説明

清水建設株式会社により出願された特許

2,431 - 2,433 / 2,433


【目的】 騒音環境の変化をシミュレーションでき、視覚的な資料を作成することができる騒音環境評価システムを提供する。
【構成】 複数の騒音源による騒音の程度や分布状態を解析する騒音環境評価システムであって、建物や障壁等の建造物の配置と騒音源を入力する入力手段1〜3、入力された建造物の配置と騒音源から音の伝播経路を音線でモデル化するモデル化処理手段4、距離減衰式を使って各伝播経路により観測点の音圧レベル求めて合成する騒音レベル解析手段5〜7を備える。これにより、建造物の配置と騒音源を入力することによって、簡便に現状の騒音の程度や分布状態を評価することができ、計画条件の変更等による騒音環境の変化をシミュレーションすることができ、環境変化に伴った騒音環境の予測も行うことができる。 (もっと読む)




2,431 - 2,433 / 2,433