説明

セイコーインスツル株式会社により出願された特許

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【課題】 シール材3と配向膜2の間隙から漏れる光を防ぐ。
【解決手段】
配向膜は、シール材3より内側で、かつ有効表示領域より大きい範囲に配向膜が設けられた透明基板で構成した液晶表示素子において、シール材3と配向膜2の間隙を透過した光が観察者に届かないように、下偏光板7に、該下偏光板の外周を覆うとともに配向膜2に届く範囲まで遮光印刷層1を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】工程の増加や占有面積の増加もなくオフリーク電流を小さく抑えた、十分なESD保護機能を持たせたシャロートレンチ分離構造を有するESD保護用のN型のMOSトランジスタを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】素子分離にシャロートレンチ構造を有するESD保護用のN型MOSトランジスタにおいて、ESD保護用のN型MOSトランジスタのチャネル領域のシャロートレンチ分離領域に近接する部分には、厚い絶縁膜を配置した。 (もっと読む)


【課題】高電源電圧回路部に十分なラッチアップ耐性を持たせつつ、低電源電圧回路部においても高電源電圧回路部と同じトレンチ分離を使用しながら高い素子集積度を持った半導体装置を提供する。
【解決手段】トレンチ分離構造を有する半導体装置において、高電源電圧回路部には少なくとも一つのウエル領域とMOS型トランジスタが形成されて成り、ウエル領域の端部にラッチアップを防止するために高エネルギーのアルゴンイオン注入などにより結晶性を破壊されたシリコン領域や、金などの重金属を注入した領域からなるキャリア捕獲領域を形成し、配置する。 (もっと読む)


【課題】低消費電流の中間端子はずれ検出回路を備えた充放電制御回路及び充電式電源装置を提供する。
【解決手段】充放電制御回路の2次電池が接続される端子に設けられた中間端子はずれ検出回路の定電流回路を、デプレッション型MOSトランジスタと、デプレッション型MOSトランジスタのゲート端子とソース端子間に接続した抵抗とで構成する。 (もっと読む)


【課題】レーザートリミング加工を行うヒューズ素子を有する半導体集積回路装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】隣り合うヒューズ素子に接続する第1層目のアルミニウム配線間のスペース幅を第1層目の金属間絶縁膜の側壁厚さの2倍未満とすることで、吸湿性のSOGの露出を防止する。また、第1層目のアルミニウム配線側面にサイドスペーサーを設けることでより一層の信頼性向上を図る。 (もっと読む)


【課題】入力端子に接続される素子のオフセット電圧を補正することができるオペアンプを提供する。
【解決手段】入力端子を共通に接続したメインアンプとオフセット補正用アンプとを備えたオペアンプであって、メインアンプは、測定用の第1トランスコンダクタンスアンプとオフセット補正用の第2トランスコンダクタンスアンプと第2トランスコンダクタンスアンプの入力端子に接続された第1の容量とを備え、オフセット補正用アンプは、測定用の第3トランスコンダクタンスアンプとオフセット補正用の第4トランスコンダクタンスアンプと第4トランスコンダクタンスアンプの一方の入力端子に接続された第2の容量とを備え、オフセット補正用アンプは第4トランスコンダクタンスアンプの他方の入力端子にオフセット電圧調整回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】相対的に厚いゲート絶縁膜を有するMOSトランジスタと相対的に薄いゲート絶縁膜を有するMOSトランジスタを同時に形成する半導体装置およびその製造方法の提供。
【解決手段】相対的に薄いゲート絶縁膜25を有するMOSトランジスタが形成される領域のフィールド絶縁膜端23を相対的に厚いゲート絶縁膜24で覆うことにより、フィールド絶縁膜下部に形成された反転防止拡散層31から相対的に薄いゲート絶縁膜25を有するMOSトランジスタのチャネル領域33をオフセットさせることによって、フィールド絶縁膜の膜厚ばらつきや相対的に厚い第一のゲート絶縁膜24のエッチングばらつき、および反転防止拡散層によるチャネル端の濃度変動の影響を受けず、MOSトランジスタのチャネル幅を短く設計した際に生じる狭チャネル効果の影響を抑制することが可能となり、素子特性が安定した半導体装置。 (もっと読む)


【課題】占有面積の大きな増加なく、十分なESD保護機能を持たせたシャロートレンチ分離構造を有するESD保護用のN型のMOSトランジスタを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】素子分離にシャロートレンチ構造を有するESD保護用のN型MOSトランジスタを有する半導体装置において、ESD保護用のN型MOSトランジスタのドレイン領域上には、薄い絶縁膜を介して前記外部接続端子からの信号を受ける電極が形成されている半導体装置とする。 (もっと読む)


【課題】複数のステッピングモータを用いて駆動する場合に、回転検出回路の構成を大規模にすることなく、各ステッピングモータ共通の負荷に応じた駆動パルスによって駆動とすることにより、省電力化を図ること。
【解決手段】時刻針114、115、116を駆動する時刻モータ112と、クロノグラフ針117、118、113を駆動するクロノモータ111と、時刻モータ112の非駆動時に発生する信号に基づいて負荷状況を検出する負荷検出回路107と、負荷検出回路107が検出した負荷状況に応じて、時刻モータ112及びクロノモータ111の駆動パルスを変更して駆動する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート回路で用いる容量値を大きくすることなく、ソフトスタート時間を長くすること。
【解決手段】コイル電流の制限レベルや基準電圧を徐々に上げることでソフトスタートをかける。ソフトスタート時間は切り替え回路に入力するCLOCK信号の周波数を変える事で調整する。ソフトスタート時間を長くするために容量値を大きくするわけではないため、チップサイズを大きくすることなくソフトスタート時間を長くすることができる。 (もっと読む)


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