説明

セイコーインスツル株式会社により出願された特許

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【課題】検出領域を分割せずに、短時間に低消費電力で検出してもノイズの影響を抑えることのできる複数座標同時検出可能な抵抗方式のデジタル式の座標入力装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル101上の検出領域102における1つの次元に対応する複数の駆動電極103と、他の1つの次元に対応する検出電極104と、駆動電極103と検出電極104とを一定の間隔で離間させるスペーサと、駆動電極103の少なくとも二つ以上の電極に電圧を同時に印加するマルチライン駆動手段151と、検出電極104からの電流を駆動電極103への駆動に同期して測定する電流測定手段152と、電流測定手段152で測定した電流値から検出領域102での指示座標を求める線形演算手段132及び座標演算手段140と、全体の動作を管理する制御手段111とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上およびアウトガスの低減を図るとともに共振周波数変動およびトルク変動の発生を防止する。
【解決手段】同軸に配置された内輪3a,3bおよび外輪5a,5bと、これら内輪3a,3bと外輪5a,5bとの間の円環状空間に周方向に間隔をあけて複数配置される転動体7とを備え、軸方向に間隔をあけて配列される2つの転がり軸受1A,1Bと、転がり軸受1A,1Bの内輪3a,3bに嵌合されるシャフト13と、転がり軸受1A,1Bの外輪5a,5bを嵌合させる嵌合孔25を有するスリーブ23とを備え、内輪3a,3bが、軸方向の一端に配置されてレーザ照射により熱変形しシャフト13に押し付けられて摩擦力によって固定される熱変形部35a,35bを備える転がり軸受装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】非反転入力端子の電圧が変化した場合でも、出力トランジスタに流れる電流を一定にすることができる、差動増幅器を提供する。
【解決手段】非反転入力端子143と、反転入力端子144と、P型MOSトランジスタ107及び108とN型MOSトランジスタ101及び102と定電流源121とからなる差動増幅回路と、P型MOSトランジスタ103及び104とN型MOSトランジスタ113及び114と定電流源122とからなる差動増幅回路と、P型MOSトランジスタ107及び108に電流を流す定電流源124とで構成される相補型フォールデッドカスコード増幅回路に、さらにP型MOSトランジスタ107及び108に電流を流す電流制御回路である、定電流源123とN型MOSトランジスタ105を備え、相補型差動対の負荷であるカスコード増幅回路に流れる電流を、非反転入力端子の電圧によって制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 枠体開口部の外側の透光性基板と、枠体開口部の内側の表示パネルとを透光性接着剤を充填して一体的に接着する際に、枠体開口端部の近傍に空隙が発生することを防止する。
【解決手段】 表示パネル8の上ガラス基板の外面に貼り付けられる上偏光板5の四隅をR形状とする。そして、透光性基板15に接着剤14を塗布し、その塗布面を下方に向けて接着層が形成された表示パネルの上面に貼り合わせ、枠体開口端部の近傍に空隙を混入することなく接着剤を充填し、接着剤を硬化する。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上およびアウトガスの低減を図るとともに、共振周波数変動およびトルク変動の発生を防止する。
【解決手段】同軸に配置される内輪3a,3bおよび外輪5a,5bと、これら内輪3a,3bと外輪5a,5bとの間の円環状空間に周方向に間隔をあけて複数配置される転動体7とを備え、軸方向に間隔をあけて配列される2つの転がり軸受1A,1Bと、内輪3a,3bに嵌合されるシャフト13と、転がり軸受1A,1Bの外輪5a,5bを嵌合させる嵌合孔25を有するスリーブ23とを備え、内輪3bが、軸方向の一端に配置されて半径方向に照射されるレーザ光によりシャフト13に重ね合わせ溶接されている突出部34を備える転がり軸受装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】外装体の内部における発電要素の占める割合を極力大きくすることができ、小型化と電気的特性の向上化とを両立することができるうえ、組み立て時に溶接箇所の強度を十分に確保できると共に組立性に優れた電気化学セルを提供すること。
【解決手段】収納容器10と蓋部材11とを有する外装体2と、外装体内に収納された発電要素3と、発電要素を浸漬させる非水電解液Mと、絶縁部材12を介して外装体に固定された芯線5と、金属製の第1接続部15と、該第1接続部とは材料特性が異なる金属材料から形成された第2接続部16と、を有し、第1接続部が正極3b及び負極3cの集電体に溶接されると共に、第2接続部が芯線に局所的に溶接されて、集電体と芯線とをそれぞれ間接的に接続する接続部材6と、を備えている電気化学セル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 量産工程でTFT液晶表示装置に個別に発生するフリッカーを最適化するとともに作業工数を削減し、低コストで実施できるフリッカー調整機を提供する。
【解決手段】 液晶表示装置1を駆動する駆動回路と、表示画像を撮像するCCDカメラ3と、パラメータを設定するアルゴリズムを組込み、装置をコントロールするパソコン4によりフリッカー調整機を構成する。アルゴリズムにより、パラメータ設定ごとの撮像画像の輝度分散合計を比較し、2次近似法で輝度分散合計が最小となるパラメータの値を求める。 (もっと読む)


【課題】 プリズムシートを用いることなく、照明装置から出射される光の方向を制御して2方向へ配光する。さらに、照明装置から出光される光を上下方向で制御し、照明装置の正面輝度を向上させる。
【解決手段】 光源1からの光を導入し、出射面へ特定の方向に指向性をもつ光を導く導光体2の出射面上に、出射面から出射された光を特定の2方向に配光するプリズム3を設ける構造とした。さらに、導光体に入光する光を一定の方向に揃えるために、導光体2の入光部は、凹部が形成された入光面2aと、この入光面に接続するような放物面を備える。また、導光体の下面に設けられた反射構造体により、出射面へ導かれる光の指向性を制御する構造とした。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラとサーマルヘッドとの位置決め精度を向上させ、発熱素子を発熱素子許容範囲内に確実に配設することができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】ヘッド支持体12を本体フレーム10に対して移動可能とさせる貫通孔35と、ヘッド支持体12に形成され、ヘッド支持体12にサーマルヘッド11を位置決め固定する際の位置決め基準部として機能すると共に、プラテンローラ13の装着時にプラテンローラ13を当接させて、プラテンローラ13に対する発熱素子14の位置を位置決めさせる規制面36aと、規制面35aがプラテンローラ13に当接するように、ヘッド支持体12を本体フレーム10の底壁10eとヘッド支持体12とを離間させる方向に付勢する板バネ47とを備え、規制面36aは平坦面に形成され、規制面36aの法線方向がZ方向に一致していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直流磁界中でもステッピングモータを正常に回転駆動できるようにすること。
【解決手段】ステッピングモータ102の回転状況を検出する回転検出手段と、前記回転検出手段による検出結果に応じて、駆動エネルギが相互に異なる複数の主駆動パルスP1中のいずれか又は前記各主駆動パルスP1よりも駆動エネルギの大きい補正駆動パルスP2によって前記ステッピングモータを駆動制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、最大駆動エネルギの主駆動パルスP1nmaxによってステッピングモータ102を駆動したときに駆動余力がない場合、最大駆動エネルギの主駆動パルスP1nmax以上の駆動エネルギを有する固定駆動パルスに切り替えて駆動する。 (もっと読む)


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