説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】レンズ面を滑らかに形成することができるマイクロレンズ基板の製造方法、マイクロレンズ基板、電気光学装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】光を透過する基板の表面にマイクロレンズのレンズ面を曲面状に形成するレンズ面形成工程と、前記レンズ面の一部をエッチングすることで当該レンズ面の一部を分割するレンズ面分割工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】製造の手間やコストを抑えること。
【解決手段】光を透過させる基板の第一面に、曲面状の底部を有する複数の第一凹部を形成する第一凹部形成工程と、前記基板の前記第一面及び複数の前記第一凹部の底部に対して、前記基板とは光屈折率が異なる第一材料を所定の厚さに積層させることで、前記第一凹部の内部を前記第一材料で埋め込むと共に、積層された前記第一材料のうち前記基板とは反対側の第二面において前記第一凹部に沿った形状の第二凹部を形成する第一材料積層工程と、前記第一材料とは光屈折率が異なる第二材料を、複数の前記第二凹部を埋めるように前記第二面に積層させる第二材料積層工程と、少なくとも積層された前記第二材料のうち前記第一材料とは反対側の第三面を研磨する研磨工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】1つの表示装置を用いて3次元の画像表示を可能とする。
【解決手段】光学系40Aにおいて、第1回折光学素子H1によって反射された緑色の第1光G1は、第1導光部41の内部で全反射を繰り返して左方向へと進み、第3回折光学素子H3によって反射され、左目に導かれる。第5回折光学素子H5によって反射された赤色の第1光R1は、第2導光部42の内部で全反射を繰り返して左方向へと進み、第7回折光学素子H7によって反射され、左目に導かれる。第9回折光学素子H9によって反射された青色の第1光B1は、第11回折光学素子H11によって反射され、左目に導かれる。 (もっと読む)


【課題】光の干渉による色ムラや表示ムラが低減され、明るい表示品質が得られる液晶装置、液晶装置の製造方法、この液晶装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】液晶装置は、素子基板10と、素子基板10と対向配置された透光性の対向基板20と、素子基板10と対向基板20との間に挟持された液晶層50と、素子基板10の液晶層50側に形成された光反射性の複数の画素電極15と、対向基板20の液晶層50側に形成された導電性の第1透光性膜22aと、第1透光性膜22aの液晶層50側に形成され、第1透光性膜22aよりも屈折率が小さい絶縁性の第2透光性膜22bと、第2透光性膜22bの液晶層50側に形成され、第2透光性膜22bよりも屈折率が大きい導電性の第3透光性膜22cと、を備え、複数の画素電極15を有する画素領域における液晶層50の厚みdが、所定の値d0に対して±10%以内となっている。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子を含むシステム全体としての光利用効率を向上させることが可能な波長変換素子、光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光体ホイール100(波長変換素子)は、基板31と、基板31の一面に設けられた蛍光体層36を少なくとも含む発光素子と、少なくとも蛍光体層36が有する第1の側面に設けられ、蛍光体層の内部を進む光の進行方向を、発光素子から蛍光が射出される射出面の法線に対する角度が小さくなるように変化させる第1の反射部34aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、第1群30が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、駆動機構61によって、少なくとも第3群60が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】ランプ調光の減光率の限界や色ずれ、メカ調光の熱負荷や色むらを改善する。
【解決手段】プロジェクター100は、光源10と、液晶ライトバルブ30R, 30G, 30Bと、調光機構20と、照明光学系40と、入力画像信号に基づいて、液晶ライトバルブに入射させる入射光量を決定し、入射光量に応じて伸長した出力画像信号を出力し、入射光量に基づいて高圧水銀ランプ11の第1減光率を指定する第1制御信号CTL1と、調光機構20の第2減光率を指定する第2制御信号CTL2を生成する制御回路60と、第1制御信号CTL1に基づいて光源10を駆動する照明駆動回路70と、第2制御信号CTL2に基づいて遮光板21を駆動する遮光板駆動回路80とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気泳動粒子同士の凝集を防止し得る電気泳動分散液、かかる電気泳動分散液を用いた電気泳動表示装置およびその製造方法、さらには、表示性能に優れた電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の電気泳動表示装置(電気泳動表示体)20は、第1の電極3を備える第1の基板1と、第1の電極3に対向する第2の電極4を備える第2の基板2と、これらの第1の基板1と第2の基板2との間に設けられた電気泳動分散液10とを有している。電気泳動分散液(電気泳動表示体用分散液)10は、絶縁性を有する液相分散媒6中に、電界を作用させることにより電気泳動する電気泳動粒子を分散してなるものである。本発明では、電気泳動粒子として、無機粒子5aと、この無機粒子5aの色と異なる色に着色され、かつ、無機粒子5aの帯電極性と反対の帯電極性を有する樹脂粒子5bとを含む。 (もっと読む)


【課題】直感的な操作で新規段落の作成を行うことができる文書作成装置、テープ印刷装置、文書作成方法を提供する。
【解決手段】1以上の行から成る段落を、行方向である左右方向に複数個並べて作成可能なテープ印刷装置において、段落の最終行における最終文字にカーソルKがある状態で(D01)、文字間を右方向に移動させるための右カーソルキー([→]キー)が押下された場合、新規段落を作成する(D02)。また、新規段落の作成に伴って、カーソルKがあった移動前段落のプレビュー表示領域91の右側に、新規段落の作成位置を示す新規段落イメージ92を表示する。 (もっと読む)


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