説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】画素が高精細になっても所望の電気容量を有する保持容量を実現可能な電気光学装置およびこれを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】本適用例の電気光学装置は、データ線6a及び走査線3aと、データ線6aと走査線3aとの交差に対応して設けられたトランジスター30と、トランジスター30に電気的に接続され、第1容量電極16aと第2容量電極16bとが誘電体層を介して対向配置される保持容量と、を備え、第1容量電極16aは、第1導電膜と第1導電膜の上面及び側面を覆う第2導電膜とを有し、第2容量電極16bは、第1容量電極16aの上面及び側面において誘電体層を介して第1容量電極16aと対向して保持容量を形成している。 (もっと読む)


【課題】所望の波長の光を精度よく取り出せる波長可変干渉フィルター、光モジュール、及び電子機器を提供する。
【解決手段】波長可変干渉フィルター5は、固定基板51と、可動基板52と、固定基板51の可動基板52に対向する面に設けられた固定反射膜54と、可動基板52の固定基板51に対向する面に設けられ、反射膜間ギャップG1を介して固定反射膜54と対向する可動反射膜55と、固定基板51の可動基板52に対向する面に設けられた固定電極561と、を備え、固定基板51は、固定反射膜54が設けられる反射膜固定面512Aと、固定電極561が設けられ、可動基板52からの距離が反射膜固定面512Aとは異なる固定電極面511Aと、を有し、反射膜固定面512Aよりも可動基板52からの距離が大きい固定電極面511Aに、固定反射膜54及び固定電極561が積層された積層部57が設けられた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で分解能の低下を抑制可能な波長可変干渉フィルター、光モジュール、及び電子機器を提供する。
【解決手段】波長可変干渉フィルター5は、平坦な固定対向面51Aを有する固定基板51と、固定対向面51Aに対向する平坦な可動対向面52Aを有する可動基板52と、固定対向面51Aに設けられた固定電極561と、可動対向面52Aに設けられ、電極間ギャップG2介して固定電極561に対向する可動電極562と、可動対向面52Aに設けられ、固定対向面51A及び可動対向面52Aと平行で、かつ固定対向面51Aに対向する平坦な反射膜固定面57Aを有し、固定電極561より厚み寸法が大きい中間層57と、反射膜固定面57Aに設けられた可動反射膜55と、固定対向面51Aに設けられ、反射膜間ギャップG1を介して可動反射膜55に対向する固定反射膜54と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】頭部装着型表示装置の小型化や軽量化を実現する。
【解決手段】頭部装着型表示装置1Aは、左目用画像を示す第1の偏光と右目用画像を示す第1の偏光を時間順次で射出する画像形成部2と、画像形成部2と同期して駆動され、画像形成部2から射出された左目用画像を示す第1の偏光と右目用画像を示す第1の偏光のうちの片方の第1の偏光を第2の偏光へ変換する液晶パネル3と、液晶パネル3から射出された第1の偏光と第2の偏光のうちの一方の偏光が透過するとともに他方の偏光が反射する特性の偏光分離面14を含んで構成され、偏光分離面14を透過した偏光を観察者の両眼のうちの一方へ導くとともに、偏光分離面で反射した偏光を観察者の両眼のうちの他方へ導く導光部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】頭部装着型表示装置の小型化や軽量化を実現する。
【解決手段】頭部装着型表示装置1は、第1の光L1と第2の光とを射出する画像形成部2と、第1の光L1が入射する領域で第1の偏光L3が透過し、第2の光L2が入射する領域で第2の偏光L4が透過する特性の偏光素子3と、偏光素子3から射出された第1の偏光L3と第2の偏光L4のうちの一方の偏光が透過し、他方の偏光が反射する特性の偏光分離面8を含む。偏光分離面8を透過した偏光を観察者の両眼のうちの一方へ導くとともに偏光分離面8で反射した偏光を観察者の両眼のうちの他方へ導く導光部6を備える。導光部6は、偏光分離面8を透過した偏光が反射する反射部材22を含む。反射部材22で反射した偏光が、偏光素子3から偏光分離面8へ向う偏光の光路に関して偏光分離面8で反射した偏光とは対称的に進行するように、反射部材22が配置される。 (もっと読む)


【課題】頭部装着型表示装置の小型化や軽量化を実現する。
【解決手段】頭部装着型表示装置1は、第1の光L1と第2の光とを射出する画像形成部2と、第1の光L1が入射する領域で第1の偏光L3が透過し、第2の光L2が入射する領域で第2の偏光L4が透過する特性の偏光素子3と、偏光素子3から射出された第1の偏光L3と第2の偏光L4のうちの一方の偏光が透過し、他方の偏光が反射する特性の偏光分離面8を含み、偏光分離面8を透過した偏光を観察者の両眼の片方へ導くとともに偏光分離面8で反射した偏光を観察者の両眼のもう片方へ導く導光部6を備える。導光部6は、偏光分離面8を透過した偏光が入射する位置に配置された1/4波長板12と、1/4波長板12を通った偏光が反射して折り返される反射ミラー13を含む。 (もっと読む)


【課題】可動部の最大振れ角を変更しても、当該最大振れ角の検出精度を維持することができる光走査装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】光走査装置1は、板状体で構成され、その一方の面に設けられた、レーザー光SSを反射する光反射部311eを有し、回動中心軸J3回りに回動し、その最大振れ角の大きさが可変の可動板311aと、可動板311aが最大振れ角で回動していることを検出する回動検出手段2とを備えている。回動検出手段2は、光反射部311eに向かってレーザー光SSを照射する光源21と、光源21からのレーザー光SSが光反射部311eで反射した反射光を受ける受光部22と、可動板311aの最大振れ角に応じて受光部22の位置を変更する変位駆動部23とを有している。 (もっと読む)


【課題】製造における可動部の形状ばらつきを従来よりも小さくして、可動部の回動時の慣性モーメントを低減することができるアクチュエーター、光スキャナーおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】光スキャナー1は、光反射性を有する光反射部211と、光反射部211を備え、かつ回動中心軸まわりに回動可能な板状の可動部21と、可動部21に連結し、かつ前記可動部21の回動に伴って捩り変形する連結部23、24と、連結部23、24を支持する支持部22と、を有し、可動部21は、前記可動部の板厚方向からの平面視にて、前記回動中心軸に平行な方向の長さが前記回動軸から離れるにつれて段階的に小さくなる形状を有し、前記可動部21、前記支持部22および前記連結部23,24は、シリコン基板を異方性エッチングすることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】収容部の液位を把握した上で、液体現像剤を目標の濃度とし、画質を悪化させることがない現像装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の現像装置は、トナー及びキャリアを含む液体現像剤を収容する収容部401Yと、前記収容部401Yに設けられる第1電極421Y、前記収容部401Yに設けられ前記第1電極421Yと液体現像剤を介して対向する第2電極422Y、及び前記収容部401Yに設けられ前記第1電極421Yと液体現像剤を介して対向する第3電極を有して静電容量を検出する静電容量検出部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収容部の液位を把握した上で、液体現像剤を目標の濃度とし、画質を悪化させることがない現像装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の現像装置は、トナー及びキャリアを含む液体現像剤を収容する収容部と、前記収容部に設けられる第1電極421Yと、前記収容部に設けられる第2電極422Yと、前記第1電極421Yにより検出される第1静電容量と、前記第2電極422Yにより検出される第2静電容量とに基づいて、前記収容部にされている液体現像剤の液位を算出する算出部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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