説明

清水建設株式会社により出願された特許

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【課題】屋内GPS信号(エリア内情報)を用いるか否かの判定における切り替えの精度を向上させる情報提供装置を提供する。
【解決手段】情報提供装置(10)は、サービス対象のエリアの出入り口(10d)の近傍にユーザがいるか否かを検出する検出部(11)と、検出部による検出結果に応じて扉の開閉を行う扉制御部(12)と、扉制御部が扉の開閉動作を行う際に、当該扉の開閉動作を行うことを表す開閉情報とエリア内情報とを含む第2の測位信号を、出入り口の近傍に存在する通信可能な領域内の端末装置(20)へ送信する送信部(13)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手術対象部位(術野)における十分な清浄度の確保が可能な空調システムを提供する。
【解決手段】本発明は、手術台205が設置された手術室の空調を行うための空調システムであって、前記手術台205の天井部に設置され、第1の風速でHEPAフィルタによって浄化された空気を吹き出す第1吹き出し口210と、前記天井部に取り付けられ、HEPAフィルタによって浄化された空気を吹き出す第1の無影灯300aと、前記天井部に取り付けられ、空気を吸い込む第2の無影灯300bと、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】裏込め材の変形特性を確認する方法を提供すること。
【解決手段】掘削した坑道の内空側に岩石利用セグメント4を円環状に設置しながら、設置した岩石利用セグメント4と坑道の内面との間に砕石6を裏込め充填し、一部が地山側に進出可能な円環状のセグメント組立支保体5を構築し、その後、セグメント組立支保体5の一部に坑道の内空側から地山側に作用する所定の荷重を載荷し、セグメント組立支保体5の一部の変位量を計測するので、裏込め充填した砕石6の変形特性を確認できる。 (もっと読む)


【課題】想定規模を超える津波に対しても破壊されてしまうことなく可及的に粘り強く防波機能を発揮し得るフェイルセーフ機能を備えた防波構造物を提供する。
【解決手段】海岸線に沿って設けた護岸構造物11上に鋼板からなる版状の堤体12を起伏可能な状態で設置し、堤体と護岸構造物との間に堤体を支持する緩衝装置13を介装する。想定規模の波高に対してはその波圧に抗して緩衝装置が堤体を支持して堤体の起立状態を維持することにより陸側への越流を防止し、想定規模を超える波高に対してはその波圧により緩衝装置が作動して堤体が陸側に倒伏することにより越流を許容して堤体の破壊を防止する。堤体を陸側に向かって膨出する湾曲版形状の鋼板として起立状態において鉛直面に対して陸側に傾斜状態で設置することにより、その堤体がフレア型の防波構造物として機能する。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを好適に分散させてセメント硬化体を高強度化することを可能にしたセメント硬化体の製造方法及びセメント硬化体を提供する。
【解決手段】少なくともセメント2とカーボンナノチューブ1と水を混合してなるセメント硬化体4を製造する方法であって、セメント2とカーボンナノチューブ1を乾式条件で混合し、凝集状態のカーボンナノチューブ1を解砕しつつセメント粒子2の表面にまとわり付かせた混合体3を形成し、この混合体3に少なくとも水を混合してセメント硬化体4を製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】NATM工法によるトンネル施工において、探査専用の特別な機材を要せず、かつ、施工サイクルを乱さずにトンネル施工のモニタリングと位置づけて連続的な計測を行うことが可能なトンネル切羽前方探査方法を提供する。
【解決手段】NATM工法によるトンネル施工中に反射波地震探査法により切羽前方を探査する方法であって、発破孔を削孔してからこの孔に装薬して発破するまでの間に、切羽面12から所定距離だけ後方のトンネル坑壁に受振センサを設置するためのセンサ設置用孔14を形成し、次いで、発破およびズリ出しの終了後にセンサ設置用孔14と破砕機械16とに受振センサ28、18を設置し、破砕機械16で切羽面12をこそく作業中の振動を受振センサ28、18で計測する工程1を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】想定規模を超える津波に対しても破壊されてしまうことなく可及的に粘り強く防波機能を発揮し得るようなフェイルセーフ機能を備えた有効適切な防波構造物を提供する。
【解決手段】複数の杭体11を間隔をおいて海底面に打ち込んで自立状態で設置し、杭体11相互間に鋼板からなる版状の堤体12を設置する。杭体11は波高が想定規模を超えた際の波圧に抗しても自立状態を維持可能とする。堤体12は想定規模の波高に対しては杭体11相互間を締め切って防波機能を維持し、波高が想定規模を超えた際にはその波圧により陸側に開かれるとともに津波終息後には自ずと閉じられるように弾性的に開閉可能に設置する。 (もっと読む)


【課題】電力供給が途絶えた場合であっても、主要坑道や処分坑道の水没を所定の期間について回避できる放射性廃棄物の処分施設を提供すること。
【解決手段】主要坑道31および処分坑道32よりも深度が深い位置に設けられ、所定の容積を有するとともに、排水設備5が設置されるポンプ座42を有する緊急貯水坑道4と、ポンプ座42と地上との間を貫通する設備投入坑6とを設けたので、電力供給が途絶えた場合や自家発電装置が機能しない場合であっても、主要坑道31や処分坑道32の水没を所定の期間について回避でき、また、ポンプ座42に設置した排水設備5が故障した場合であっても、設備投入坑6を用いることにより、応急の排水設備7を新たに投入設置できる。 (もっと読む)


【課題】目標位置が移動により変更されたり、マーカの設置位置にずれがあったりしても、軽い処理負荷で且つ短時間にその位置を特定する。
【解決手段】建設資材に設けられた、所定のコードが視認可能に記録されたマーカを撮影して得られた画像データを取得する画像データ取得部21と、画像データからマーカの画像を検出するマーカ画像検出部22と、マーカの画像から、所定のコードを検出するコード検出部23と、建設資材に対応する目標位置を示す目標位置情報を管理する位置情報管理装置から、所定のコードに基づいて建設資材に対応する目標位置情報を取得する目標位置情報取得部25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】利用者側におけるウェブページのリンク先の管理を簡易にさせるとともに、システム側におけるウェブページのメンテナンス性および拡張性を良好に保つ。
【解決手段】複数のリンク先ウェブページそれぞれのリンクページ所在地情報を記憶する記憶部202aと、端末装置から、窓口ウェブページに対するアクセスを受け、その端末装置からリンク制限に関する条件情報を取り込む端末装置通信部201と、端末装置通信部201が取り込んだ条件情報に基づいて、記憶部202aから一のリンク先ウェブページのリンクページ所在地情報を選択し、端末装置がアクセスするリンク先を、窓口ウェブページから、一のリンク先ウェブページのリンクページ所在地情報が示すリンク先に変更するリンク先選択部202bとを備えた。 (もっと読む)


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