説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】低コストで、インクリボンに弛みを生じさせることなくリボンカートリッジを処理装置本体に装着可能な処理装置を提供する。
【解決手段】インクリボン61を収容したリボンカートリッジ17が着脱自在に装着された本体ケース10を備え、リボンカートリッジ17に設けられたカートリッジ側制動機構65と、テープ印刷装置1に設けられた装置側制動機構13と、により、リボンカートリッジ17の巻取コア63に巻き取られるインクリボン61に、繰出コア62を介してバックテンションを付与するテープ印刷装置1であって、カートリッジ側制動機構65の制動力に対し、装置側制動機構13の制動力が小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる特別な操作なしにメタリックカラーを効果的に使用した印刷を行う。
【解決手段】メタリックインクとカラーインクとを用いて画像を印刷する印刷装置は、画像データを入力する入力部と、入力した画像データの中から、所定の特徴を有する領域を特定領域として抽出する抽出部と、特定領域と非特定領域とで、メタリックインクとカラーインクとを使い分けて画像データの印刷を行う印刷部とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレビュー表示されている位置をユーザが確認できるテープ印刷装置等を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置によって作成されるラベルの全体を表すラベルイメージLIのうち、少なくとも一部分に相当する部分イメージLIpをプレビュー表示するプレビュー表示領域45と、ラベルイメージLIの長手方向および幅方向の少なくとも一方に対する部分イメージLIpの位置を表示するインジケータ表示領域46と、を表示画面41上に備えたものである。 (もっと読む)


【課題】白地にカラー画像を印刷するパッケージ印刷におけるリモートプルーフィングをインクジェット方式により実現する記録方法、及びその印刷物を提供する。
【解決手段】記録方法は、長尺状フィルム基材S1の表面上に、白色ベタ塗り層W1と非白色パターン層P1との印刷ユニットD1を2つのインクジェットプリンタにより記録する方法であり、(A)不透明基材では、第1プリンタにより白色ベタ塗り層を設け、その乾燥層上から第2プリンタにより非白色パターン層を設けるか、(B)透明基材では、第1プリンタにより非白色パターン層を設け、その乾燥層上から第2プリンタにより白色ベタ塗り層を設けるか、又は(C)透明基材では、一方の表面に第1プリンタにより非白色パターン層又は白色ベタ塗り層を設け、他方の表面に第2プリンタにより白色ベタ塗り層又は非白色パターン層を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制することができるとともに、箔を安定して被貼合媒体に貼合できる貼合箔製造装置及び貼合箔製造方法を提供する。
【解決手段】箔が貼合される印刷基材50を間欠移動及び連続移動で搬送する搬送手段40と、搬送手段によって間欠移動で搬送される印刷基材に対してインク及び接着液を付着させる付着処理を施す液体付着手段11と、間欠移動で搬送される印刷基材の間欠搬送方向Hkにおいて液体付着手段11の位置よりも下流側に配置され、付着処理が施された後、搬送手段によって連続移動で搬送される印刷基材のインク及び接着液が付着された面に箔を貼合する箔貼合処理を施す箔貼合手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケースを活用して、処理テープの有無を精度良く検出することができるテープ検出構造等を提供する。
【解決手段】反射型の光センサー(第1光電素子26)とリボンケース64との間隙に印刷テープ32の送り経路を構成し、第1光電素子26により、送り経路上における印刷テープ32の有無を検出するテープ検出構造であって、リボンケース64は、第1光電素子26と対峙するセンサー対峙部841を有し、センサー対峙部841は、少なくとも第1光電素子26の光を受ける部分が暗色(黒色)に着色されている。 (もっと読む)


【課題】顔料インクに含まれる顔料の分散性が良好なインクセットを提供する。
【解決手段】水、顔料および前記顔料の対イオンとして第1金属イオンを含有する第1インクと、水、下記一般式(1)で表される染料および前記染料の対イオンとして第2金属イオンを含有する第2インクと、を有し、前記第1金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]は、前記第2金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]よりも大きいことを特徴とする。
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【課題】顔料インクおよび染料インクが混合された場合であっても、顔料インクに含まれる顔料の分散性が良好なインクセットを提供する。
【解決手段】インクセットは、水、顔料および前記顔料の対イオンとして第1金属イオンを含有する第1インクと、水、下記一般式(1)で表される染料および前記染料の対イオンとして第2金属イオンを含有する第2インクと、を有し、前記第1金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]は、前記第2金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]よりも大きい。
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【課題】顔料インクおよび染料インクが混合された場合であっても、顔料インクに含まれる顔料の分散性が良好なインクセットの提供。
【解決手段】水、顔料および顔料の対イオンとして第1金属イオンを含有する第1インクと、水、一般式(1)で表される染料および染料の対イオンとして第2金属イオンを含有する第2インクとを有し、第1金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]は、第2金属イオンの極限当量伝導率よりも大きい。


(式(1)中、Qはハロゲン原子、Aはスルホ基、カルボキシ基またはヒドロキシ基、xは2以上4以下の整数、yは1以上3以下の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】顔料インクおよび染料インクが混合された場合であっても、顔料の分散性が良好なインクセットを提供する。
【解決手段】水、顔料および顔料の対イオンとして第1金属イオンを含有する第1インクと、水、下記一般式(1)で表される染料および染料の対イオンとして第2金属イオンを含有する第2インクと、を有し、第1金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]は、第2金属イオンの極限当量伝導率[S・cm/eq]よりも大きい。


(式(1)中、nは0または1であり、基Aは置換複素環基であり、基Bは置換されていてもよいフェニル基またはナフチル基であり、Rはアルキル基、カルボキシ基、アルコキシカルボニル基、フェニル基等を示す。) (もっと読む)


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