説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】 加速度センサーの加速度信号に基づいて、第1の乗り物に乗っているか、第1の乗り物以外の第2の乗り物に乗っているかを判別する状態検出装置、電子機器、プログラム及び状態検出方法等を提供すること。
【解決手段】 状態検出装置200は、加速度センサーからの加速度信号のx軸成分、y軸成分及びz軸成分を取得する取得部210と、演算処理を行う演算部220とを含み、演算部220は取得部210が取得したx軸成分の平均値、y軸成分の平均値及びz軸成分の平均値から、水平方向の加速度成分を求めるための座標変換行列を演算し、演算した座標変換行列と、x軸成分、y軸成分及びz軸成分とによって得られた第1の指標値に基づいて、第1の種類の乗り物に乗車している第1の状態と、前記第1の種類とは異なる第2の種類の乗り物に乗車している第2の状態とを判別する。 (もっと読む)


【課題】実装時の応力緩和を達成しつつ、機械的強度を保ち、かつ圧電デバイスの小型化にも適した圧電デバイスを提供する。
【解決手段】枠部30と枠部30の内周側に配置された圧電振動片22とを有する圧電振動基板20と、圧電振動基板20の一方の主面と対向するように配置され、枠部30に接合された第1基板12と、圧電振動基板20の他方の主面と対向するように配置され、枠部30に接合された第2基板40と、を備え、圧電振動基板20には、枠部30の外周の圧電振動片22を挟んで対向する端部に夫々配置された接続部32,36の一辺を二分するように切り欠くスリットが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を進める上で、周囲温度の変化に対する特性が良好な圧電振動片と、圧電デバイスを提供すること。
【解決手段】圧電材料により形成された所定長さの基部51と、前記基部の一端側から延びる複数の振動腕35,36と、前記基部の一端側より所定距離だけ離れた他端側に接続される連結部73と、前記連結部に接続され、圧電振動片の幅方向に延長される接続部74と、前記接続部に接続され、かつ前記振動腕の外側において、該振動腕と同じ方向に延びる支持用アーム61,62とを備え、振動腕35、36が接続されている基部51の一端から、圧電振動片の振動腕35、36の反対側の一端までの長さ寸法hと、前記連結部を介して前記支持用アームが前記基部に接続されている接続部の幅寸法L3との比率であるL3/hが、40%以下とされている、圧電振動片である。 (もっと読む)


【課題】渦電流損失を抑制して、電気機械装置の効率を向上させる。
【解決手段】電気機械装置10であって、中心軸230と、中心軸230の外周に沿った第1の円筒面上に配置された永久磁石200と、永久磁石200の中心軸方向両端部に配置された第1、第2の磁石サイドヨーク215、216と、を有するローター20と、永久磁石200の外周に沿った第2の円筒面上に配置された電磁コイル100A、100Bと、第1の磁石サイドヨーク215を挟んで永久磁石200とは反対側に配置された磁気センサー300と、を有するステーター15と、を備え、第1、第2の磁石サイドヨーク215、216は、磁気センサー300が配置されない側の第2の磁石サイドヨーク216の永久磁石200と反対側の表面の磁束密度が、第1の磁石サイドヨーク215の永久磁石200と反対側の表面の磁束密度よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電動装置が備える1つの軸に、複数のロータを設け、その複数のロータに被駆動部材を連結させることのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】電動装置700は、電磁コイル12A,12Bと位置センサ40A,40Bとを有する複数のステータ10と、複数のステータ30に固定された軸部64と、永久磁石32を有し、軸部の周囲を回転する複数のロータ30と、を備える。複数のロータ30には、電動装置で駆動される被駆動部材70,71が連結されている。 (もっと読む)


【課題】液体中に存在する細胞を、効率的に捕捉、分離・回収することができ、かつ目詰まり及び細胞を回収する際の細胞へのダメージを生じにくい分離装置を提供する。
【解決手段】分離装置は、細胞60を含む第1液体F1が第1方向Xに流通する第1流路10と、第1流路10に設けられ、第1方向Xと交差する第2方向Yを長手方向とし、細胞60を捕捉する複数の柱状体32と、第1方向Xの柱状体32よりも上流において第1流路10と接続し、細胞60を含まない第2液体F2が流通する第2流路20と、柱状体32が設けられた位置において第1流路10と接続し、第2方向Yに生体用緩衝液F3が流通する第3流路40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】発光素子24と受光素子26とを備える生体センサーにおいて微弱な光成分を精度良く検出する。
【解決手段】光透過性を有する基板22と、基板22の装着面側に設けられ、光を出射する発光素子24と、基板22の非装着面側に設けられ、発光素子24から出射した光のうち、生体からの反射光を受光して、当該受光に応じた信号を出力する受光素子26とを備える構成とする。すなわち、受光素子26を、基板22に対して発光素子24が設けられた装着面側とは反対側の非装着面側に設けて、発光面から基板22の厚さ以上の距離で奥まったところに位置させる。 (もっと読む)


【課題】小型・薄型化が容易な生体センサーを提供する。
【解決手段】光透過性を有する基板21と、基板21の基板面にわたった発光領域から光を被験体に向けて照射する発光素子24と、発光領域と被験体との間に設けられ、被験体からの受光に応じた信号を出力する受光素子26と、を備え、受光素子26は、それぞれ平面視で島状の遮光層261と受光層262とを含み、遮光層261は、受光層262よりも発光素子24の側に位置し、平面視で受光層262を含むように形成される。 (もっと読む)


【課題】インパクト前は打撃用具の運動を高精度に解析するとともにインパクト直後も解析を継続可能な打撃用具の運動解析システム、運動解析プログラム、および、運動解析プログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】運動解析システム1は、打撃用具に取り付けられる第1のセンサー10と、打撃用具の動きに連動し、ユーザーの部位に取り付けられる第2のセンサー12と、インパクト判定部24と、運動解析情報算出部26とを含む。インパクト判定部24は、打撃用具の打撃のインパクトのタイミングを判定する。運動解析情報算出部26は、インパクトの前は、第1のセンサー10の検出信号を用いて第1の運動解析情報を算出し、インパクトの後は、第2のセンサー12の検出信号を用いて第2の運動解析情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】インクを硬化する紫外線照射の消費電力を抑制する。
【解決手段】紫外線の照射によって硬化するインクを吐出する吐出ヘッドと、前記インクに前記紫外線を照射する紫外線照射ユニットと、吐出タイミングに基づいて紫外線を選択照射する制御部と、を備える。 (もっと読む)


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