決め腕10とからなること。前記位置決め腕10には、ミシンのキャリッジに刺しゅう枠を取付けたときの刺しゅう初期位置を示す基準線が設けられること。 (もっと読む)


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