説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】会議参加者同士の視線を容易に一致させることが可能な会議システム、会議システムの制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置3は、プロジェクター1の投写範囲内であるスクリーン2の略中央に位置しているため、会議参加者Mを正面から撮像することが可能であり、会議参加者M同士の視線を一致させることができる。ただし、このような構成では、撮像装置3がプロジェクター1から投写される光を受光してしまうため、撮像装置3の自動露出機能によって会議参加者Mが暗く撮像され、撮像画像の視認性が低下してしまう。このため、本実施形態では、プロジェクター1から投写する画像光の輝度を周期的に低下させるとともに、プロジェクター1が画像光の輝度を低下させているときに撮像装置3に撮像を行わせるようにしている。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置は発光部20と受光部30と遮光膜BMを備え、発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は、反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは、第1電極22の発光層26側の表面のうち第2,第3電極24間の離間領域に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMは第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは照射光と反射光を遮光すると共に開口部が形成されている。絶縁層28は遮光層BMを覆うと共に照射光と反射光を透過する絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMと絶縁層28は第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。絶縁層28において、発光層26に接する面は第1電極22の表面に対して傾斜した斜面を含み、この斜面と第1電極22に接する面とのなす角は鋭角である。 (もっと読む)


【課題】画像データの画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】画像データに対して処理を行う画像処理装置であって、カラー発色領域の色を所定の印刷媒体上で再現するために用意された一つのメディアプロファイルを用いて、カラー発色領域および特殊光沢領域に対応する各々の画像データの色成分値を、それぞれ、調整カラー発色領域色成分値および調整特殊光沢領域色成分値に変換し、カラー発色領域の色を印刷装置が備えるインクのインク色で再現するために用意されたカラー用ルックアップテーブルを用いて、調整カラー発色領域色成分値を、各インクのインク量の組み合わせであるインク量セットに変換し、特殊光沢領域の少なくとも色相を印刷装置が備えるインクのインク色で再現するために用意された特殊光沢用ルックアップテーブルを用いて、調整特殊光沢領域色成分値をインク量セットに変換する。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ装置における各種レポートのセキュリティーおよび利便性を高める。
【解決手段】ファクシミリ装置は、レポートを出力するか否かを設定する共通設定と、レポートの出力を許可するか否かを宛先ごとに設定する個別設定とを有する。また、一以上の宛先へのファクシミリ送信に関するレポートを出力するか否かを、前記共通設定よりも前記宛先の個別設定を優先的に適用して、判定する。また、前記宛先へのファクシミリ送信に関するレポートを出力すると判定された場合、当該前記宛先へのファクシミリ送信に関する情報を含むレポートを出力する。 (もっと読む)


【課題】気密性を確保しつつ、低コスト化を実現可能なパッケージの提供。
【解決手段】水晶振動子1のパッケージ20は、基材が単層である平板状のベース部21と、凹部22aを有しベース部21を覆うリッド部22と、ベース部21の一方の主面21aの全周に設けられ、ベース部21とリッド部22とを接合する低融点ガラスを含む接合材23と、を備え、ベース部21の一方の主面21aには、内部電極24,25が設けられ、ベース部21の他方の主面21bには、外部電極26,27,28,29が設けられ、少なくとも一組の内部電極24と外部電極26とは、ベース部21の一方の主面21aと他方の主面21bとをつなぐ側面21cを経由して、一方の主面21a及び他方の主面21bに引き回される配線24aによって互いに接続され、配線24aは、ガラス成分を有するAg−Pd合金を含んでなり、一方の主面21aにおいて接合材23と交差している。 (もっと読む)


【課題】試験用のMACアドレスが他のMACアドレスと重複するのを抑制する。
【解決手段】MACアドレスの後半の24ビットの機器情報のうち上位4ビットに9年程前に登録されたMACアドレスの上位4ビットを固定値として設定すると共に残りの20ビットにランダムな値を設定することにより(S120,130)、試験用のMACアドレスを生成するから(S140)、試験用のMACアドレスが他のMACアドレスと重複するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ドットの形成位置にずれが生じると、想定した画質を実現することが困難となる。
【解決手段】画像を形成する各画素の階調値に基づいて、ドット形成の有無を表すドットデータを生成する際、印刷条件が異なる複数の画素グループに属する各ドットを共通領域で重ねて印刷するものとし、共通領域において形成されるドットの分布に、空間周波数領域において、所定の空間周波数以下の低周波領域より高周波側にピークを持つノイズ特性を持たせる。印刷時に用紙サイズを判断し、用紙サイズが大きい場合には、複数の画素グループのうちの2つの画素グループにそれぞれ属する第1,第2の画素にドットが形成される確率k1,k2が、
k1<0.5、k2<0.5
である所定の階調範囲において、第1,第2の画素が共通領域において隣接画素である場合、隣接画素の双方にドットが形成される確率Kが、k1・k2に近づくように設定する。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体における印刷領域の大きさによっては、画質に影響を与える要素が異なり、同じ設定で印刷すると、画質が低下する場合がある。
【解決手段】印刷媒体における印刷領域の大きさを、例えば用紙の大きさや余白の大きさなどにより指定されたとき、この印刷領域の大きさによって、記憶部に記憶された画質に影響を与えるパラメータを変更する。印刷すべき画像データを受け取ると、このパラメータに基づく設定にしたがって、ディザマスクを切り換えるなどして、印刷用のドットの形成の有無を表わすドットデータに生成し、印刷を行なう。 (もっと読む)


【課題】変調信号のオンデューティー比が上限付近の状態が継続しても、D級増幅器を正
常に動作させて駆動信号を出力が可能とする。
【解決手段】駆動波形信号から生成した変調信号を電力増幅した後、平滑化することによ
って駆動信号を生成する。変調信号を電力増幅するデジタル電力増幅器では、電源とグラ
ンドとの間で2つのNチャンネル(以下ch)MOSFETをプッシュ・プル接続し、更
に、電源側のNchMOSFETに対して並列にPchMOSFETを接続する。こうす
れば、電源側のNchMOSFETをONにするためのブートストラップコンデンサーに
蓄えられた電荷が不足してNchMOSFETをONにすることができない場合でも、P
chMOSFETをONにすることで電力増幅を行うことができ、駆動信号を出力するこ
とが可能となる。 (もっと読む)


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