説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

1,841 - 1,850 / 51,324


【課題】面積が小さく、消費電流を大幅に低減することができるスイッチトキャパシター積分回路、フィルター回路、物理量測定装置、及び電子機器等を提供する。
【解決手段】スイッチトキャパシター積分回路としての2重正相積分回路10は、第1の容量CAを有し、第1の期間において入力信号に対応した電荷を第1の容量CAに充電する第1の電圧電荷変換回路20と、第2の容量CBを有し、第2の期間において第1の容量CAに充電された電荷の一部を第2の容量CBに充電し、第2の容量CBに充電された電荷の一部を転送する第1の電荷積分回路30とを含む。 (もっと読む)


【課題】読取対象物のサイズに合わせて効率よくメモリーを利用し、待ち時間を減らすことが可能な読取装置、読取装置の制御方法、及び、記録媒体を提供する。
【解決手段】読取装置1は、小切手4を光学的に読み取る表面CISユニット41及び裏面CISユニット43と、読取画像データを格納するバッファーメモリー53と、小切手4の搬送経路上の上流側に設けられた用紙長検出器27の検出状態に基づき、搬送される読取中の小切手4の少なくとも搬送方向のサイズを検出するサイズ検出部50Aと、検出された読取中の小切手4のサイズをもとにバッファーメモリー53の空き容量を求め、次の小切手4の供給の可否を判定する搬送制御部50Bとを備え、搬送制御部50Bは、用紙長検出器27が小切手4の末端を検出するまでの間は、小切手4のサイズを読取装置1で使用可能な最大サイズとして判定を行う。 (もっと読む)


【課題】メモリーの空き容量に対応して適切なタイミングで読取対象物の読み取りを開始することで、待ち時間を減らすことが可能な読取装置、読取装置の制御方法、及び、読取システムを提供する。
【解決手段】読取装置1は、小切手4を光学的に読み取る表面CISユニット41及び裏面CISユニット43と、読取画像データを格納するバッファーメモリー53と、小切手4の読取中に、バッファーメモリー53の空き容量が十分か否かに基づき次の小切手4の供給の可否を判定する搬送制御部50Bと、バッファーメモリー53の空き容量が十分でない場合に、十分な空き容量が発生するタイミングを特定するメモリー制御部50Dと、を備え、搬送制御部50Bは、バッファーメモリー53の空き容量が十分でない場合に、メモリー制御部50Dにより特定されたタイミングまで待機して小切手4の供給を可能とする。 (もっと読む)


【課題】製造バラツキによる影響の少ない発振回路を有した抵抗周波数変換回路を提供する。
【解決手段】抵抗周波数変換回路が、第1のノードと第2のノードとの間に接続された第1のキャパシターと、前記第2のノードと第3のノードとの間に接続され、前記第2のノードにおける信号を反転出力する第1の反転ゲートと、前記第3のノードと前記第1のノードとの間に接続される第1の抵抗と、前記第1のノードと第4のノードとの間に接続される第2の抵抗と、前記第4のノードにおける信号を増幅して前記第2のノードに出力することができる第1の回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ローター磁石の遊離を防止し、高トルクを維持しつつ高速回転を可能とする。
【解決手段】磁石バックヨークの外周表面の円周方向に沿って形成された磁石配置溝は、磁石ユニットの組立時において、回転軸の軸方向に沿ってローター磁石の移動を許容するが、軸方向に垂直で回転軸の中心から外周へ向かう放射方向へのローター磁石の移動を禁止し、前記ローターの回転時において、ローター磁石の放射方向への遊離を防止する遊離防止構造を有する。ローター磁石は、磁石配置溝の軸方向の一方端から軸方向に沿って磁石配置溝に挿入されて、磁石配置溝に収納固定される。 (もっと読む)


【課題】算出脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、被検者の脈拍数が脈拍数算出部120によって算出される。また、脈拍数算出部120によって算出された算出脈拍数が所与のウィンドウに含まれるか否かに基づいて算出脈拍数の適否が脈拍数適否判定部160によって判定される。そして、脈拍数適否判定部160による否定判定(不適判定)の連続回数の値に基づいてウィンドウの幅でなるウィンドウ幅がウィンドウ幅設定部140によって設定される。 (もっと読む)


【課題】算出脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、脈拍数算出部120は、脈波センサー10の検出結果に基づいて被検者の脈拍数を算出する。そして、脈拍数差算出部130は、基準脈拍数と算出脈拍数との差(脈拍数差)を算出し、当該脈拍数差に基づいて基準脈拍数と算出脈拍数との乖離度合を判定する。また、SN比算出部140は、脈波センサー10によって検出された脈波信号のSN比を算出し、当該SN比に基づいて脈拍数算出部120の算出結果の信頼性を判定する。そして、脈拍数適否判定部160は、脈拍数差算出部130によって算出された脈拍数差(乖離度合)とSN比算出部140によって算出されたSN比(信頼性)とに基づいて算出脈拍数の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】算出した脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、被検者の脈拍数が脈拍数算出部120によって算出される。そして、脈拍数算出部120によって算出された算出脈拍数が所与のウィンドウに含まれるか否かに基づいて算出脈拍数の適否が脈拍数適否判定部160によって判定される。この際、ウィンドウの幅でなるウィンドウ幅が所与の基準脈拍数に基づいてウィンドウ幅設定部140によって設定される。 (もっと読む)


【課題】 分離膜を用いることなく流体試料または気体試料から特定の流体又は特定の気体を分離させることができる流体分離装置、気体分離装置及びそれを用いた検出装置を提供すること。
【解決手段】 流体分離装置12は、第1流体試料Aを保持する保持部材100と、保持部材に特定波長の光を照射する光源110と、を有する。第1流体試料Aが特定物質を含むとき、特定物質が特定波長帯域の光を吸収する吸収率の最大値L1と、特定物質以外の第1流体試料中の他の物質が特定波長帯域の光を吸収する吸収率L2は、L1>L2を満足し、かつ、保持部材が特定波長帯域の光を吸収する吸収率L3は、L3<L1を満足する。 (もっと読む)


【課題】教示データの通りに対象物を把持できない場合でも適切に把持可能とする。
【解決手段】教示データに設定された把持箇所を把持できない場合は新たな把持箇所を設定し、その把持箇所で把持するための必要把持力を算出する。得られた必要把持力が対象物の許容把持力よりも大きかった場合は、教示データの把持力および移動加速度を変更して、変更した教示データに従って対象物を把持する。こうすれば、新たな把持箇所を設定した場合でも、把持力が大きすぎて対象物に損傷を与えたり、把持力が不足して対象物の移動中に対象物を落としたりすることがない。その結果、適切に対象物を把持して移動させることが可能となる。 (もっと読む)


1,841 - 1,850 / 51,324