説明

スタンレー電気株式会社により出願された特許

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【課題】誤った距離値の画素等を含む混信距離画像を生成することを防止又は低減することができる距離画像生成装置を提供する。
【解決手段】対象空間に変調光を照射する光源と、前記光源から照射され対象空間内の対象物で反射した反射光を受光して電荷に変換する複数の光電変換素子、前記光電変換素子ごとに設けられた複数の電荷蓄積部、及び、前記光源の変調に同期して、前記光電変換素子により変換された電荷を前記複数の電荷蓄積部に振り分ける手段と、を備えた撮像素子と、前記複数の電荷蓄積部に蓄積された電荷に基づいて所定演算を行い、画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像生成部と、フレームレート又は電荷蓄積時間ごとに、変調周波数を変更する周波数可変部と、前記周波数可変部によって変更された変調周波数に同期して、前記光源及び前記撮像素子を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混色光の照射領域全面に亘って均一な色温度および色度を確保することができると共に、混色光の平均演色評価数Raが高くて変動も少なく、且つ簡単な方法で混色光の色温度を連続的に変えることが可能な明るいLED照明灯具を提供することにある。
【解決手段】夫々青色LED2と蛍光体3a、3b、3cの組み合わせからなる3種類の光源のうち2種類の光源から出射される光源光L、Wをそれぞれ黒体放射軌跡近傍の異なる位置の色温度を有するようにして各光源から出射された光源光L、W、Yの加法混色により混色光LWYを得るようにした。そのため、各光源光L、W、Yおよび混色光LWYのスペクトルが可視光領域の連続する波長成分を有すると共に、各光源光L、W、Yの光束比率を制御することにより混色光LWYが黒体放射軌跡上の所望の色温度の位置となるように設定することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】基板の向きにかかわらず、均一に処理することが可能なプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】中間電極から引き出されたプラズマに磁界を印加して扁平に広げ、さらに、磁界を印加して、凸型のプラズマ11に変形させる。基板保持部16は、基板6を保持する面が、プラズマ11に対して凹型のドーム状である。これにより、均一なプラズマを基板に接触させることができる。また、坩堝8として開口径が、基板ホルダー16の径より小さいものを用いることより、基板6到達時の蒸気量を基板6上で均一にすることができ、イオンプレーティングによる均一成膜が可能である。 (もっと読む)


【課題】ZnO系半導体部材の新規な加工技術を提供する。
【解決手段】ZnO系半導体素子の製造方法は、(a)ウルツァイト構造を持ち、一方の面が+C面でその反対側の面が−C面であるZnO系半導体基板と、ZnO系半導体基板の+C面の上方にエピタキシャル成長され、第1の導電型を有する第1のZnO系半導体層と、第1の半導体層の上方にエピタキシャル成長され、第1の導電型と反対の第2の導電型を有する第2のZnO系半導体層とを含むZnO系半導体ウエハを準備する工程と、(b)ZnO系半導体ウエハを酸性エッチング液でウエットエッチングすることにより、ZnO系半導体基板の−C面をエッチングする工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置の表示品位を向上させる。
【解決手段】
一対の基板の各々表面上に電極パターンを形成する工程と、電極パターンの上に配向膜を形成する工程と、配向膜をラビング処理する工程と、ラビング処理した配向膜にプラズマを照射する工程と、プラズマを照射した配向膜が形成された一対の基板間に液晶を挟持して液晶セルを形成する工程とを含む液晶表示素子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 FS駆動の液晶表示装置において表示品質を向上させる。
【解決手段】
液晶表示装置は、液晶表示素子と、複数のバックライトと、駆動装置とを有し、駆動装置は、複数の表示領域のうち少なくともいずれか1つにおいて、当該表示領域に設けられたバックライトの常時点灯または消灯を行い、また他の表示領域のうち少なくともいずれか1つにおいて、当該表示領域に設けられたバックライトの間欠点灯を行い、さらに前記駆動装置は、バックライトの常時点灯を行う表示領域においては、少なくとも1フレーム中同一色の点灯を行うと共に、バックライトの間欠点灯を行う表示領域においては、1フレーム当たり1つのサブフレームでのみ明表示を行うカラーブレークレスのフィールドシーケンシャル(FS)駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作時の操作押圧力が加わっても液晶表示の表示品位が損なわれることがなく、且つ製造コストが安価なタッチパネル一体型液晶表示素子を実現することにある。
【解決手段】液晶表示素子部10とタッチパネル部20の両方の構成部材を兼ねるガラス基板12を挟んだ両側にガラス基板11と透明基板21を夫々所定の間隔を保持して配置し、ガラス基板12とガラス基板11で液晶表示素子部10を構成し、ガラス基板12と透明基板21でタッチパネル部20を構成した。液晶表示素子部10はガラス基板11のガラス基板12と対向する側の面に液晶駆動用透明電極11aを形成すると共にガラス基板11とガラス基板12でIPSモードの液晶材料を挟持し、タッチパネル部20はガラス基板12とガラス基板11の夫々互いに対向する側の面にタッチ入力検知用透明電極を形成した。 (もっと読む)


【課題】製造効率が高く、しかも、加工端部の盛り上がりに起因する不良が生じにくい液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板上の透明導電膜にレーザ光を照射することにより、透明導電膜を所定形状に加工し(工程201)、加工工程201により透明導電膜端部に生じる盛上がり部を除去工程202で除去する。これにより、加工工程201では、膜端部に盛上がり部が生じることを許容する照射条件でレーザ光を照射することができるため、照射条件の決定が容易である。また、YAGレーザの基本波等の所定の一波長に限定して照射条件を求めることが可能になる。よって、照射条件の決定のための要する工程が簡単になり、かつ、大容量のレーザ光で照射を行うことができるため、製造効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易、かつ、小型のプロジェクタ型前照灯を提供する。
【解決手段】投影レンズ10、半導体光源20及び、前記投影レンズと半導体光源との間に配置されたシェード30を有するプロジェクタ型前照灯において、前記半導体光源の光を反射するロービーム用第1反射面40と、前記ロービーム用第1反射面の開口に先端部を有するプランジャーを備えたソレノイド60と、前記プランジャーの先端部に設けられ前記ソレノイドにより前記ロービーム用第1反射面と略面一となる開口閉塞位置又は前記ロービーム用第1反射面の開口を通過する光と干渉しない開口開放位置のいずれかに位置決めされるロービーム用第2反射面50と、前記ロービーム用第1反射面の外側に配置され、前記半導体光源の光のうち前記ロービーム用第1反射面の開口を通過した光を前方に向けて反射するハイビーム用ハイビーム用反射面70とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダブルフィラメントタイプの電球において、すれ違いビーム用フィラメントから放出された光が走行ビーム用フィラメントを支持する内部リード線で反射されるのを抑制することによって、すれ違い用配光パターンの形成に寄与せず、且つ有害な影響を与える乱反射光の発生を防止し、よって最適な配光パターンの形成が可能となるようにすること。
【解決手段】すれ違いビーム用フィラメント5をガラスバルブ3の光軸Xを含む水平基準面上に光軸Xに直交する方向に向けて配置し、走行ビーム用フィラメント4を前記水平基準面に垂直な平面上にすれ違いビーム用フィラメント5と平行に並設し、前記すれ違いビーム用フィラメント5を支持する一対の内部リード線5a、5bを水平基準面上に位置させ、前記走行ビーム用フィラメント4を支持する一対の内部リード線5a、5bを光軸Xに平行で且つ水平基準面に垂直な面上に位置させた。 (もっと読む)


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